「あたしって、天才かも‥」と思ったことのないひとがいるのだろうか?
いや、百歩譲って、いるとして、それでも「あたしって、天才かも‥」と思ったことがあるひとは多いはず。多分。
何を隠そう(←隠していない?)、わたくしも何度も「あたしって天才‥」と思ったことがある。
ただし、「すっごいバカ~」とセットだが‥。
以前のことなのだが、美術館に置いてあるチラシで気に入ったものをもらって、それで封筒を作ったりして友達に手紙を出していた。
今も持ち帰ったチラシが山のようにあるのだが‥。
上の左のチラシは有名な彫刻家のらしいが、私は見たとたん、ビビビッときた。
そして、「何かしなくてはっ!」と自分勝手に使命感が駆り立てられ、右のようになった。
このチラシはA4サイズのようで実はA3を二つ折りにしているのだ。
なので、開いたところも私(菊ちゃん)がうじゃうじゃいるのだが、みせられなくってザンネン~。
鹿児島市立美術館は正面の門から入ると、建物に入る前にロダンの彫刻が迎えてくれる。
カレーの市民のうちのひとりで確か、ユスタッシュ・ド・サンピエールとかなんとかいう名前の彫刻だ。
まるで、「きぃたぁなぁ~」と脅しているんじゃないの?と思うくらいだ。
なので、私も「きぃたぁぞぉ~」と答えてから美術館の建物に入るのだが‥。
そんなある日、私はクマのあみぐるみとカメラを持っていた。
すると目の前に「きぃたぁなぁ~」がいた。
私はまた、ビビビッときた。
ロダンが生きていれば、『地獄の門』にクマさんを加えてくれたかも~。
ブログを始めてからは、オダギリジョーの写真を勝手に合成しているのだが、デジタルな現在も辿ってみれば、アナログな時代にしていたことの延長なのだ。
もしも私が化けやすい顔や体型だったら、南伸坊や清水ミチコのように顔マネを、しいては森村泰昌のように絵画のなかに入ったり、女優になったり、していたのでは?と最近思うようになった。
人間は誰しも心のなかでは、ヨカラヌコトを考えるのだ。
そんな私が最近、「あたしって、天才かも‥」と思ったのが次のジョーのやつ。
このときはは、何かが私に降りてきたんじゃあないかなぁと思った。(大げさ?)
ジョーもきっと、「ばっかだなぁ~」と云って笑って許してくれるような気がする。