手作り Feed

2013年5月26日 (日曜日)

たまには作っていました。

すっかりブログも手作りも冬眠状態な私なのだが、
たま~に思い出したように手作りはしていた。

3月末に広島の叔母が幼稚園の職員を14~15名連れて南九州の旅にやってきた。
一泊二日で磯庭園・水族館・桜島・指宿砂蒸し(指宿宿泊)・番所鼻(叔母や母たちの故郷)・知覧・城山‥とかなりのハードスケジュール。
とてもどこかで逢える時間はなさそうなので、駅に見送りに行き、会うことにした。
そのときに、みなさんへのお土産にと作ったのが、まん丸巾着。

Photo
2
3

巾着?!と思われたかたもいるだろう。
このなかに小さいお土産を入れるのだ。

Photo_2
1個100円~150円くらいの鹿児島みやげ。
落花生や安納芋の甘納豆や味噌ピーやお漬物などなど。

Photo_3
ちなみに巾着の中布もかわいいのよ~ん。

駅に叔母たちに逢いに母と行くと、幼稚園の皆さんは驚きと興奮状態に‥。
それは巾着のせいではないのだ。
巾着は叔母が帰りの新幹線のなかで皆さんに差し上げたので。
叔母(園長先生)にソックリなお姉さん(母)と姪(私)が登場したからなのだ。
ちょっとした撮影会のようになった。
あとで写真で見たら、ますますソックリだったと思う。
私も母たち姉妹の写真をあとでパソコンで見るとちょっと笑っちゃうくらいだもの。
しかも私は広島の叔母の若い頃に似ているらしく、昔、母たちの田舎で知らないひとに何度も
「〇〇さん(広島の叔母の名前)でしょ?!」と声をかけられた。
そのたびに、「いえいえ、××(母の名前)の娘です~」と答えると、
「そうだ、そうだ、××さんにソックリ!でも〇〇さんの若い頃にもソックリ!」と言われた。
なので、幼稚園の皆さんがやや興奮状態で笑っているのも仕方がないのだ。
とりあえず喜んでもらえてよかった。

     Photo_8 

昨年秋にちょこっと京都へ行ったときにブラブラ歩いていたら偶然見つけたお店が
輸入モノの布(主に北欧)を扱っているお店で、いいな~と見ていたら一緒にいた友人が
「好きなのを選びなよ、お土産に買ってあげるよ」と言うので、
「えぇ~、悪い~」と言いつつ、「んぢゃ、これ~」と買ってもらった布たち。
ムーミン2種類とマリメッコ。(←あまり遠慮していない)
ムーミンのひとつはスカートにしたらよさそうと思って選んだのだが、
もうひとつのほうは単に「好き」だけで選んだ気がしてコレクション化してしまいそうな予感。
そして、マリメッコは「絶対バッグを作りたい!」と思った。

友人Sちゃんの誕生日プレゼントに作ろう!自分にもお揃いで!と思っていたが、
実際作ったのは、誕生日の数ヵ月後‥。いや、ビジーでねん。

1 Sちゃんのバッグ
2_2
『ヘルシンキ』という名前の布で、大柄なので同じ柄が出なくて面白いのだ。
サイズはA4サイズが余裕で入る大きさで5~6センチのマチ付き。
以前、買った信三郎帆布のバッグを参考に作った。

Photo_4 中布はカルピスのような水玉

1_2 私のバッグ
2_3
ヘルシンキの文字は私がもらったのだ~、ふふふ。

Photo_6 中布は薄茶色のストライプ

ちなみに持ち手の裏側も同じくマリメッコの布を使ったのだが、
何とかという名前でよくわからないのじゃ~。
白黒で枝みたいな柄のハギレがあったので。

肝心の布をプレゼントしてくれたひとには何にも?!とさすがに私も気になり、
「何か作ろうか?」と訊ねたら、
「余った布があったらスポーツクラブ用の靴が入る巾着をちょーだい」と言われたので、
じゃぶじゃぶ洗えるほうがいいので一重で簡単巾着を作った。
ついでにハギレで持っていた違うマリメッコでも。
『ヘルシンキ』は1mくらいあったと思うが、幅が広いのでまだ残っているので、
つなぎ合わせるとプリンターカバーくらいは作れそうな気がする。
単価がかなりのお値段だったので、しっかり使い切らないと、と思うのだ。

ムーミンの布はすでにコレクション化しているが‥(^_^;)

2011年4月 6日 (水曜日)

おしらせ(追記)

  Photo 

『被災地の子供たちに贈る「スクールバッグ」』

‥は、第一弾の目標枚数に達したので、4月15日までは受け付けるそうですが、

新たな呼びかけは中止してください、とのことです。

      
   Photo_2

  (4月10日、追記)

  かわいいバッグができました。

  本日送りました。

  お針子さん(ママ)が、がんばりました。

  よかったらハンドメイドブログのほうをみてね。

2010年8月 1日 (日曜日)

スローダウン

  Photo

きょう、やっと、やっとっ!茶の間のホットカーペットを外して、籐のカーペットに敷きかえた。
あまりの長梅雨でカラっと晴れた日がなく、梅雨が明けても休日に来客があり、
チャンスを逃していたのだ。
鹿児島は夏が長く、秋も暖かいので10月くらいまでは籐のカーペットで平気だと思う。

午後からは、ひんやりとしたカーペットのうえでチクチクしながら、
テレビを見たり、録画したものを見たり。
以前、リバティの布のことを書いてから、体調不良と湿度の高さで
まったく手作りはストップしていた。

2 少し高さが増した‥
2_2 台形バッグ・バージョンⅡ どす
2_3 中はリバティと麻布

母の日にこれを作ってからストップ状態だったのだ。
少し小さめのバッグが欲しいと云っていた広島の叔母が3月末に来たときに、
台形バッグを見せて、「このくらいのサイズでどうでしょう?」と聞いたところ、
もう少し高さが欲しいと云ってたので、母のバッグを試作品にしてみたのだが、
高さを少し増やすと元々の台形バッグより少しだけつまんなくなるのだ。
つまんないというと語弊があるが、なんだか「ふつう」なかんじ、とでもいうか‥。
横長のほうが少しおしゃれ~なかんじに見えるのだ。
ただ、使いやすいのは高さがあるほうだと思う。

2_4 広島の叔母のどす
2_5 かくれた底がポイント
2_6 布はすべてソレイアード

少し大きめのバッグには、バッグインバッグとして使えるかも~。
柄が勝負!な布だといいかもと思うので、今度はそういう布で作ってみようかなぁ。

お世話になったかたへのプレゼントや、友人に頼まれた小さめの「おサイフ携帯バッグ」も
最近作った。

2_9  お気に入りのケイフ
Photo_3 中はケイフではないけど

長サイフや携帯電話が入る、B5より少し小さめのサイズで、
3センチくらいのマチがあるのだ。
ケイフのなかでも、ちょっと和風な柄。

2_10 こちらは水色系
Photo_5 中はピンクと水色のポッケ

ハッとするケイフのきれいな色は夏に合うような気がする。
バッグの下に敷いている上のほうの布や、水色の下の部分に使っている
グラデーションになっている布は、ケイフのいろんな布にあわせやすく重宝。
ケイフの大柄だと、台形バッグにも合いそうだ。
特に高さのあるタイプでもインパクトがあり、ふつう感が少し減るかも。

頼まれたものも含めて作る予定のもの、それ以外の作ってみたいもの、
そして、誰かに作ってあげたいもの。
あれもこれもと手をだすと、心身ともに手に負えなくなる。
趣味は趣味で、余暇を楽しむのもだということを時々忘れてしまう。
こんな暑い夏は、そんなことをフト思い出させてくれる。
鹿児島弁というところの「てげてげ」で、ぼちぼちが一番過ごしやすいのだ。
しかし、布屋で新しいリバティやケイフを見ると、おサイフと相談しつつ、
ついつい買ってしまう。
「何を作ろう~」と思いながら、あれこれ考えるのもシアワセなひととき。

Photo
最近のお気に入りのきなこのプリン

ところで私は、たいがい「おやすみ3秒」ですぐ眠られるのだが、
たまに寝付けないときや思いのほか早めにフトンについたときに、編み物をすることがある。
編むのは、長いこと編みかけているピンクのウサギか、お花のモチーフ。
お花のモチーフは冬場も編んでいたのだが、編むのはいいのだが、
そのあとコサージュなりヘッドアクセになり仕上げればいいものを、
どうも私はモチーフを編むのは好きだけど、そこまでで満足して気が付くと春夏になり、
ウールの糸で編んだものは着けられない状態‥。

2_7 お菓子の空き箱に入れっぱなし

今も、たま~に、お花のモチーフを編んでいる。
今度は夏向きの糸で。
そういえば、昨年の夏に編んだお花もあるような気が‥。

いっそのこと、夏にはウールで、冬には夏の糸で編むといいのかもしれない。
それでも仕上げなければ同じか‥(-_-;)

今年は、ゴムでもつけて仕上げてみようかなぁ~。
籐のカーペットをホットカーペットに替える頃に、
ウールのお花を仕上げればいいのかもしれない。
気が向いたら頑張ってみよっと~♪( ̄▽ ̄)ノ″

2010年4月24日 (土曜日)

乗ってしまったのか。

Photo

4月になってから、春なのか冬なのか考えていたが、気が付くと来週にはGWに入る。
っといっても私は暦とおりの休みなのだが(土曜日も仕事どす)。

風邪をひいている間は、見たい映画もガマンして仕事のあとは家で休んでいた。
体がだるかったのでお裁縫も出来ずに、ボォ~と録画してあった番組を見たり、読書したり寝たりしていたのだが、手芸本を見ていると「早く体調戻して何か作りたいなぁ~」という気持ちが大きくなる。
テスト前になると片づけしたくなるようなものか。
ちょっと違うか~(^_^;)

このところ流行の付録つき雑誌やMOOKはあまり買ったことがない、というか今まで買ったことあったっけ?といったカンジなのだが、最近、人が持っているのをみて、ついつい買ってしまった。

Photo_2 リバティプリントのMOOK

よく行く布屋さんに聞いたところでは、この本が出てからリバティの布を買うひとがけっこう増えたそうだ。
以前から、手作り好きのひとはリバティ大好きheartな人が多いと思うのだが、「へぇ~そうなんだぁ~」と思いつつ、そういえば私も少し持っているなぁと思い、布ケースを見てみた。

Photo_3

友人に「わざわざ、リバティっぽくないのを選ぶよね」と云われたことを思い出した。
そう云われると、小花柄のとか淡い色合いのがあまりないのだ。
以前、タイトルにした柄は、もう少しリバティらしいかなぁ~。
            ↓
Photo_4
私が買うのは、たいがいカット布だ。
だって1メートル3000円近くするのだ~~( ̄□ ̄;) !
一番長く買っても50センチくらい。

そんな私も、手芸店Mが割引をするときには少しサイフのひもがゆるんでしまう。
今月、23~25日は久々のセールだったので、以前からセールになったら買おうと思っていた布を買いに出かけたのだが‥

Photo_5 ソレイアード

台形バッグを叔母にも作ろうと思っていて、ソレイヤードがよさそうとセールを待っていたのだ。
ちなみにソレアードも他のコットンよりも少しだけ高めの1m 1600円くらい。
がっっ!しかし~っっ!!
お店のソレイアードの棚の隣にはリバティがぁぁぁぁぁ~~~(>_<。)ノ

2
単色のものはリバティっぽい柄なのだが、大柄なのはまた友人に「リバティっぽくないのを選ぶよね」と云われそうな気がしないでもないが、実はこの大柄2枚はお金持ちだったら2~3mは買いたかったくらい好き~~。

Photo_6
この布は、次から次とお客さんが手に持ってしまうので、誰かが手を離すの待ってカットしてもらった。
これはリバティっぽいラブリーな柄。

そ、そして!見つけてはいけないものを見つけてしまった。

Photo_7 キティちゃんどすぅぅ~~ribbon
2_2 でもリバティどすぅぅぅ~~~apple

イカン、イカン、気がついてはいかん、と思っていても、手にはキティちゃんが‥。
しかも、お店のかたが「まだ他にもいろいろあったのですが、もう今あるだけなんですよ~」
という声に、そんなにキティちゃん好きでもないのに、ついつい3種類も買ってしまったのだcoldsweats01
すべての買った布の大きさはそんなに大きくはないのだが、今までのセールで一番お金を使ったかも‥。

い~んだぁ~、GWはどこにも行かない(行けない)から衣替えとお裁縫するんだぁ~。
でも、今までもリバティはあまり使わず(使えず)にコレクション化しているが‥。
いえいえ、死ぬまでには使い切りたいとは思っているのだ。
布に限らず、そんなモノが多くないか?!と気づいても気のせいと思ってほしい。

Photo_8
体調も少し好くなってきたので、さっそく手持ちのリバティを使って台形バッグ2号を作り始めた。
今、型をとり、接着芯や接着綿を貼ったところ。

Photo_9
付録に負けないバッグを作りたい、と思う所存どす~。

2010年4月 5日 (月曜日)

台形に夢中♪

 Photo

私は兄がいるのだが、16才離れていていて甥っ子のほうが年齢は近い。
その甥っ子(兄の長男)が昨年結婚し、先日、男の子が産まれた。
母からするとひ孫だ。兄からすると孫なのでラインでいうと私にとっても孫ラインか。
そういえば、あまりスタイ(よだれかけ)って作ったことなかったなぁ~、と思い、
さっそく作ってみた。

1 1_2
表も裏もダブルガーゼでマジックテープ(面ファスナー)でとめるタイプ。

2 2_2
表はヒヨコ柄で裏は車柄のダブルガーゼ。
まわりにはポンポンテープがついているの。
首まわりのバイヤステープもガーゼ。

2枚作ったところで、なんだか飽きてきた。
私はあまり飽きっぽくないと思うのだが、男の子柄でコレ!というのがないのが原因かも、
と思った。
女の子のはラブリーな柄がいっぱいあるのになぁ~。

そんな本当は飽きっぽくない私が最近ハマって作っているのが、台形のバッグだ。

Photo_3 赤ずきんちゃん
Photo_4 中やポッケはこんなカンジ

Photo_5 2_3 ネコ柄
        
Photo_7 マチが台形なの
Photo_8 ポッケもネコ柄cat

Photo_9 姫柄でも作ってみた
Photo_10 中もキラキラ姫柄よんshine

このバッグは自分で型紙を作った。
正面は25センチ×15センチくらいなのだが、持っている布のなかでサイズが合いそうな気がするものがあったので型紙をあててみた。

3 パネル柄

これが、正しく計ったようにピッタシだったのだflair
あまりにサイズがピッタシだったので、ちょっとゾクゾクしたくらい。

1_3 2_4
      Photo_11 台形どす
Photo_12 中も楽しい柄でしょ

ボタンは、くるみボタンと市販のボタンを使っているのだが‥

Photo_13 Photo_14
    Photo_16 くるみボタンには裏に力ボタンを

Photo_17 Photo_18
市販のボタンの裏は縫い目かくしにヨーヨーをつけてみた。
ちなみにヨーヨーは母が作りためているものをもらった。

誰に頼まれたわけでもなく、なんとなく作りたくなって型紙作って試しに作ってみたら、
思いのほかラブリーで、あの布でもこの布でも、と4個も作ってしまったしだい。
一番時間がかかるのが布あわせで、接着芯やキルト芯を貼って印をつけてしまえば、
あとはいっきに縫うだけなのだ。
マチが台形なので、あまり横に広がらないのだが、けっこうモノは入る。
お弁当やワンマイルバッグ向きだと思うのだが、何しろ誰かを想定しておらず、「この布で作ってみたら‥」で4個作ったので、これからはプレゼントするひとを想像して作ろうかなぁ~。

3_2 持っていた布

しかし、手持ちの布を見ていると、「あ~、コレも作るとよさそう~」と思ってしまうのだ。
上の写真の布なんて、エプロンでも作ろうかと思い、買ってあったのだが、
バッグの正面・マチ・底・中布・持ち手がすべて一枚の布で出来そうなのだ。
作る前からワクワクしちゃうのれ~。
『(上辺+下辺)×高さ÷2』も復活するみたいだし~。

2010年1月11日 (月曜日)

学習しています。

Photo

昨年の11月に、広島に住んでいる叔母が園長をしている幼稚園のバザー用にいろいろ作って送ったのだが、前年、けっこうハードスケジュールだったので9月くらいからチマチマと始めていた。
が、しかしっ! 体調が絶不調の時期と重なってしまい、余裕があったはずなのに
終わってみると、やっぱりハードスケジュールだったのだ~(-_-;) トホホ。

だからというわけか、母は12月になってからまた作り始めた。
主に腕カバーとシュシュなのだが、今まではコットンで作ることが多かったシュシュを
今度はサテン生地で作っているのだ。
ちゃんと縁取りもして~。
感心な82歳なのだ
私はというと、友人たちや従妹たちへのモノを作ったあとにナゾのめまいが始まったので
またダウン~crying
しかし、年末には復活して時間があるときにはチクチク編み編みしているのだ~。

そんな手作りオババな母娘がバザー用に作ったものを遅ればせながらご紹介。

1
ちょっとそこまでお財布と携帯入れて‥のワンマイルバッグ。
大学ノートくらいの大きさで、中にはポッケも付いているのだ。
上の写真の一番左だけは布の大きさに合わせてA4サイズくらい。

3 これは子供向けの布で

2 こちらはお気に入りの布なの

リバーシブルの布で、片面がギンガムチェックやストライプで、
もう片面が水玉になっているものがとっても重宝した。

Photo_2 これはランチョンマット。

ランチョンマットは子供が使うものなので、明るくてカワイイ柄のものばかり。
男の子向けにはヨットや恐竜柄やロボット柄なの。

Photo_3 シュシュ。

シュシュは、母が全部縫った。
柄あわせだけ私がして、それぞれをクリップで留めて置いたら、
お針子さん(ママ)がいつの間にか縫っているのだ~。

そんなママが秋くらいからヒマなときにチマチマ作り始めたのがコレ!
Photo_4
ヨーヨーキルトどす~。

捨てられずにとっておいた端切れも丸くカットして縫い縮めると
ラブリーなヨーヨーになるのだ。
そのヨーヨーを使って試しにコースターを作って送った。

Photo_5 お花のようでラブリ~heart

あと今回ちょびっと頑張って作ったのがこちら。
Photo_6 ブックカバー(文庫本)

少しだけ残っていたお気に入りの布や、半端なサイズで残っていたレースを使って
作ってみたら、これまたラブリ~~。

他にも、た~くさん作った腕カバーやマスクがあったのだが、写真を撮り忘れていたもよう(^_^;)
おかげさまで、作品たちは大好評のうちにすべて売り切れて叔母も喜んでくれてホッとした。

             Hana

年末に、お正月休みで東京から帰省した従兄の家族が遊びに来てくれた。
赤ちゃんのときから成長をみてきた娘のWちゃんがとってもプリプリプリチーなのだが、
髪の毛にポンポンなシュシュをしていた。
奥さんのKちゃんが最近ハマって作っているらしい。
使っているのは100円ショップで売っていたポンポン付きの毛糸なのだが、
この頃なかなか置いてある100円ショップが少なくてみつからない、と聞き、
後日、数件100円ショップを廻ってみたら一箇所で見つけたので、
あとで送ろう、と思い買ってみた。

Photo_7 ポンポン毛糸

手芸店にも売っているらしいが、そちらは一玉800円~1000円くらいするらしい。
イカンイカン、自分の時給よりも高い毛糸なんて~。
そんなことを考えつつ、となりをみたら違う毛糸が‥

Photo_8 もこもこ毛糸

自分でも編んでみようかなぁ~と思い、もこもこ毛糸は自分用に購入。
そして帰ってさっそくシュシュを編んでみると‥

Photo_9 もこもこラブリーなのだ

写真でみると少々ムックみたいだが、実際はラブリーだったので、
お正月に甥っ子の娘にあげた。
手首につけてもラブリーよ。
しかも、かなり短時間で簡単に作れるし、あまり目数を気にしなくていいので
テレビを見ながらも作れるのだ。

初商いでは、いつものように、紅茶屋さんと布屋さんの福袋を買ったのだが、手芸店のセールにも行ったのが間違いだった‥。
私の時給よりも高い毛糸をいくつか見つけたのだが、それがセールなので3割引き。
えぇ、わたくし、あみぐるみ用でも買ったことのない高い毛糸を買ってしまったのらぁぁぁ~~shock

そうなると、作ってみたくなるのが人情(?)。
時間があるときにちまちま編んじゃったのね~。

Photo_10 もこもこフワフワ

Photo_11 母に「ウニか?!」と云われた
Photo_12 ラメ入りファー

セールでは、ウニとファーを買ったのだが、手持ちの毛糸でも作ってみた。
Photo_13 ヒツジのあみぐるみを作った残り毛糸
Photo_15 昨年、京都で買った糸

考えてみると京都で買ったこの糸も2種類の糸を合わせて作ってもらったもので、
旅行中で太っ腹になっていたとはいえ、一玉が私の時給よりは
かなり高かったような気がしないでもない‥coldsweats01

さらに私は昨年秋に髪の毛を切ったので、シュシュには用がないのだ~。

0992 10月にカット!
09122 12月にカット&パーマ

い~のだ~。今年のバザーには編み編みシュシュを送るのじゃ~。
その前に友人知人たちにプレゼントしてしまいそうな予感がするが‥。
もちろん、子供用は100円ショップの毛糸で、大人用はバブリーな毛糸よ~んshine

2009年6月23日 (火曜日)

C'est Tres Bon!  5月の旅 ⑥

Photo_2

朝、シャワーを浴びて、「きょうはどうする~」と話をしながら友人が作ってくれたフレンチトーストとコーヒーで朝食なのだ。
「昨日、休みだった手芸店などに行って、あとはおいしいものが食べられればいいのぉ~」ということで、まずはテクテクとデパートに行き、お仏壇用の和ろうそくを買った。
お東さんの近くにある和ろうそく屋さんに行こうかと思っていたのだが、絵ろうそくじゃなくてお仏壇用だったらデパートにも売っているよん、と友人から教えてもらったので、そんじゃあ近場で~ということなのだ。

そのあと、きょうは開いていると電話で確認してから、お気に入りの手芸店へ。

2 ボビンロビンどす~heart04

選ぶのに少し時間が掛かると思ったので、友人には近くの書店で待ってもらった。
店内は、めくるめくラブリー手芸な世界~shine
あれも欲しい、これも欲しい、でもサイフのなかは限られている~、とヘラヘラ笑いながら選んでいたような気がする。
レジで会計をしていると、横に友人がいるのに気づいた。
「あれ?いつからいた?」と聞くと、さっきからいたというのだ。
小さなお店で友人が入ってきたことにも気づかないくらい夢中になっていた私。

Photo_3 また行きたいなぁ~

1 2_4
ボビンロビンで買った布。右の青い薔薇のは少し古いネルでお気に入り。

ちなみに前日には、同じく三条通りにある古いビルのなかに入っている、ボタン&ビーズのお店『イドラ』でボタンを少し買い、同じビルにある糸屋さん(編み糸)の『アヴリル』で編み糸を買った。

Photo_4 idola
Photo イドラやボビンロビンで買ったボタンたち
2_3 街角で見つけたボタン

とっても欲しいボタンはとってもお値段も高く、見るだけで充分なので、私の買ったのは使えそうなお手頃なものばかり。

Photo_6 アヴリル で買った糸たち
1_2
これは、小さなポンポンがついた糸と水色の糸を合わせて作ってもらったもの

アヴリルは、ステキな糸がたぁ~くさんあって、選ぶのも楽しかった。
私が各手芸店で選んでいる間、じぃ~と待っていてくれた友に感謝なのだ。

お店を廻っているうちにランチの時間になり、行ってみたいお店が「予約でテーブル席はいっぱいですがカウンターなら空いています」ということでテクテクとお店へと向かった。

Photo_7 フレンチどす

3 前菜その1
2_6 前菜その2

美しく盛られたおいしすぎる前菜にふたりして「おいしいねぇ~」とニコニコ顔。
そして次に出されたスープで、すでにノックアウト‥‥

Photo_8 グリンピースの冷製スープ・オレンジ風味

「オレンジ風味?!」と思ったのだが、ひとくち飲んでクラクラ~~。
飲み終えるのがこんなに残念なんてぇぇぇぇ~~~。

Photo_9 友人はメインは魚を
Photo_10 私は肉(鴨肉)を

もちろん半分づつ食べるのだ~。ふふふ~。
どちらも本当においしかった。
パンでお皿に残ったソースをきれいに食べた。
そしてデザートが‥‥

Photo_13 クレームブリュレとマンゴシャーベット

少し大きめの平べったいココット皿なので、半分以上がカリカリのカラメルなのぉぉ~~~heart04
私がアメリなら、卒倒しそうなくらい。
あとで友人が、他のテーブルでは違うデザートだったから、ひとつづつ違ったのが頼めたかもね、と云った。
そうかぁ~、そうだと、あと2種類デザートが食べられたのか~。
でも、ここはまた来たいから、い~んだぁ。

Photo_14 食後のエスプレッソにもプチ・フールが

こじんまりとして接客担当の男性もかんじがよく、なんといってもお店のかたの無駄話がいっさい聞こえてこない。
私たちはカウンターに座っていたので、かなりキッチンに近かったのだが、食器やお鍋を洗う音さえもほとんど聞こえないのだ。
そのキッチンもとっても清潔なかんじで、掃除が行き届いているのがみてわかる。

会計を済ませてお店を出るときには、オーナーシェフのかたと接客のかたが外まで出来られて挨拶をされた。
久々に心身ともに満たされたお店だった。

満足顔でホクホクとなった私たちは次の目的地へとまた歩き始めた。

2009年4月14日 (火曜日)

ぴかぴか

09034

先週の木曜日の午後、桜島の噴火があり、ちょうど風向きが鹿児島市内だったので、
バサバサと雹でも降るかのように火山灰が降ってきた。
硫黄の匂いとともに。

Photo 降り始めて30分後の車

それ以来、晴れていても灰が舞ってくるので窓も開けられず、
お洗濯ものを外に干すこともできず‥crying
しかし、昨夜から今朝にかけてやっと雨が降り、灰かぶりの街を洗い流してくれて、
久しぶりにお洗濯ものを外に干すことができた。
庭の植物も気持ちよさそうだ。

090322 はぁ~さっぱりshine

             0903223 スッキリ~shine

街もお花もキンゴキンゴ(かごしま弁で「つるつるピカピカきれい」)になった。
そういえば、友人の子どもで今年、ピカピカの小学一年生になった子がいたのだが、忙しくて
バタバタしていてプレゼントを送るのがすっかり遅くなり、やっと送ることができた。

Photo_2 2

Photo_3 2_2

どちらも2段のギャザースカート(ウェストゴム)なの。
2段にするとサーキュラスカートのように広がるのでラブリ~heart04

Photo_4 子どもマスクと
Photo_5 お花の髪ゴムも

上のスカートを作ったあと、ちょっと楽しくなり、「そうだ。あのラブリーな子にも作るんだった!」と思い出し、さらにもう一枚作った。

Photo_6 少し小さめなの

子どもの頃しか着けられない柄や色ってあるよねぇ、と思いながら楽しい作業だった。
作る機会があることはうれしいことなのだ。

GWに、叔母と従妹とその娘たちがやって来る。
数年前の夏休みに遊びに来たときにはスカートや座布団を作ったのだが、
少しお姉さんになったので手作りのスカートを着るだろうか、と思ったりもした。
なので、今回は少し実用的なものを作ってみようかなぁと思っている。
あと、ニットのお花つくりも楽しいのでまた作ろうかなぁ~。

気がつくと、連休はすぐ目の前なのだ。
母はトンコツの煮込みなどを作り貯めて冷凍している。
きょうは腕カバー用の布を裁断していた。
親子でビジーなのだ。
なので、片付けは一時休止中~。一時‥多分‥。

0903 何かと戦っているらしいサボテン

友人の子どもが小学校へ入学したときに、名前入りの鉛筆を送ることがあるのだが、
いつも注文していた地元のデパートの文具売り場へ行ったら、
「名前を入れる機械が壊れていて修理できないので今年から出来なくなりました~」
と云われ、ガガ~ン( ̄□ ̄;) !
でも、「あそこの文具屋さんなら出来るかも~」と思い、テクテクと出かけてみたら、
「トンボの鉛筆のみ名前入れを受けているんです~」ということで、
今回も二人分名前入りの鉛筆を注文できたのだった。
っといっても、トンボの鉛筆って他のメーカーと比べるとやや地味なのだが、逆にそれがいいような気もして、つい、ついっ、私は‥‥

2_3
           3 作っちゃいました~pencil

すでに、コレが手元に届いている方々~。
大切にしてね~ん♪( ̄▽ ̄)ノ″

2009年3月 6日 (金曜日)

お気に。その2。

Photo

昨年11月に母が圧迫骨折してから、ゆっくりとお裁縫ができずにいた。
しかし、今年に入ってから時間があるときにまた少しづつチクチクと始めていた。
それでも、以前に比べるとだいぶゆっくりとしたペースなのだが。

2000コメントおめでとう、のきょんさんと、仲良しのSちゃんへの遅すぎる誕生日プレゼントに、と紙風船のバッグを作っていた。
持ち手と仕上げの口部分以外はすべて手縫いなのと、2つ同時進行だったので、さらに時間が掛かってしまったが、先日やっと仕上がった。

Photo_2 きょんさんへ
         
Photo_3 中布は薄いサーモンピンク

Photo_4 Sちゃんへ
         
Photo_5 中布はカラシ色

ふたつとも、お気に入りのケイフ・ファセットの布で作った。
ケイフ・ファセットは、派手といえば派手な柄ばかりなのだが、私はとぉ~っても好き。
リバティと同じくらい大好きなのだが、人によっては「私はあんまり‥」と云われることもあるみたい。
前からケイフで紙風船のバッグを作ったらとっても映えるのでは?と思っていた。
今回作ってみて、想像していた以上にいいカンジ~。
気に入ってもらえるだろうか。
いや、きっと気にいってもらえるはず~。
だって作った本人がとっても気に入っているんだもの~。

作った本人が気に入っている、といえば、おサルさんの布だ。
Photo_6 ←コレ

私のなかでは、かなり好きなモンキーな布。
なんてカワイイのぉ?!と思っているのだが、世間のみなさんがそうとは限らないと知った。
いや、みんな「カワイイと思うけど」と云うのだ。
「けど」。

昨年の秋までに、サニタリーケースをいくつか作った。
Photo_10
Photo_11 ボタンもラブィでしょ?

もちろん私のイチオシは、おサル柄なので、友達に「コレどう?」と云って他のと一緒に写真をメールで送るのだが、「カワイイと思うけど、私はこっちが‥」という返事がくるのだ。
い~んだ、い~んだ。
あとから「やっぱりおサルのほうがラブィ」と云ったって遅いのじゃ~。
今のところ誰も云ってこないが。

Photo_12 おサルの表
Photo_13 おサルの中
2 中布もこんなにラブィなおサル柄heart04

そんなサニタリーケースもほとんどプレゼントしてしまい、手元にはもうおサルしかないので、またボチボチと作りたいと思う。
何しろ布あわせが楽しいから~。

お気に、といえば、自分でお金をだしてわざわざ買いに行って食べるケーキはMOKUのケーキだ。
MOKU以外のケーキでも、頂いたケーキはありがたく頂戴するのだが。
そのMOKUのケーキで最近というか昨年秋からのお気にがコレ。

Photo_14 ミントのガトーショコラ

私はチョコレートは好きだが、チョコのケーキやアイスクリームやムース、プリンといったものは特に好きではない。
貰ったら美味しく頂くのだが、自分でお金を出してはあまり食べない。
なので、ガトーショコラも買うことはほとんどないのだが、このミントのは別!
貰って初めて食べたときに、久々に「神様ありがとう~shine」と天を仰いだ。
82歳の母も「コレはまた美味しいねぇ~」と云った。
私は本当はあまり教えたくないくらい好きなのだが。

美味しいものでお気にといえば、アプリコットの『ふわふわたまご』も好き。
Photo_15
こういうブッセにクリームを挟んだものはいろんなお菓子屋さんが作っているのだが、この『ふわふわたまご』は特に好き。
お値段もお手頃で、おみやにも最適。

いぜん片付け中な私なのだが、こないだこんなモノが出てきた。
Photo_16 マルコポーロの旅!

あぁ、昔、ロッテが作っていた『マルコポーロの旅』と『古都の四季』と『元禄の茶壷』を一度復活してくれないだろうか。
出来ればダブルベリーチョコも~。
ぜぇぜぇ‥(-_-;)

そんなことを考えながら片付けをしていた雛祭りの日、友だちから荷物が届いた。

1 いろんなモノが入っている!
Photo_17 日本酒も!!

そのなかに、カワイイ犬の置物があった。
タテ横6センチくらいの小さい犬。

Photo_18 犬張子のようなワンコのなかには‥

Photo_19 ウサギのお雛さまがぁぁぁぁぁ~~~~shine

私は「うぎゃあ~~!」と声を出した。
それを聞いた母がビックリして私の部屋に来たので見せると母も「うぎゃぁ~!」

ラブィどす~。ラブィすぎます。
毎年、このお雛さまを出すのが楽しみになると思う。

ひとそれぞれにあると思う、お気に入りのもの。
気にいってもらえるといいなぁと思って作るもの。
見えるもの、見えないものを交換しあって、シアワセのお裾分けをしたりされたり。

雨降りの午後に、そんなことを考えながらチクチクとお裁縫をしている時間のあることのありがたさに気づかされる。
そんな時間こそが一番のお気に、なのだ。

2008年8月 5日 (火曜日)

打ち水

1

暑すぎてグータラに拍車がかかっている私なのだが、たしかにクーラーのなかでゴロゴロしているような気がする。
肉襦袢のせいか、クーラー病とは無縁の私(&ママ)。
いつものようにクーラーのなかで本や雑誌を見ていた、のん気生活の私はフト、
少し前に友達に云われたことを思い出した。

「最近、“サニタリーケース”っていうのを手作りのサイトで見かけるんだけど、
菊ちゃん作ってよ~」、と。

‥というわけで、ゴロゴロしている合間に作ってみた。

Photo
二つ折りになっていて、中にポッケがあるタイプ。

1_2 2
広げると表側はこんなカンジ。

1_3 2_2
中側はポッケになっていて、ここに入れるのね~。

少し大きめのハギレを使って作っているので、ある意味、ハギレ救済にもなっているのだ。
すでに数名の友人にプレゼントしたのだが、なんだか好評で楽しくなってきた。

Photo_2 桃のパスタ

暑いときには冷たいパスタをよく作る。
この桃のパスタは、食べきれない桃を思いっきり使って作れるので、母と二人分作ると1個づつ
桃が減ってゆき、桃を腐らせずに食べきれるのだ。
美味しくランチをしたら、またチクチク縫う。

       2_3
Photo_3 Photo_4

一度どこかで見たような布が多いことに気づかれたかたもいるかと思う。
カボチャの巾着や紙風船バッグに使った布の残りを使っているのだ。
なので、中側のポッケの部分は小さい布をいくつもつなぎ合わせているものもあるのだけど、
けっこう時間がかかるけど楽しい作業~♪

職場からの帰り道にコンビニとストアがあるのだが、暑いのでそこに入って少しクールダウンしてからまたテクテク歩いて、もう一軒に入ってまたクールダウンして帰るのだ。
しかし、いつも涼むだけでは良心がとがめる(?)ので何か買うこともある。
その日は冷麺コーナーを見ていて、『坦坦麺』を買った。
家に帰り着いてからそれを食べた。
「辛いじゃないの~~bearing
いや、坦坦麺を買ったのだから辛いのは当たり前じゃないの?と思ったでしょ?
私は坦坦麺とわかって買ったのにもかかわらず、暑さにせいか歩いている途中で頭のなかが
『ジャージャー麺』に変わっていたのだ。
ちなみに辛いのは大丈夫なので美味しく頂いたのだが、どうも頭のなかの『ジャージャー麺』が
離れなく、次の日、ジャージャー麺を作った。

Photo_5 もちろん冷麺

これが本当にジャージャー麺なのかは確かではないのだが、自分のなかでは
「かなり、ジャージャー麺」。
ピーナツが入っているのれ~。美味しかったなぁ~。

そして、またチクチクと縫う。

        3
Photo_6 Photo_7
これは福袋に入っていた布で、淡い色のせいか少し折り目が焼けている部分があり、
それをかくすためにレースを上からつけてみた。

Photo_8 Photo_9
たまにはナチュラル系のも作ってみようかなぁと思い、麻で作ってみた。
布単価でいうと、これが一番高いとは思うのだがハギレなので~。
このくらいのサイズだと少し高めの布も割と平気で使えるうえに、小さいハギレもどうにかこうにか縫い合わせて使えるので、気が向いたら、ちょこちょこっと作っているのだ。
中には、布よりもボタンのほうが高いのでは?というのもある。
それはそれで楽しいのだ~♪

お洗濯したり掃除機かけたりして、ひと汗かいたらしろくま食べて、そのあとクーラーのなかで
読書したりチクチクお裁縫したりしてのんびりと過ごすのが好き。

Photo_10 風月堂のしろくま。こぐまもあるよ。
2_4 矢印のモノはサツマイモの羊羹みたいの。

以前と比べると少しトッピングが変わっていたのだが、ここのしろくまはカキ氷というよりも、
シャーベットに近いような気がする。

3_2 底にはたくさんのお豆さんがっ!

きょうは、打ち水というにはあまりにも強すぎる雷雨があった。
35度くらいあった気温が一気に26度まで下がったと地元のお天気ニュースで云っていた。
だけど、知らず知らずのうちに私たちは、ココロやカラダに打ち水をしているのだろうと思う。
暑い鹿児島には美味しい食べ物がたくさんあるのはきっとそのせいかもしれない。
今年の夏はいくつしろくまを食べるのかなぁ~。

フォトアルバム

DAISY0529DAISY

  • Instagram
    時々、アップしています。よかったら見てね。

*Handmade*

  • Happy Daisy * Handmade
    過去に作ったモノを集めて紹介しています。 見てみてネ。       

本棚 (時々増えています)

  • Daisy Books
    少しづつ置いています。覗いてみてネ。

映画の記録ノォト

  • BLUE MOON
    観た映画を忘れちゃう前にメモしておこう、と思っていたのにすでに忘れています‥。

どこから?

Powered by Six Apart