もう階段は昇られない  5月の旅 ④

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四条駅の改札を出たところで、友人と待ち合わせていた。
地上へ出てすぐの “COCON烏丸” に行き、まずは『LISN』へ。

Photo_2 モダンな店内

私は、白檀やムスクなどは苦手な香りなのだが、このリスンには、
「こんな香りのお香があるんだ~」というのが多数あり、ちょっとお気に入りなのだ。
今回は、これからの季節によさそうなさわやかな香りのものを買った。

2 『水と蘭』と『サボテンの透明感』

そのあと、上の階にあるお店に行き、雑貨を少し買った。
お腹も空いてきたので、どこかランチに行こうと、お目当てのお店に連絡を取ってみたのだが、
どこも予約でいっぱいと断わられてしまった。
ブログなどで人気のお店は軒並み予約でいっぱいなのだ。
そうじゃないところは、「本日は定休日」なのだ。
あとあと歩いていると、食事のところだけではなく、日曜日が休みのお店がけっこうあることに気づいた。
時間もランチ時間を過ぎそうだったので、近くにブックカフェがあったなぁということで、
そこでランチをした。

Photo_3 久しぶりぶりっ。
Photo_4 サラダを食べて喋って
Photo_5 パスタを食べて喋って

友人と、カフェのランチの話になり、カフェのランチはやはりカフェのランチで、味よりも雰囲気が優先で、心から「おいしかった~」というところは少ないとか、そういうなかではこのブックカフェはおいしいほうだ、とか、いつもながら「おまえら何様だ?!」と云われそうなことをボソボソと云っては、「私たち、以前からすると食が細くなったよね~」とか、「インフルエンザのお蔭で観光客が少なくってよかったね~」とか話ながら、ごちそうさま~。

お腹いっぱいになった私たちは、またテクテクと歩き始めたのだが、私は坂道ですでに足の裏にマメができる手前で、友人も少し足を痛めていて、ふたりとも老体にムチうって状態で、目当てのお店がエレベーターのない3階にばかり何故か集中しているのを、ブツブツ云いながら昇っては降り、のくり返しだった。
しかもたどり着いたら定休日というのも数件あり、「菊ちゃんが暴れだすかも~」と云われたが、私もだいぶオトナになったので暴れはしないのだ。暴言は吐くけど~。

Photo_6 途中通った六角堂で‥
Photo_7 気になる看板を見つけた

以前、私は久留米にある石橋美術館でエサをあげようとして鴨に噛みつかれそうになって怖い思いをしたことがあるのだが、そうかぁ、白鳥も噛みつくんだぁ~と思った。

Photo_8 逆に噛んじゃえ~!

六角堂には小さなお地蔵様が並んでおられ、みなさんカワイイ帽子や胸当て(よだれかけ?)をされていた。
私も帽子を編んであげたいなぁ~。
手のひらに乗るくらいの小さな小さなお地蔵様もちゃんと被っておられるの。
いろんなかたが子どもへの思いを込めたのだろう。

2_2 お地蔵様が愛らしい

ちょこちょっこと買い物もしながら、三条大橋のところまで歩いてきた。
なにゆえに私たちはバスもタクシーも使わずに歩いているのかナゾだったが、ランチのあと、お腹いっぱいになっていたので、夕食までに減らさねば、と思っていたのかもしれない。

Photo_10 鴨川だワン
Photo_19 南座だワン。愛之助さんに逢いたいワン。

テクテクと歩いて着いたのは、がま口屋さんの『まつひろ商店』。
友人オススメのお土産スポットなのだ。

      Photo_15 にぎわう店内
Photo_16 Photo_14

あまりにも種類がありすぎて困ってしまうくらい、いろんながま口があるのだ。
友人が「案外、印鑑入れがいいよ~」というので、印鑑入れをいくつか買った。
袋に入れる前にひとつひとつ、口金の部分の閉まり具合をチェックしていた。
他にも、もちろんがま口を扱ったお店はあるのだが、昔の着物の布を使っていたり、
作家ものだったりするので、えらくお値段が高いのだ。
こちらのお店は元々が口金屋さんなので、お手頃価格で種類も豊富なのだ。

Photo_17 ラブリ~

となりをフト見ると、辻留の看板が眼に入った。

Photo_18 いつか食べてみたいワン

なんだか腹へってきたなぁ~。もう歩けないよ~。
歩き疲れた私たちは、その日初めてバスに乗った。
デパートの地階でお土産を買うために~。
晩飯はまだなのじゃ~~crying

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