学習しています。
昨年の11月に、広島に住んでいる叔母が園長をしている幼稚園のバザー用にいろいろ作って送ったのだが、前年、けっこうハードスケジュールだったので9月くらいからチマチマと始めていた。
が、しかしっ! 体調が絶不調の時期と重なってしまい、余裕があったはずなのに
終わってみると、やっぱりハードスケジュールだったのだ~(-_-;) トホホ。
だからというわけか、母は12月になってからまた作り始めた。
主に腕カバーとシュシュなのだが、今まではコットンで作ることが多かったシュシュを
今度はサテン生地で作っているのだ。
ちゃんと縁取りもして~。
感心な82歳なのだ
私はというと、友人たちや従妹たちへのモノを作ったあとにナゾのめまいが始まったので
またダウン~
しかし、年末には復活して時間があるときにはチクチク編み編みしているのだ~。
そんな手作りオババな母娘がバザー用に作ったものを遅ればせながらご紹介。
ちょっとそこまでお財布と携帯入れて‥のワンマイルバッグ。
大学ノートくらいの大きさで、中にはポッケも付いているのだ。
上の写真の一番左だけは布の大きさに合わせてA4サイズくらい。
リバーシブルの布で、片面がギンガムチェックやストライプで、
もう片面が水玉になっているものがとっても重宝した。
ランチョンマットは子供が使うものなので、明るくてカワイイ柄のものばかり。
男の子向けにはヨットや恐竜柄やロボット柄なの。
シュシュは、母が全部縫った。
柄あわせだけ私がして、それぞれをクリップで留めて置いたら、
お針子さん(ママ)がいつの間にか縫っているのだ~。
そんなママが秋くらいからヒマなときにチマチマ作り始めたのがコレ!
ヨーヨーキルトどす~。
捨てられずにとっておいた端切れも丸くカットして縫い縮めると
ラブリーなヨーヨーになるのだ。
そのヨーヨーを使って試しにコースターを作って送った。
あと今回ちょびっと頑張って作ったのがこちら。
ブックカバー(文庫本)
少しだけ残っていたお気に入りの布や、半端なサイズで残っていたレースを使って
作ってみたら、これまたラブリ~~。
他にも、た~くさん作った腕カバーやマスクがあったのだが、写真を撮り忘れていたもよう(^_^;)
おかげさまで、作品たちは大好評のうちにすべて売り切れて叔母も喜んでくれてホッとした。
年末に、お正月休みで東京から帰省した従兄の家族が遊びに来てくれた。
赤ちゃんのときから成長をみてきた娘のWちゃんがとってもプリプリプリチーなのだが、
髪の毛にポンポンなシュシュをしていた。
奥さんのKちゃんが最近ハマって作っているらしい。
使っているのは100円ショップで売っていたポンポン付きの毛糸なのだが、
この頃なかなか置いてある100円ショップが少なくてみつからない、と聞き、
後日、数件100円ショップを廻ってみたら一箇所で見つけたので、
あとで送ろう、と思い買ってみた。
手芸店にも売っているらしいが、そちらは一玉800円~1000円くらいするらしい。
イカンイカン、自分の時給よりも高い毛糸なんて~。
そんなことを考えつつ、となりをみたら違う毛糸が‥
自分でも編んでみようかなぁ~と思い、もこもこ毛糸は自分用に購入。
そして帰ってさっそくシュシュを編んでみると‥
写真でみると少々ムックみたいだが、実際はラブリーだったので、
お正月に甥っ子の娘にあげた。
手首につけてもラブリーよ。
しかも、かなり短時間で簡単に作れるし、あまり目数を気にしなくていいので
テレビを見ながらも作れるのだ。
初商いでは、いつものように、紅茶屋さんと布屋さんの福袋を買ったのだが、手芸店のセールにも行ったのが間違いだった‥。
私の時給よりも高い毛糸をいくつか見つけたのだが、それがセールなので3割引き。
えぇ、わたくし、あみぐるみ用でも買ったことのない高い毛糸を買ってしまったのらぁぁぁ~~
そうなると、作ってみたくなるのが人情(?)。
時間があるときにちまちま編んじゃったのね~。
セールでは、ウニとファーを買ったのだが、手持ちの毛糸でも作ってみた。
ヒツジのあみぐるみを作った残り毛糸
昨年、京都で買った糸
考えてみると京都で買ったこの糸も2種類の糸を合わせて作ってもらったもので、
旅行中で太っ腹になっていたとはいえ、一玉が私の時給よりは
かなり高かったような気がしないでもない‥
さらに私は昨年秋に髪の毛を切ったので、シュシュには用がないのだ~。
い~のだ~。今年のバザーには編み編みシュシュを送るのじゃ~。
その前に友人知人たちにプレゼントしてしまいそうな予感がするが‥。
もちろん、子供用は100円ショップの毛糸で、大人用はバブリーな毛糸よ~ん
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