食・レシピ Feed

2010年2月23日 (火曜日)

Holiday's Lunch

1

私は週に少なくとも1~2回は書店へ寄っているような気がする。
っといっても立ち読みをしているわけではない。
ましてや、行くたびに買っているわけでもない。
半ば習慣のようなものなのかもしれない。

自分で買ったり頂いたりして、すっかり安心してしまい読んでいない本がいくつもあるので、
あまり買わないように、と自分に言いきかせているのだが、
それを実行しているかというとそうでもないのが現実なのだ。
書店内をフラフラ~と歩いていると、ピピピッとアンテナにくる本があり、その場ですぐ買ったり、
「今度のお給料日にご褒美(?)に~」となったりする。 
  

最近、気に入って読んでいるのが‥
Photo_5 ←コレ

私は創元推理文庫の『日常の謎』と云われるジャンルのものが好きなのだが、
まさしく、この書店シリーズはビンゴ!だった。
他の本も読みたいけれど、すぐには文庫本にはならないので、
滅多に行かないブックオフに行ってみた。
なにしろ読んでいない本が何冊もあるので、ブックオフに行ってまで本を買ってはいけないのだ。
なので年に2回くらいしか行ったことがないのだ。

ないかも~、と思っていたのだが、一冊見っけ!
しかも文庫本より安かった。
100円コーナーを見ると、「えっ?!これが100円?!」というのが数冊あり、
グッとガマンして一冊だけ購入。
やはり、行くのは年に2回くらいにしようと思った。

              Photo

花ちゃんの本屋さん がイベントに参加するときに出かけて、ピピピッときた本を買ったりする。
花ちゃんが扱っている出版社の目録を見たときには、さほど気にならなかった本も
実際手にとってみると、「おぉ~、コレは‥!」というのがある。
この本もそんな一冊だ。

Photo_2 手触りがすっごくいいのだ

とにかく紙と写真がいい!
もちろん、お料理もおいしそうなのだが、けっしてキレイな写真というわけではなく、
ページをめくると、なんだか目の前にお料理を出された気分になるのだ。
湯気と匂いが立ち込めてくる感じというか。

この本を見ていると、自分でもパスタを作りたくなるのだが同じものを作ることはあまりなく、
似たような自己流パスタをチャッチャッと。

10 シーフードたっぷり

昆布茶と椎茸茶がいい仕事をしているのだ。

            0908 トマトたっぷり

         ミートソースのように見えるが、これでもかポモドーロなのだ。

パスタは、お昼に食べることが多く、たいがい休日のランチに作る。
一番多く作るのはナポリタンで、以前紹介したケチャップに牛乳を混ぜてソースをつくるやつ。
でも、こないだケンタロウが作っていた、仕上げにタマゴを流し入れるのをしてみたら、
妙に懐かしい味が倍増したのが不思議~。

              

   Photo_3 桜海老たっぷり

   キノコと桜海老のだしがきいているのだ~。
   キノコは蒸し焼きすると味も香りも増すので大好き。

             Photo_4 パルミジャーノたっぷり

         パスタには熱で溶けたパルミジャーノがぁぁ~~。
         上にもパルミジャーノがどっちゃり~。
         しかも、シンプルなわりにカロリーも材料費も高~いcoldsweats02

                 2

このように、一点豪華主義のようなパスタをついつい作ってしまう本なのだ。
二冊目も出ていたので、もちろん買った。
最近は、アンチョビソース+オイルサーデン+キャベツの組み合わせがお気に入り。
ただ、見た目が若干“ネコのエサ”っぽいのだが‥coldsweats01

2009年7月30日 (木曜日)

旅三昧

09042

5月の旅では出発したときには母と一緒だったのだが、帰ってきたのは私ひとり。
母は名古屋の叔母のところにしばらく居たのだ。
約3週間、私はひとり暮らしを楽しんだ、というか、帰ってきたら仕事もビジーなうえに旅行疲れも出てきて体調もイマイチだったので、できるだけ静かに暮らしていた。
なので友人に「ママがいないから遊びに来てね」というのもあえて云わずにいたのだ。
だって、うちに遊びに来られたら私が料理しないとなんないし~。
お部屋の片付けもしないとなんないし~。

Photo 由比町さくら海老通り(叔父と叔母)

誕生日も今年はひとりでひっそりとお祝いするべ~と思っていたのだが、わざわざ来てくれるひとがいて、仕方がない(?)ので少し料理をした。
が、しかしっ、旅行のあとデジカメの充電をするのをすっかり忘れていて料理の写真を撮ろうと
思ったけれどシャッターが押せないのだ~( ̄□ ̄;) !
ま、いっかぁ~、てことで美味しく食べて喋って楽しんだ。
昼間は姉が「ひとりで誕生日だから‥」とお寿司を買って置いといてくれた。
昼・夜とちょっとしたご馳走三昧。MOKUのケーキも食べたし~。
ちなみに友人がロゼのシャンパーニュを持ってきてくれて美味しくって少しヘロヘロになった。

その後、誕生日に買って食べた生ハムと鶏のレバーパテが忘れられなくて、また買いに行った。
シャンパーニュは高くて買えない(ってわけでもないがひとりだし~)、スプマンテの小さいサイズを買った。
一日では食べきれず、二日続けて食べた。
二日目は違うスパークリングワインのハーフサイズを買った。そして飲んだ。
土曜の夜だったので、少し酔っ払って気持ちよくなってそのまんま茶の間で寝ていたら、
気がつくと夜中の3時くらいでテレビだけが元気よく映っていた。

095291 誕生日の夜は右のサラダが‥
097 鶏の香味ソースかけだった

095293 パテと生ハムshine すんごく美味しいのぉ~heart04

お昼は、お惣菜屋さんで買ったり、お弁当を買ったりすることも多かったのだが、なぜか夜には
妙に頑張って何かしら作っていた。
母がいるときにはあんまりしないのにね。

Photo_3 富士山と河口湖(ママと叔母)

料理番組を見ていたら、バターも小麦粉も生クリームも使わずに牛乳とジャガイモのでんぷんだけでホワイトソースになっちゃう、というのがあり、「おぉ、これだ!」と思い、さっそく作ってみたら美味しかったのだ。
なので、また、頼んでもいないし誕生日でもないのにわざわざ友人がやってきたので仕方がないので作ってあげた。

097_2 ジャガイモとミートソースのグラタン
0973 美味しかったのだ~delicious

他にもカルパッチョやサラダも作ったと思うのだが食べたあとに「あ‥写真‥」と思い出したので、これだけは忘れまいと撮ったしだい。
母が帰ってきてからも、このグラタンや他に作ってみたものも作ってあげたら
「あら、美味しいがね」と喜んでいたもよう。
今度、パテや生ハムも買ってきて食べさせてあげよう、と思っている。
もちろん、スパークリングワインもね。(私しか飲まないが‥)

Photo_4 石亭にて(ママ)

そんな母は、約3週間何をしていたかというと、名古屋の叔母夫婦や岐阜の叔父夫婦と一泊二日の小旅行を何度も楽しんでいた。
河口湖のほとりのホテルでは富士山の見える露天風呂に入り感激し、桜海老づくしを満喫し、
岐阜の長良川の鵜飼が見える旅館で楽しみ、なんとか島やなんとか温泉へも行き、
蛍を見にいったり、バラ園に行ったりして、出かけては少し休み、
また出かけるというのを繰り返していたようだ。
名古屋を出発する前には従兄妹たち(母からすると甥姪)も集まり、
少し早めのお誕生会を開いてもらい、そのあと名古屋の叔母と広島へ行き、
広島の叔母と合流して高級旅館でご馳走を食べ、宮島へ行き、
瀬戸内ナイトクルージングをしながらおフランス料理を食べ、
最後は広島の叔母が母を博多まで連れてきてくれた。

私は博多まで母を迎えに行ったのだが、少し早めに行き、4月から福岡で生活している友人と
ランチをして、お店をブラブラと巡って一緒に博多駅まで行った。
友人にどうしても広島の叔母を見せたかったのだ。
なぜなら、母とソックリだから~。
母と広島の叔母は17歳も年の差があるのだが、本当にソックリで少し笑ってしまうくらい。
友人も待った甲斐があったようで「ホントにそっくり~~」と喜んで帰っていった。

Photo_5 宮島にて(ママ)

昨年の11月に母が脊椎を圧迫骨折したと聞いてから叔父や叔母たちは、もう母は名古屋や
広島に旅行に来ることはできないんだろう、と思っていたそうだ。
それが杖をついてはいるが自分の足で歩いてやってくると知り、喜んでくださった。
いろんなところへ連れていってくださり、美味しいものもたくさん食べさせてくださった。
本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱい。
母は帰ってきてからは少し足腰がまた痛くはなっているのだが、それはあれだけ歩いたので仕方がないそうで、また少しづつよくなってくれたらと思う。

ただ、母の持ち帰ったフイルム(自分で撮ったものと叔父が撮ったもの)をプリントしてみると
ヒジョーに残念なのだ。
っというのも、「カメラマン(私)がいれば‥」という写真が多すぎるのだ(-_-;)
美しいと思われる景色や美味しそうかもと思われる料理が「どこにピントを合わせたのか?!」と思う場所にピントが合っていたり、ひとを撮っているのに写真の半分が地面だったり、と残念でならない写真だらけ。
そんななか、「100枚撮れば一枚くらいはいい写真が撮れる」という見本みたいな写真があった。

Photo_6 ビュリホ~shine

2008年7月 9日 (水曜日)

だいたい。

Photo

少し前に、あんまり料理をしなくなった、と書いた。
だけど、よぉく考えてみると、もともとそんなに料理はしていなかったような気がしてきた。
そう考えるとかなりラクチンだ。
最近は、少しだけ復活の兆しがあるような気のせいのような日々だ。

2

だいぶ前だが、少し時季はずれだけど、とホワイトアスパラを頂いた。
塩茹でして、ソースを作って食べた。
一見、なんとかソース(調べない)みたいなのだが、実はバターと卵黄と味噌のソースなのだ。
これがあなたっ、おいしいったらありゃしない、なのだ。
レシピはもちろんない。私の料理の基本は目分量だから~。
残ったソースを次の日に白身魚のソテーにかけて食べたら、またおいしいのなんのって~delicious

Photo_2 アスパラにはジャガイモを添えて。

  

私んちはよく牛スジを使う。
カレーも昔から牛スジで作ることが多かった。
あと、煮込みを作って冷凍してある。
ある日、お好み焼きを作ろう、と思ってフト考えた。
「そういえば、お店で食べるお好み焼きで、“牛スジ入り” というのがあるよねん」っと。
それで、いつもは豚バラを入れるところを汁気を切った牛スジの煮込みに替えて作ってみた。

Photo_3 おいしかったよ~んhappy02

牛スジの煮込みと山芋をすったモノはいつでも冷凍室にキープちゃんだ。
あぁ、タコヤキメーカーがあれば、牛スジ入りのタコヤキを試せるのにんにん。
タコヤキ鉄板付きのホットプレート買おうかなぁ~。

  

こないだ、コマちゃんのブログを見ていたら、お豆のサラダが紹介されていた。
そういえば最近、お豆のサラダを作ってないなぁ~と思い、コマちゃんと同じようにアボガドも入れて作ってみた。

Photo_4 豆・アボガド・トマト・タマネギ

コマちゃんのレシピだと、まったくオイルを使わないのだが、少し使ったほうが絡みやすいので、私はオリーブオイルを少し入れた。
お酢とクレージーソルトとお砂糖が和えダレになるのだが、コマちゃんはワインビネガーとバルサミコ酢を使っていると書いてあり、それを少し見習って(?)私はコレを‥。

  Photo_5 フランボワーズ・ビネガー
Photo_6 ハーブの香りが漂う香草塩

バルサミコ酢と、買って使わずに棚のなかで眠っていたフランボワーズビネガーと、熊本のソルトファームで買ったハーブソルト、そしてワインビネガーとオリーブオイル。
砂糖はもちろんパルスィート‥泣かせるぅぅぅ~~bearing
ワインビネガーは赤しかなかったので、和えダレが微妙にピンク色になった。
とぉ~ってもおいしかったな~shine

Photo_7 ワンプレート・ディナー

  

それは、母がキュウリとワカメと一緒に酢の物にする予定で冷蔵庫にいたのだが、フト、「こないだ、タコのパスタを食べたら美味しかったなぁ~」と頭をよぎった。
名古屋の叔母の手作りの、おいしいトマト(水耕栽培の完熟桃太郎)を使ったデリシャストマトソースもあるし~。

Photo_8 タコ・海老・イカ たっぷりどすえ~

自分ちで作ると、具もいっぱい入れられるから嬉しいよねん。うふheart

 
先日、近くに用事があったので、移転した、マルグリッドへ行ってみた。
夏場だけ限定の『完熟桃の冷製パスタ』というのがあるのだが、今年は新しい冷製パスタが増えていた。
それは、『グレープフルーツとオレンジとアボガドと海老のマスタードソースの冷製パスタ』とかなんとかいうもので、もちろん私はコレを頼んで食べたのじゃ~。
ザンネンながら、カメラを持っていなかったので写真はないのだが、少しだけクリーミーで、でも柑橘の爽やかなカンジやほろ苦いカンジが夏らしくっておいしかった~。

その後、家でも似たような冷製パスタを作ってみた。
レシピはわからないが味は覚えているから、きっと大丈夫。
母がお薬の関係でグレープフルーツがダメなので、夏ミカン(少し苦みもある)を入れてみたのだが似たような味になった。
でもおいしいけれど思ったよりもクリーミーにはならなかったので研究の余地あり。
食べてから母に「きょうは写真撮らなかったね」と云われて、ハタッと気づいたのだが、また作ろうと思うので~。
  

そんな私んちに、毎年贈られてくるアレがやってきた!

2_2 水蜜桃さんheart04

桃の冷製パスタが出来るね、と母に云うと、「作ってね」と云われた。
えぇ、もちろん作りますとも~~。
暑さをぶっ飛ばすおいしいパスタが出来ますように‥confident

   

PhotoPhoto

   clover おしらせ clover

    今まで作った手作りのモノをまとめて紹介するブログを作りました。
    見たことがあるモノばかりですが、よかったら覗いてみてくださいネ。

          chick Happy Daisy * Handmade chick

 

2007年9月 2日 (日曜日)

フルーツサンデー

    3

金曜日くらいに、母が図ったかのように「おつとめ品」となって半額くらいになった果物を買ってくることがある。
それは自分が食べるわけでもなく、ましてやお仏壇に供えるわけでもない。
私に、「ジャム作るでしょ?」という優しい心遣いなのだ。
買ってきている果物はまさに腐れる前の一番美味しい状態。
っと、いうことは腐れる前、そう、週末に作れ、ということなのだ。
さらに私んちのあたりの生ゴミは月・木。
どんなことがあっても週末に作れ、ということなのだ。
そんな娘思いの母に、私の体調はあまり関係がない。
目の前で、ジャムに良さそうな果物が安くなっていた、ということがあくまでも優先事項。

猛暑が続いていたある日、友だちと霧島の温泉に行った母が嬉しそうに帰ってきた。
途中、道の駅のようなところでいろんなモノを買ってくるのが母たちの楽しみなのだが、そのいろんなモノのなかにオレンジが10個くらいあった。
今年は全国的というかオレンジの本場、アメリカでも不作で、ドトールではオレンジジュースがしばらくの間販売停止になったくらい。
そのニュースを何かで見ていた母は、道の駅のようなところで地元産のきれいなオレンジを見て、「こりゃ、買わんとイカン!」と思ったらしく、2パック買って来たのだ。
もちろん、「ママレードが作れるがねぇ~」というありがたいコメントつき(>_<。)ノ
皮にコート剤も塗っていない国産のオレンジ。
日曜日の午前中、早めの時間に作り始めた。
午後からは台所は西日が当たってサウナ状態になるから~。

2   Photo_2

皮と、実と果汁に分けて、皮はアク抜きもかねて、水から茹でる。
そのまま食べても美味しいオレンジでつい‥

Photo_3
果汁にコアントローを入れてロックで飲んでみた。
美味しかったなぁ~~♪( ̄▽ ̄)ノ″てへっ
思いのほか、フワ~といい気持ち、と思ってコアントローの瓶を見ると、40度ってかいてあるじゃ~ん。
グラスの半分以上入れちゃったワン。(ノ ̄━ ̄)ノ

3_2 皮をひたすた切るのだ。

茹でこぼした皮がまだ暑いうちに、うすく切る。とにかく切る。
そして、実や果汁と混ぜ、グラニュー糖をまぶして、数時間置いた。

5 こんなカンジになった。

あとは、火にかけてアクをすくいながら、一気に仕上げるのだ。
仕上げには、もちろん少しだけコアントローを入れた。

Photo_4 出来上がり♪

その後、母は友だちとブルーベリー摘みに行って、ブルーベリーを「ジャムにしないの?」と持って帰ってきた。
その頃は、私はヒジョ~~に体調が悪くバテバテだったので冷凍保存した。
涼しくなったら作ろうと思う。
母には、「買って来て貰っているのにとっても申し訳ないけど、夏場はキツイから、ジャムは作らないからさぁ~」と云った。
いつもいくつも腐らせてしまう桃は冷製パスタを作るようになったので、今年はそんなに腐らせることもジャムに作ることもなかった。

夏休みも終わりの昨日(土曜日)の昼間、母が嬉しそうに買い物から帰ったきた。
そして、「ほらほら、イチジクが半額になってたよ~ん!」とイチジクを2パック取り出して嬉しそうに云った。
「明日は日曜日だし。」

きょうは、2日なので父の月命日で、午前中にお坊さんが来てお経をあげてくださる。
お坊さんが帰られたあとに、私はイチジクを切り始めた。

Photo_5 計10個のイチジクちゃんたち

確かに少し傷んでいる部分もあったのだが、一切れ食べてみたら美味しいの~~(>_<。)ノ
生ハムやトロ~ンとしたチーズと頂きたいくらい。

Photo_6

白ワインを少しとレモン果汁とグラニュー糖をまぶして、しばらく置いて‥

2_2

火にかけてアクを取りながら煮詰めていくと、朝焼けのような色になる。
ちょっとロマンチックすぎか?!
ジャムの本には、仕上げにカルバドスを入れるといい、と書いてあったのだが、「リンゴとコメのお酒」はあるのだが、カルバドスとはちと違うし~と思っていたら、少量残っている洋梨のリキュール(オー・ド・ヴィー)を発見!
これを入れる前と入れたあとは、「えぇ?!」というくらい風味が違って面白い。

      Photo_8

ジャム作りも終えて、少し遅いお昼ご飯を母と食べていると、宅急便が届いた。
毎年、この時季になると豊田市にいる従妹が送ってくれる美味しい葡萄なの。

2_3 Photo_9

こればっかりは、絶対ジャムにはしないのだ。
ほっぺが落ちそうなくらい美味しいこの葡萄をジャムにするなんて、そんな罪なことは出来ないのだ。
少しつづ、いただきま~すヾ(@⌒ー⌒@)ノ

3_3 シアワセ

2007年8月28日 (火曜日)

理由とかいてワケ

     Photo

私は夏がとっても苦手で、お嬢さまだったら夏は避暑地で過ごしたいくらいだ。
昔から私を知っているひとたちは、きっと、「今年の暑さのなか、菊ちゃんはよく倒れずに
いるなぁ」と感じているだろうなぁと思う。
先日、プチ熱中症になったが、自分で対処できたくらいなので大丈夫。
なぜ、私はバテながらも倒れずにいるのか?点滴せずに済んでいるのか?
それは、食欲が衰えてないから~~ヽ(^。^)ノラリラリ♪

私は、けっして大食いではないのだが、朝昼晩、とキチンと食べる。
だけど、暑いときこそ、温かいものを食べたほうがいいのはわかっているのだが、ついつい冷やしたものを食べてしまう。
もちろん、アイスも食べるが、今のところお腹は大丈夫。いつもと変わらず快腸♪
そんな私の夏メニュー。

Photo_2 白切鶏 ゴマぽんタレ

コマちゃんから教えてもらった、白切鶏 は安い鶏肉が簡単でヘルシーで美味しくなるので、夏にオススメの一品。
私は、たっぷりの生野菜の上に乗っけて食べるのだが、温野菜でもとっても美味しいと思う。
2 ピーナツだれ もオススメ

     Photo_4
多めに作って、次の日にパスタの上に乗っけても美味しいよ~ん。

そして、冷たいパスタもいろいろ作って食べた。
下のパスタは、上のパスタと見た目は似ているが味はちょっと違うのだ。

Photo_5 こちらはレモン味が強い

左に見えるのは、白ワイン。
母が二泊三日の温泉旅行に行った、ひとりの夕食にはなぜかお酒が‥(^_^;)
ちなみに二日目は‥

Photo_6 clusterさんちの焼き鳥と日本酒♪

私んちは、合鴨のハムのようなモノが好きだ。
これもサラダに乗っけて、お野菜とパクパク食べるのだが、二人で全部は多すぎるので、次の日に、私はよくパスタに混ぜた。

        Photo_7
シーザーサラダのドレッシングで和えただけの簡単パスタ。
冷蔵庫で横たわっていたコンテ(チーズ)を削って混ぜたら美味しかった~。

ある日、コマちゃんのブログを見ていたら、懐かしいパスタの写真が載っていた。
毎年、マルグリッドで夏場だけ登場する 『完熟桃の冷製パスタ』。
そういえば、今年はまだ食べていないことに気づいた。
がっ、しかしっ!私は旅行ビンボ。
パスタにしてはお高いこのパスタは今の私には高嶺の花 (>_<。)ノ グスン
でも、私んちには腐るほど(本当に何個も腐っていた‥)桃はあるのだ!

‥っというわけで、作ってみたのだ。

Photo_9 思いっきり完熟桃を乗っけたの

マルグリッドのはトマト味だったので、私もトマトソースを作ってオリーブオイルと混ぜて
和えてみた。
もう来年からマルグリッドで食べなくても平気だ。
だって、とぉぉ~~っても美味しかったんだもの~~~♪( ̄▽ ̄)ノ″てへっ
ママもお気に入りのパスタになった。
二人で桃を1個、また1個‥。

考えてみると、こんなに暑い夏だったのに、冷やしソーメンは数えるほどしか食べなかった。
いつもの夏に毎日のように食べていた冷奴も数えるほど。
お刺身も冬のほうが食べていたような気がする。
その代わりに、ちゃんとご飯(もしくは麺)とお肉と野菜を食べた。
だから、いつもはもっとバテバテでぶっ倒れる私はどうにか過ごせたのだろうか。
それよりも‥‥気づいた‥‥

次には、(本格的な)食欲の秋がくるのを‥( ̄□ ̄;) !

う~ん‥(ー''_ー;)忘れていた‥‥。

い~や、涼しくなってから考えようっと!

2007年5月24日 (木曜日)

Amore della pasta!

Happydaisy

私はパスタが大好きだ。
お店で食べるのも自分で作るのも好き。
お店でしか食べられない味はプロに任せて、私が作るのは簡単なものばかり。
しかも、8割方、きのことベーコンが入っている。
それしか食材がないのか?!と思うくらい~。

Photo
春は美味しいあさりの季節だ。
砂だししたあさりを茹でながら、殻が開いたら、すぐ身を取り出す。
それを茹でたパスタと同時くらいに入れる。
プリプリのあさりを食べたいから~。
味付けはあさりを茹でた汁と昆布茶とシイタケ茶。
昆布茶とシイタケ茶、いい仕事してるじゃ~ん、なのだ。

2
美味しい舞茸を手に入れたので、シメジ、えのき、シイタケも入れて、きのこ祭りなのだ。
私は手軽に作れるペペロンチーノが大好きでよく作るのだが、この舞茸のときには、
少しだけ和風のしょうゆ味にしようかなぁと頭をよぎったが、こっちにして正解だった。
きのこの香りと味がヴォーノ・ヴォーノよ~ん♪

Photo_2
母がストアで安くなっている“おつとめ品”を買ってくる。
次の日くらいに食べても何や支障はないものが多いのだが、魚介類、めんたいなどはチト困る。
ご飯にのっけて食べるのが美味しいのはわかっているが、いろんなものがアタリやすい私は少し怖い。
そんなときは火を通していまえ~、なのでパスタに思いっきり使う。
多分、一人当たり二腹くらいは使ってるだろう。
私は牛乳を混ぜてクリーミーにして食べるのが好き。

2_2
牛乳といえば、ナポリタンだ。
えっ?!と思ったひともいるだろう。
私が作るナポリタンのソースの基本はケチャップと牛乳なのだ。
こればかりはベーコンじゃなくって、豚バラなのだ。
なんだか懐かしい味のナポリタンになるんだなぁ~。
そして、懐かしいナポリタンのトッピングはパセリじゃなくって、これ!

Photo_3 ←重宝しています

私はお好み焼き、たこ焼き、焼きそば、焼きうどんだけではなく、チャーハンにもこれをかけている。
こないだは、納豆にも混ぜてみた。OKだった。

2_3
そんな私が今、一番ハマっているのが、牛乳や生クリームを使わないカルボナーラ。
イタリアンの落合シェフや日高シェフがよく作っているカルボナーラ。
卵・パルミジャーノ・黒コショウが基本のソース。
これで、なぜクリーミーに?!と思うでしょ?
それが驚くくらいクリーミーになるのだ。
とにかく火加減に注意して、混ぜる!混ぜる!!
腕が痛くても、ソースがフライパンの外に散らばっても混ぜる!
すると美味しくなるんだなぁ~~(@⌒ー⌒@)えへへ

Photo_4 ←ミスドで貰ったお皿

今だに持っていて使っているミスタードーナツで貰ったお皿たち。
丈夫で使いやすいので愛用している。
パスタのときには、右のお皿が大活躍だ。
なぜなら、パスタを作るときは、たいがい母が留守で私ひとりのときが多いから。
私は自分の生活や作る料理の身の丈に合った器で充分。多分。
そう思いながらもいろいろ見るのは楽しいけどネ。
そして、時々いらんモノを買うのだ‥。
いいの、買い物は女の生活の一部だから~。

2007年5月14日 (月曜日)

料理と弦楽器。

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母が大量に食材を買ってくることがある。
たいがい、叔母たち(母の妹たち)へ送りものをするときだ。
今回は新タマネギがたくさんあった。
しかも、一袋(25~30個くらい)でなんと300円!!
それと格安のイチゴを4パック。
っということで、週末、私はずっと台所にいたのだ。

Photo_2
『Hawaiian Slack Key Guitar Masters』

土曜日の午後ということもあってか、軽やかなハワイアンギターを聴きながら、イチゴを洗い、
ヘタを取り、四つに切っていった。
鍋にイチゴと砂糖とレモン汁を入れて一晩置くのだ。
一粒づつ洗っていたのだが、母が仏壇に一日お供えしていたパックは半分以上が傷んでいて
「ゴメンねぇ」と三角コーナーへと。
気温が高い日は29度くらいあるのだから仕方ないのだが‥。

Photo_3
『BUENA VISTA SOCIAL CLUB』

大好きなブエナビスタを聴きながら、今度はタマネギを刻むのだ。
5個のタマネギを繊維にそって薄切りにしていく。
涙と鼻水が出るけど、ひたすら切った。
『赤い薔薇ソースの伝説』のようにおまじないをしても涙も鼻水も出る、と知った。
いや、ホントは知っていたけど、もしかして‥と思ってやってみたのだ。グスン( ┰_┰)

1 フライパンから溢れそうなタマネギ
2 段々と水分が出てくる
3 水分がなくなると少しづつ色づいてくる

 

10121 ←PACO DE LUCIA

パコ・デ・ルシアを聴きながら、一時間くらい炒めていた。
パコ・デ・ルシアはスペインのフラメンコギタリスト。
カウロス・サウラの映画『カルメン』はフラメンコはもちろん、パコ・デ・ルシアの音楽も素晴らしい。
また観たくなっちゃったなぁ~、と思っているうちに、フライパンのタマネギから甘~い香りがしてきた。

41 タマネギペーストの出来上がり♪

この日の夕食は、このタマネギペーストを使って作ったスープ。
Photo_5







2_3

カリカリのガーリックトーストを作って、スープの上にそれをのせて、チーズをのせてオーブンでこんがり焼いた、おなかいっぱいになるスープ。
サラダもあったが、メインディッシュはスープなのだ~。
美味しかったよ~ん(@⌒ー⌒@)

  Photo_10

お気に入りのアルバムをMDに録れて、ヘッドフォン用のMDプレーヤーに小さいスピーカーをつないで聴いている。
ジャムを作る前の果物の下ごしらえや、鍋の近くを離れられない料理のときには台所にそれを持ってきて聴きながら作業をするのが大好きだ。
明けて、日曜日は午前中に、一晩置いていたイチゴを煮詰めてジャムを作った。
途中で大さじで3杯くらいのイチゴを取り出しておいた。

Photo_6 『LAKATOS NO MOVIES』

ラカトシュはフランスのジプシー・ヴァイオリン奏者で、この映画音楽のアルバムは心地よくてお気に入り。
中でも『マダム・ボヴァリー』のはウットリとして好きだ。
私は楽器では弦楽器が好きで、ギター、ヴァイオリン、チェロ、と聴くのだが、特に好きなのが
ギターだ。
いわゆるロックなギターではなくって、クラシックやシプシーなギターのほう。
しかも、なんとなく好きなのでくわしくないのが特徴(←いろいろ聞かんでくれ~ということね)。
そんな私のお気に入りの一枚が『Stephane Grappelli 1938~1942』というアルバム。
ギターがきっとジャンゴ・ラインハルトだよ、と教えてくれた友人が云っていた。
ちょっぴり『ギター弾きの恋』の気分~♪

1_22_4

すっかり、おフランス気分の私はコンフィチュール・ド・レ・オ・サレを作った。
なんじゃ、それ?というカンジだが、掻い摘んで云うとミルクジャムなのれ~。
ちょっぴりカッコつけて云ってみたのだ。
牛乳と生クリームと砂糖を煮詰めて仕上げにひとつまみの塩を入れて作る、練乳なのけ?みたいなモノ。
焦げやすく、固まりが出来やすいので、弱火でコトコト、混ぜ混ぜ‥と鍋から一時も離れられない。
この仕上げの塩が入ると入らないとでは味が大違いなのだ。
さらに、そこに大さじ3杯分のつぶしたイチゴちゃんたちを混ぜた。
小さい頃、イチゴに練乳をかけてガツガツつぶして食べた、あのイメージのイチゴのミルクジャムなの。

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ヨーグルトやチーズではなく、焼いたパンにとっても合うと思う。
ただし、これだけは要冷蔵。クール便でしか送れまへん。2瓶しかないし~。

Photo_11 夕べの残りのタマネギペーストは‥
Photo_12 キーマカレーになったのじゃ~。

Photo_14
最初は甘いが食べていくと結構辛いのだ~。( ̄□ ̄;) HOT!
パンにのっけてチーズと一緒に焼いて食べても美味しいよ~ん。

また、ブエナビスタを聴きながらキーマカレーは作ったのだが、ブエナビスタを録音したMDはあまったところに『パリ、テキサス』のなかのお気に入りの曲が入っている。
週末のノルマ(?)を無事達成した私は、朝仕込んであった水切りヨーグルトを食べながら、それを聴いていた。
なんだか、帰ってきた、ってカンジ。
何故そう感じたのかはわからないのだが、私はもともと、根性とか努力とかいうものから遠いところで生きてきた。
なのに、たま~に「美味しくなるんだったらっっ(>_<。)ノ」と、柄にもなく頑張るときがある。
「手間隙惜しみません」状態になるのだ。
でも、基本的にグータラなので、夢だったんじゃないかなぁとさえ思うくらい。
見渡すと証拠品(ジャムやカレー)があるので、夢ではないらしい。
そして、いつのまにか、ずっと続いていた頭痛も治まっていた!
ブラボー♪

Photo_13

2007年3月 4日 (日曜日)

目覚めたわけではない。

Photo_344 食べられちゃう~!

こないだ、毎日のようにちゃんと自分の食べるものを作った。
いつもは専属バアヤが作ってくれるから、お嬢(?)はお家では何にもしないのだ。

Photo_345 ある日のランチ

カルボナーラみたいなものと、キュウリと笹かまの中華風和え物。
私はキノコが好きで、パスタにはよく入れるのだ。
キノコで嵩を出してパスタの量を少し減らしているらしい(←他人事のよう)。

Photo_346 ある日のランチ2

冷蔵庫に入っていた残り物でドリアを作ったのじゃ~。
一番ぜいたくなのは、上に乗っかっているチーズがパルミジャーノとコンテのどちらも長期熟成ものだというところ。
そのせいか、かなり美味しくって世間のみなさんに申し訳ないくらい。
また、キノコを入れてご飯の量を少し減らして‥(←意味があるのか?!)。

070222 チキンソテー・プロヴァンス風(?)
0702222 たくあんとレタスのサラダとバゲット

一人分、約150円の鶏肉がごちそうになっちゃうのが、このチキンソテーのプロヴァンス風なのだ。
何がプロヴァンスなのかは不明だが、ソースがニンニク・トマト・パセリ・レモン汁・白ワインだからなのかなぁ~。
このソースが嘘みたいに美味しいんだなぁ~これが。
パスタにかけてもヴォーノ・ヴォーノ(*^_^*)
肉を焼くときは片時もフライパンから離れない。
お肉にフライパンのなかの油をずっとかけながら、その油で蒸し焼き状態にするから。
この焼き方をし始めてから、以前よりも鶏肉をたべるようになった。
だって、お肉がプク~と膨らんで柔らかいんだもの~~(>_<。)ノ

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父の祥月命日にあわせて母が “ぼんたん漬け” を作った。
これは、ぼんたん(文旦)の皮と実の間の白い綿のような部分で作る、ぼんたんピールみたいなもので、鹿児島では昔からあるお茶請けだ。
なので、皮と実が余るので、私はそれでぼんたんママレードを作った。
皮はかなり苦いのでアク抜きしたが、それでも普通のママレードに比べたら苦いと思う。
オ・ト・ナ、のママレードってことで‥(^_^;)

2_140 ほろ苦ママレード

なんだか、料理に目覚めたように思えるかもしれないが、そうでもない。
たんに気が向いただけなのだ。またお嬢に戻っている。
でも、そろそろお昼に外ランチをしたいなぁ~と思っている。
そのときには、また作ろうかなぁ~。
ポッカポカ天気の外ランチ、みんなで美味しいものを持ち寄ってしたいなぁ~♪

Photo_348 
そうそう、もちろん、美味しくなるおまじないは欠かせないのだ。

2006年12月26日 (火曜日)

コーヒーブレイク

Photo_233 サバラン

『青柳』の隠れたヒット商品の「サバラン」。
リキュールたっぷりのシロップがしみた生地がたまりまへんっ(>_<。)ノ
しかも安い!
他にも、レーズンウィッチや今の季節は「栗きんとん」がオススメ。
え?!あのお店に~?と思うひともいるかもしれないけど、近くを通った際は、
だまされたと思って買って食べてみて~。

2_111 ホットサンド

『琥珀亭』のホットサンド!
今まで食べていたホットサンドって一体なんだったのか?!
と感じるくらいなのだ。
美味しいコーヒーと美味しいホットサンド、お昼はコレで決まりなの。

Photo_234 ガトーショコラ

友達から「コレ、美味しいから!ぜひ食べてみて!」と云われてもらったガトーショコラ。
お昼どきに天文館のアーケードを中心に、ちいさい屋台のような箱をゴロゴロと押して、
お弁当を売っているお兄ちゃんがいるのだが、そのお兄ちゃんはスィーツも売っていて、
このガトーショコラも人気らしい。
いつもはカットされたサイズだと思うのだが、友達が菊ちゃんに、っとワンホールなのじゃ~。
材料費はいったいどれくらいかかっているのか?と思うくらいチョコをふんだんに使っていて、
とぉ~~ってもリッチでデリシャスなのだ。
いつも行く布地のお店のお姉さんの話によると、抹茶のガトーショコラもあるそうで、
これがまた美味いらしい。
お昼時にお弁当屋さんのお兄さんを見かけたら、ぜひっ!

Photo_235 犬もブレイク

2006年11月21日 (火曜日)

おこづかいの行方。

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毎年なのだが、私は12月よりも11月のほうが夜のお食事会の機会が多い。
しかも、職場の忘年会も11月にあった。
忘年会の場所は、新規移転した 『浩司家』
落ち着いた大人の創作料理屋さんだ。

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前菜からして、白子など贅沢な食材だったのだが、椀物には松茸、さらに私たちの目の前に‥!!

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伊勢海老のお造りがぁぁぁ~~!!!
しかもっ、私はアタルので食べられな~~いっ!(>_<。)ノ
なので周りにある、ほかのお刺身をいっぱい食べたのじゃあぁぁぁ~!

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蟹のフカヒレあんかけ、車海老の天ぷら、牛ヒレの和風ステーキ、そして伊勢海老のお味噌汁と、盆と正月がいっぺんに来たようなメニューが続いた。
ちなみにわたくし、蟹もアタルため、蟹はお持ち帰りして母へお土産~。

すべて食べ終わったかなぁというときに、犬を連れてきていることを思い出した。
Photo_184 おいらは何も食べてないワン!
Photo_185 スマン、犬よぉ~。

今回は職場の忘年会のためのスペシャルメニューだったのだが、いろんなコースのほかにアラカルトでもいろいろあるし、焼酎も多数あるので、お酒が好きで美味しいものが好きかたは是非!
ちなみにランチもやっているので、機会があればそちらもどうぞ。

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打って変わって、今度はとぉってもリーズナブルなお店。
多分、『台湾市場』の系列なのかなぁと思った。
っというのも取り皿が台湾市場のだったから~。
かなり狭くキッチュな造りのお店なので、そういうところがダメなひとはアウトだが、そういうところが平気なひとにはオススメ。
ただし、お店のかたがチャイニーズなのであまり日本語が通じず、メニューについて質問しただけで注文したわけではない料理も出てきたりするので要注意なのだ。
思いっきり食べても、ひとり2000円くらいで足りそうなお店。
お金がない夜にはどうぞ。

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久しぶりに逢った友達と 『bis bis』 に行った。
中央駅近くにあるお店の2号店。

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前菜とリゾットとサラダと肉料理がそれぞれひとつの皿でくるのをみんなで分けて食べるコースにした。
ここのリゾットは美味しいのでちょっとオススメ。

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     3_29 デザートたち

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今、秋のデザートフェアみたいのをやっているのでスィーツ好きなかたはどうぞ♪

2_77 夜のシメはやはりBARへ。

Photo_187グレンファークラス35年!

一体、この琥珀色の液体は何なのだろうか。
かなりの度数のはずなのだが、まろやかなのだ。
空っぽになったグラスに残る甘くて香ばしい香り。
うっとり菊ちゃん。

2_78 アードベグ9年

樽だしのアードベグ。かなりスモーキーでハード。
海の香りがして、アルコールが鼻からツーンと抜けるかんじがたまらない。
スコッチが美味しく飲める体に産んでくれたママに感謝☆

Photo_188 BARの壁に‥

久々に 『カサブランカ』の絵が飾ってあった。
何を隠そう、おいらが描いた絵。
「君の瞳に乾杯」なのだ~。

Photo_189

ブログを書いているだけでも、おなかいっぱいになってきた。
しかし、財布の中は反比例していくのだった。
トホホ‥(-_-;)
今後の予定はどうする?菊ちゃん!

3_30 お店の場所等は自分で探してケロ。
美味しいものを食べるのに楽しちゃイカンのじゃ~。

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