旅行中は、金銭感覚がちょっとおかしくなる。
前回、京都に行ったときには、いきなり初日の東寺の市(弘法さん)で散財していまい、次の朝、郵便局へ走った。
なので、今回の旅行中は「一日×××円」と一応決めていた。
それは、すでに一日目の長野で早くもオーバーしたのだが、台風で出かけられない、ということもあり、プラスマイナスゼロになった。
私はいわゆるブランドの高いモノにはあまり興味がなく、頂いても合う服もないし、そういう
“クラス”でもないので、そんなお店にも行かないのだが、他のひとから見ると「ワケのわからんモノ」にアンテナがビビビッとなってしまい、さらに旅行中だと、ちょっとくらい高くても買っとけ~!という気分になり、結局、財布が空っぽになって帰るのだ。
そんな、ビビビッなモノをお店と一緒に紹介したいと思う。
姉屋小路通にある、リネンを中心といたお店の 【 LINNET 】 はイラストレーターでもある前田まゆみさんのお店。
お店のなかに入るとリネン柔らかさや温かさを感じることができる。
気になった布を少し買った。
友だちも時々覗くお気に入りのお店がある。
骨董というよりもデッドストックとかビンテージといったくらいの古さのモダンな器を中心に置いてある 【 アンティーク・ベル 】 は私もお気に入り。
家の倉庫に箱のまま残っていた昔の食器(国産モノ)があり、懐かしい気分になる。
私はアールデコがデザインとしては大好きなのだが、アールデコな模様のお皿やカップ&ソーサーがいくつもあって迷ってしまう。
人懐っこいカンジのお兄ちゃんがいて、つかず離れずで説明をしてくれる。
今回買ったのはコレ。
文椿ビルヂングのすぐ近くに、大・大・大好きなお店がある。
もう、お店ごと持って帰りたいくらい好きで本当は教えたくないのだが、仕方が無い(?)ので紹介しようかなぁ~。
【 BOBBiN ROBBiN 】 は、手作りが好きなひとが一度でも足を踏み入れたら、気を失いそうになるくらいラブリーなお店。
手作りといっても、メルヘンとかファンシーとかカントリーとかとは違う世界ね。
ラブリーでポップでキュートな世界。
フィードサックやデッドストックのじたんだしたくなるくらい可愛い布たち。
気がつくと、LINNETとBOBBiN ROBBiNの2件で「本日分のお小遣い」は終了していたのだが‥(*_*;
わたしのために
布を買ったら、それを縫う針を買わなくちゃ!
っと、いうわけで‥
【 三條本家 みすや針 】 は、その名のとおり、針屋さん。
四百年続いた暖簾を守り続けている。
縫い針と可愛いマチ針を買った。
70年近く前に建てられた建物をリノベートした COCON KARASUMA(古今烏丸)のなかには、いろんなオシャレなお店やカフェが入っている。
その1階にある 【 lisn 】 は、香り、お香のお店だ。
私は“香り”が好きなのだが、好きなだけに苦手だったり嫌いな香りも多く、お香はどうしても苦手な香りのが多く(白檀・ムスク・バニラやオリエンタルな香りが苦手)、火を付けると線香臭くなるものが多くガックリくるのだが、ここで見つけた香りは当たり!だったのだ。
100種類以上はあると思われるなかから、「これよ!」と思って買ったのが、№222『RHYTHM』という香り(線香型のお香)。
説明に書いてあったのが、「スコールと白い花」。
そのままの香りも「こ・これは!」と思ったのだが、家でたいてみて、「ビンゴ!!」だったのだ。
三日目のランチのお店に行く前に、友だちが連れて行ってくれたお店があった。
町屋にマリメッコ(多分)の暖簾が目印の 【 Anna Pace 】 は、スペインのステキなアクセサリーや北欧のファブリックや食器などがセンス好く並べてあるお店。
私は食器が気になって仕方がなかった。
どれもこれも欲しいのだが、予算には限りがあるので、一番自分らしいと思うモノに決めた。

ノルウェーのFIGGJOのTURIデザインの“Lotte”というシリーズのカップ&ソーサー。
ラブリー光線をいっぱい出しているのだ。
友だちはステキなイヤリングを買った。
こちらで見たイヤリングは見てもステキなのだが、着けてみるとさらにいいカンジで、予算が合えば私も欲しいなぁと思った。
ホクホク顔の私は、友だちとランチを予約していたお店へ向かった。
前菜
リゾット
お兄さん、何してんの?
パスタにチーズを削っているのだ
クレーム・ブリュレ
パンナコッタ
ヴォーノ・ヴォーノ♪
ランチが済んだら、私は友だちと別れて京都駅に行かないとならない。
Mちゃんがランチのときに、「お姉ちゃんや友だちが来てくれて嬉しいんだけど、帰るときなるとやっぱり寂しいだぁ」とポソっと云ったのが胸に少し響いた。
地下鉄の四条駅の改札で「バイバイ(。・_・。)ノ」っとなったのだが、改札からホームへ降りる階段までがと~っても長いのだ。
何度も振り向いて、立っているMちゃんに笑顔で手を振った。
階段を降りるとき、涙が二粒くらい出た。
新幹線に乗るまで少し時間があったので、京都駅の伊勢丹でトイレを済ませて、イスに腰掛けて汗を拭いたり、水分補給したり、荷物を整理したりした。
正味、二日間弱の京都滞在だったけれど、充実した二日間だった。
これも友だちのおかげだ。
本当にありがとう!!
また来るね!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
名古屋駅で母や叔母たちと待ち合わせて、中部国際空港へ行き、最終便で鹿児島へ帰った。
一週間ぶりの鹿児島に着いて感じたことは、「ぬくい‥」。
めくるめく猛暑日が待っていたのだ~(>_<。)








