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2011年12月

2011年12月23日 (金曜日)

Joyeux Noel !

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     今年は、たくさんクリスマスツリーを見たワン。

Photo_18 ステキなホテルでランチをしながら 

Photo_17 坂を上ったところで
Photo_19 ランララン♪

           Photo_20 

Photo_22 もちろん菊ちゃんも
Photo_25大好きなキラキラボールのなかに
          Photo_27いっしょにチーズcamera

          

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6

            いろんな街のいろんな光のなかで

       Photo_30

                  メリークリスマス!   

2011年12月14日 (水曜日)

旅する親子~京都 ②

1

ゆったりしたベッドでゆっくり寝た朝は快適快眠快腸!
明日の朝は和食にしようと思っているので、2日目の朝は洋食のビュッフェなのだ。
バイキングとはいえ、好みのオムレツを目の前で作ってくれるし、たくさんの種類があるパンも焼いてくれるし、お野菜も生のほかに温野菜もあり、チーズはカマンベールもあるし、カプチーノも飲めるし、フレッシュジュースも数種類あって、フルーツもたくさんで至れり尽くせりshine

Photo 朝から食べるのじゃ~!

このあと、野菜ジュースを飲み、フルーツとヨーグルトも食べた。
いつも朝はキチンと食べるほうなのだが、旅行中はさらに食べるような気がする。
そして、旅先で食べたものは旅先にちゃんと置いて帰る主義。(注※便秘ではないということ)
胃は弱いが、なぜか腸はおりこうさんなのだ。

そんなことはさておき、私たちがゆっくりと朝ごはんを食べている間に、名古屋の叔母はホテルに着いていたらしく、前日にフロントに叔母が来る旨は伝えてあったので、私たちが部屋へ戻ると叔母が
「遅~~い!!」と云いながら、自分で勝手にいれたお茶を飲んでいた。

3 ホテルのエントランス

土曜日だったので、ホテルではエントランスで結婚式があるらしく、
ホテルマンのみなさんがセッティングしていた。
とてもカワイイ飾りつけで、宿泊客もみなさんカメラでパチリcamera
時間があったら結婚式も見たかったなぁ。

タクシーを呼んでもらって、岡崎のほうへ向かった。
平安神宮の赤い大きな鳥居のあたりでタクシーを降り、母たちは平安神宮へお参りに、
私は今回の旅行の一番のお目当ての京都市美術館へ。

Photo_2 京都市美術館

Photo_4 建物の中も外も和洋折衷なつくり

2_3 Photo_5
          Photo

建物を見ているだけでも、しあわせな気分になってくる。

        Photo これを見にきたのだワン 

Photo_5 Photo_6
                  これも、これも!!

Photo_2 フェルメールだワンshine

フェルメールを3点も見られて、しかも手紙に関する作品ばかり!
無理かも、とあきらめていたのに思わぬ休日をもらえて見ることができて、とっても嬉しかった。
青い服の作品が修復後初公開ということもあって注目度は一番だったが、
個人的には3点のなかでは黄色い服の作品が好きだった。

チケットを買うのも、会場に入るのも待たなければいけないらしいと聞いていたので、
朝いちで出かけたのは正解だった。
チケットは並ばずに買えたし、混んではいたけれど会場もすんなり入れて、
作品もゆっくり見ることができた。

同じ京都市美術館で開催されていた、『ワシントンナショナルギャラリー展』も見た。
こちらもチケットを買うのにも並ぶらしいが、朝いちなのですんなり買えて会場にも入れた。 

Photo_7 たくさん見たワン

印象派~ポスト印象派のコレクションで、想像以上に充実していて見ごたえがあった。
フェルメール展よりも、若干空いていたので、さらにゆっくりと見ることができた。
見ていて感じたのだが、セザンヌのすばらしいこと!
昔は正直いってセザンヌが今ひとつわからなかった。
10年以上前にセザンヌ展を見たときにも、半分感動して半分はよくわかっていなかったと思う。
今回、他の印象派の作家たちをみたあと、セザンヌの作品数点を見たときの驚きは自分でもビックリした。
もう他の作家たちとは明らかに何かが違っていると思った。
それが何かは相変わらずわからないけれどね。

『ワシントン~展』では、出口に郵便局の出張売店があって、展覧会オリジナルの消印を押して貰えるみたいだったので、買った絵葉書に手持ちの切手を貼って、消印を押して貰った。
それは、あとでホテルで友人知人のみなさんにお便りを書いて出したのだが、
なぜ自分宛に出さなかったのか、と後悔した。あ~。

Photo_2 ちょっと薄暗いところがいいなぁと思う。

美術館の外へ出ると、ちょうど母たちが歩いてきているところだった。
どうも母たちは平安神宮へお参りしたあと、お茶していたみたい。
自分ひとりだったらテクテク歩いていくかもしれないけれど、地図でみるよりも遠そうだったので、
タクシーをひろって3人で岡崎神社へ car

2 こじんまりとした神社(母と叔母)

Photo 母を連れてきたワケは‥

Photo_2 ここはウサギだらけだから~。
2_2 母は兎年生まれの84歳

どの干支のひとよりも兎年のひとは自分が兎年生まれであると主張するように思える。
何か頂きものなど何人かで選ぶときも、ウサギのついたものは自分のものと思っているのも兎年。
そんな兎年生まれの母には絶好の場所なのだ。

Photo_3 手水場にもウサギ
Photo_4 ウサギさんに水をかけるママ

Photo_6  Photo_5
狛犬ならぬ、狛ウサギなのだ。左が『あ』で右が『うん』。

2_4  2_3
正面からも見ると、左に『うん』ウサギ、右に『あ』ウサギ。

Photo_7 招きウサギ
Photo_8 障子にもウサギ

そういえば、2年前に行った護王神社はイノシシだらけだった。
そんな神社を選んでいるのか?!
ここ岡崎神社はウサギが氏神様ということもあって、安産多産のご利益があるみたい。
あと、ウサギが右肩あがりに飛び跳ねている「飛躍」お守りとかね。
お守りもウサギさんの絵柄なので、かわいいのだが、なんといってもコレ!コレ!!

Photo_12 おみくじどす~~~heart04

どの子にしようかなぁ~~~~~heart04heart04

2_5 吉どす~。

おみくじは神社に結んで、ウサギさんはもちろんお持ち帰りよん。
大切にくるんで連れて帰った。

なんだか、お腹が減ってきたねぇ、ということで、南禅寺も近いので湯豆腐でも食べようかとなり、
またタクシーに乗り、湯豆腐のお店へと向かった。
ちなみに南禅寺は母が歩くのが大変なので行かずに湯豆腐のみなのだ。
母は岡崎神社だけで大満足だったようで、「もう他はいい。あとはお土産を買うからデパートに行くよ~」と。
街中で生活しているので、デパートが好き、外食も好き、なのだ。

Photo_3 そんな親子はどこへ行く~。

 
 

2011年12月 8日 (木曜日)

旅する親子~京都 ①

Photo_2

私の休日は暦とおりなので土曜日は仕事なのだが、10月のある日、ボスが出張でいない日(土曜日)に休んでもいいよ、と云われた。
春に今までいたひとが辞めて新しいひとが入ってから、しばらくは暦とおり以外の休みは取れない状態だったので、私は飛びついて休みをもらうことにした。
見たいなぁと思っていたけれど休みがないしなぁ、とあきらめていた展覧会があったので京都へ行こうと決めて母に話すと、「お母さんも京都に行きた~い」と云うので一緒に行くことになった。

考えてみると、父がいたころには両親の付き添い(切符持ち&ついでにくっ付いて行く)で一緒に広島や名古屋の叔母のところへ一緒に行っていたが、現地に着いたら両親を叔母たちに預けて私はいつも自由行動で、父が亡くなったあとも、母を叔母たちに預けたら私はまた自由行動で‥というパターンで、母とふたりで旅行って、遠い昔にしか行ったことがないと気付いたのだ。
がっ!しかしっっ!私はどうしても見たい展覧会があるし、名古屋からなら京都は近いし~、というわけで、名古屋の叔母と京都で合流することになった。
叔母や母には「あんたが自由行動するためでしょ?!」と云われたが、気にしな~い、と。

2 九州新幹線とママ

金曜日は少し早引けして、新幹線に乗ってGO!bullettrain dash
3月に全線開通してから初めて乗るのだ~。ワクワク。

Photo 座席は2:2なのでゆったり

Photo_2 雨雲と一緒に移動していた

車内でお昼ご飯を食べて、お腹いっぱいになったら寝て、寝るのに飽きたら(これがけっこう飽きてくるものなのだ)、おしゃべりして、そしてまた寝て‥としているうちに新大阪に着いて乗り換えて、あっという間に夜の京都へ着いた。

車内のエアコンで少し乾いたカラダが欲していたような気がしたので、駅ビルのなかにあるお店で休憩してからホテルへ行くことにした。

Photo 私は、抹茶生ゼリーセット
Photo_2 ママは、ほうじ茶生ゼリーセット
Photo_3 おいしひ~~heart04
Photo_4 プルルンプルル~ンshine
Photo_5 アイスがまたおいしいのだ~heart04
Photo_6 この、ほうじ茶のアイスはかなり好き~shineshine

エアコンでカラダもノドも乾いていたせいか、母と「生き返ったようだねぇ~」と云いながら食べた。
時間的には晩御飯の時間だが、女ふたりだと気ままで楽しいのだ。

Photo_7 冷たいお抹茶も頼んじゃった

ゼリーセットの真ん中にある抹茶のチョコも美味しくって、鹿児島に帰る前に寄って自分用のお土産にチョコを買い、車内で食べるゼリーも買ったのだ。ふふふ~。

Photo_13 まゆまろとチーズcamera

伊勢丹の地階でサラダや惣菜を少し買ってホテルへ行った。

Photo_9  ホテルは『 日航プリンセス京都』

母がどうしても、ユニットバスがイヤだというので、トイレや洗面と別にお風呂があるホテルを探したのだが、いくつかあったなかで以前泊まったことのあるプリンセス京都にした。
一泊目は母と二人で、二泊目は叔母と3人でなので、部屋のタイプが変わるのでお部屋替えになるのだが、それは私たちが出かけている間にホテルのかたがしてくれるのでラクチンなのだ。

2_2 ドアをあけると中にもうひとつドアがある

一泊目は、二人で計6000円分のタクシーチケットが付いたプランで、しかもお部屋はランクアップだったので、エグゼクティブルームでルームキーがないとその階にはエレベーターも開かないのだ。
朝ごはんも付いてタクシーチケットも付いてお部屋もランクアップしてふたりでこの値段は少しお得かもと思った。
っというのも、次の日は違うタイプのお部屋で、そこもゆったりしていたのだが、やはりちょこちょこっと違うのだ。
お風呂の大きさとかアメニティとかバスロープやパジャマとかテレビの大きさとか。

Photo_11 お風呂もゆったりどす。

早くなったとはいえ、4時間近く新幹線のなかだったので、母もお疲れちゃん。
すぐにお風呂に入って、寝心地のいいベッドに横になった。
部屋からは、京都タワーが雨でゆれて見えた。

Photo_12 いい気分でおやすみなさい~sleepy

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