叔母がしっかりと起こしてくれたので、朝5時半に目覚めた。
朝ごはんはキチンとたっぷり食べて準備万端。
すでに畑(家庭菜園)で一仕事すませた叔父が最寄の駅まで送ってくれた。
名古屋駅で新幹線に乗るのだ。
ホームで待っている間、青空と白い雲を見ながら、晴れてよかった~と思っていたのだが、
よ~く考えると雨雲は東へ移動したのではないか、と一抹の不安を感じたがきっと大丈夫。
天気予報も、くもりって云ってたし~。
新幹線のなかで予想とおり爆睡していたら、すぐに目的地へ着いた。
ここから15分くらいテクテク歩いて、横浜美術館へ行くのだ。
みなとみらい線に乗り換えてすぐ近くまでいけるのだが、私は桜木町駅から歩くのが好き。
横浜美術館の手前に橋のようなところがあり、そこを通るたびに思い出すことがある。
15年くらい前だったか、初めて美術館へ行ったときにバッタリ、友人に逢ったのだ。
そのときは中野の大叔母のところへ行ったり他にも用があったりで、
時間がとれそうになかったので、その友人も含めて誰にも東京へ行くことは云ってなかったのだが、
少し時間が出来て、みなとみらいをブラブラとしていたら、
家族で来ていた友人(実家が横浜)とバッタリ逢ってしまって、「なんで黙ってるんだぁぁ?!」
と叱られて、そのあと何故か友人は家族とは別れて、一緒にカフェでお茶をした。
今はもうなくなってしまったカフェ、ドウ・マゴで。(けっこう好きだったのになぁ。)
まるで、“明け方の街、桜木町でこんなとこに来るはずもないのに~♪”ってかんじ?
違うか~( ̄∇ ̄*)ゞ
しかも、電車のほうが速いからいい、と云うのに車で東京のホテルまで送ってくれた。
するとホテルのロビーに他の友人が‥。いつの間に~。
恐るべき連絡網なのだ。
そんなほろ苦い(?)、いえいえ甘酸っぱい(?)思い出がよみがえるのだ。
でも大丈夫。今回は平日だから~。みんな仕事中~![]()
開館時間が10時なので、10~15分くらい前に着くように名古屋を出たのだが、
ちゃんと予定とおり10分前に着いたのだ~。
なにしろ都会に行けば行くほど、想像以上に乗り換えがあり、駅からもけっこう歩くので、
移動時間はバカにはできない。
しかも、10分前に着いても、平日だといっても、コレだもの~。
ざっと数えてすでに100人くらいが開館待ち
すぐ開館時間になり、そんなに待たずに中に入ったのだが、
美術館内も展覧会場内も思っているほどの混雑はなかった。
『日曜美術館』で紹介されたあとの展覧会は混むと聞いていたのだが、平日の朝いちでもあり、
人の頭越しに作品を見ることもなく、前後のひとに挟まれて流れるように見なくてはならないこともなく、
わりと自分のペースで見ることができた。
思っていたよりも作品数が多く、充実した展覧会だった。
メインの「エトワール」は、有名な作品だし、今回はテレビでも何度となく目にしていたのだが、
実物を目のまえにすると、もうウットリ状態![]()
この作品だけは照明も他と違っていて、3Dのように作品が飛び出してきそうなかんじだった。
LEDを使っていたのかな。
まさしく、光り輝く、といったかんじでため息がでた。
写真を撮って参考にしていた、というのも面白かった。
最後のほうに展示してある小さな彫刻作品も好きだった。
ドガの手を感じられる。
グッズもたくさんあったのだが、この愛らしいカードが人気だったかも~。
ランララン♪
他には馬の形にカットしたのもあった。
キタムラとのコラボのトゥシューズ型のポーチやバッグはラブリーだけど、少しお値段も高め。
他には近沢レースやゴンチャロフとのコラボグッズもあった。
グッズ売り場を見て楽しんだあとは、常設展示を見た。
横浜美術館は常設展示内は写真を撮ってもいいそうなのだが、そんなことしているひとはおらず、
いまひとつ勇気(?)もなく、撮らなかった。
作品単独での撮影はダメだが、あみぐるみを一緒だとOKと案内のお姉さんが教えてくれたのだが‥。
エントランスホールへ降りると、見たことがあるクマのあみぐるみを持った女子を発見!
椿ちゃんはブログで知り合った横浜在住の女子なのだ。
椿ちゃんのブログはお休み中なのだが、メールやお手紙は続いていて仲良くしているのだ。
横浜に行くので少しの時間でも逢えたら、と思い、連絡をとってランチを一緒にすることに~![]()
現在、ご両親が闘病中で椿ちゃんもお仕事は休職して介護をしているので、
時間がとれるかなぁと思ったのだが、ぜひ逢いましょう!ということで初めて逢ったのだ。
ブログやメールやお手紙で、ステキな人柄はわかっていたつもりだったのだが、
実際逢っておしゃべりしてみると、もっとかわいくて、とぉ~~てもいい娘なのだ。
ご両親の介護は本当に大変だと思うので、少しでも励ますことができれば、と
おこがましくも思っていたのだが、逆に明るくかわいい椿ちゃんから元気を貰った気がした。
ランチをしながら2時間ちょっと一緒にいろいろお喋りして、
気がつくと楽しい時間はアッという間に過ぎていった。
みなとみらい線に一緒に乗って、椿ちゃんは乗り換えのためにすぐ降りた。
バイバイ、またね!というときがちょっぴり寂しかった。
でも、やっぱり逢えておしゃべりしてうれしかったなぁ。
また逢おうね♪
楽しかった時間を一緒に電車に乗せて、渋谷へとむかった。
さらにアートをめぐる冒険は続くのだ。







