それでも何かが降ってくる。
梅雨入りとともに休眠状態に入り、梅雨明けとともにやってくるであろう猛暑に耐え切れずに
更に夏眠状態に入るのでは?と思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしかちら。
思いのほか湿気は私のカラダを蝕み(?)、
汁気をたっぷり吸った高野豆腐のように重いカラダがさらに重くなり、
梅雨明けしたらまた乾燥した状態に戻るはずが何故か
揚げだし豆腐になりそうな予感がするのだ。
大地はあれだけの雨水を貯めこんでいるのだから、
それがモアモア~と蒸し暑くならないわけがないのだ。
トホホ‥(-_-;)
体調不良が続くと少し弱気になって、ブログもいったん閉めるか休止しようかと思ってくるのだが、よく考えてみると、毎年夏はわりと休眠状態なので、いいかぁ~と思ったしだい。
なので、これまでとおり、体調にも精神的にもゆとりがあるときに
思い出したように更新しているので時々覘いてみてね。
そんな絶不調な私なのだが、家でゴロゴロしていると知らない間に、
玄関の外や中に何かが置いてあることがあり、たいがい食べ物なのだが
メモがないので誰からなのかわからなくて困ってしまってワンワンワワンなのだ。
あとで、置いていったかたからの電話があったり、
見当をつけてこちらから数件電話してみてわかるのでいいのだが、
たま~に1~2週間くらいわからないこともある。
主にそういう場合は母の知り合いで、基本的に母の知り合いは電話でも名前は名乗らず
私が相手でもいきなり本題に入っていく。
そして、アポなし来訪が当たり前なので、留守だと、
一緒に食べようと思ってデパ地階で買ったお弁当とお菓子がポストに入っていたり、
外に置いてある自転車の荷台の上に大量の野菜がくくり付けてあったり、
玄関前にドドンとタケノコが置いてあったりするのだ。
私が寝ていて気づかなくても玄関が開いているので(無用心?)、
そんなときには玄関のなかに置いてあるのだ。
ムクっと起きてトイレに行こうとすると玄関に置いてあるものにつまずくこと多々(ぼんやりしているから)。
ちなみに姉や私の知り合いはメモを残すか、すぐにメールをくれるのだ。
きょうは久々の平日休日だったので、マッサージ&ハリをしに出かけた。
母も美容院へ出かけていたので夕方くらいまで留守だった。
母が帰ってきたらと玄関に打ち付けてあるフック(門松用)にパンが入った袋がさげてあったそうだ。
入っていたのは、メゾンカイザーのバゲットとカンパーニュ。
私が帰ってくると、母が「パンがクギにさげてあったけど、Mちゃんかなぁ~」と云うので、
そういえばきょうはMちゃんが寄るかもと云ってたからそうかも~とメールで確認してみると、
違うよ~と返事が‥。
メゾンカイザーは近くても博多の大丸デパートにしか売っていないのだ。
誰だぁ?っと思っていたら電話がきて、友人が「パンを置いたのはオレ~」と云った。
奥さんが東京へ出張に行ったついでに私の分もパンを買ってきてくれたそうなのだ。
その友人に頼まれていたものを先日、奥さんのお店へ届けたときに、
奥さんから、友人が読めという本を数冊預かった。
家に帰ってから手提げ袋のなかの本を見て見ると‥
どうも、友人はおフランスに行きたいらしい。
すでに50歳は越えたと思うのだが、本だけみるとアラサーくらいの女子のよう。
考えてみると、男友達はボーイフレンドといえる歳のものは誰ひとりいなく、
私がオババになったようにみんなすっかりおっさんになっているので、
オヤジフレンドなのだが、みなさんいい意味でどこかガキのまんまなのだ。
それは女子も同様。私も含めて。
それよりも、本が入っていた手提げ袋には「菊ちゃんへ渡してね」と
似顔絵つきで書いた貼り紙がしてあったのだが、
私がそれに気づいたのは家に帰りついてから‥。
本を預かったあと、あそことあそこに寄ったよぉ~(>_<。)
「あのヒト、菊ちゃんっていうんだぁ~」と誰も思わなかったことを祈りたい。
あぁ、それもこれも湿度のせいかも。
雨のように水に流してもらいたい。
ところで、梅雨入り前のドカ灰で庭の草木もすっかり灰まみれになったいたのだが、
豪雨できれいに洗い流された。
しかし、きょう、久々に晴れわたる空の下の桜島をみるとモクモクと噴煙が‥。
今年に入りすでに600回以上噴火しているのだ。
梅雨明けして本格的な夏になると、火山灰もこっちへ本格的に降ってくるのだ~。
降灰がなくても、強い日差しが降るそそぐ。
きっとそのうち私たちは、ゲンキンにも、どしゃぶりが恋しくなるのだろう。
菊ちゃん、こんにちは。
職場のパソが変わったので、またあやうく名無しで投稿してしまうところでした(危機一髪)。
雨大丈夫かしらと思っていたら、体調もあんまりだったのですね、秋までまだまだですが、くれぐれもご自愛ください。
ブログ更新は忘れた頃にやってくる方式でもよいのでお待ちしてます(って忘れませんけど)。
いつの日か、鹿児島を訪問した際には、菊ちゃんちの雨にも灰にも負けずなお庭の草花を拝見したいですわ。
投稿: しーさん | 2010年7月16日 (金曜日) 12時55分
初めまして。
まったりとした「菊ちゃん日記」の隠れ愛読者の一人です。
これからの季節ご自愛されつつも
引き続きぽつりぽつりの続投を期待しとります。
投稿: マルコ | 2010年7月18日 (日曜日) 08時30分
菊ちゃん、暑いねえ。
梅雨明けしたとたんに猛暑だよ。
こんな暑い日曜日に何が嬉しいんだか、オヤジフレンズがやって来て、昼飯を食わせろだのビールを出せだのとうるさくてねえ。
連休中はそれぞれ静かに過ごそうということになっていたはずなのに、行くところがないのか俺のことが好きなのかわからないけどね。
菊ちゃんのところが豪雨での被害がなくて良かった。
火山灰も流れたしね。
近かったら、菊ちゃんちの玄関にもとちゃんをぶら下げて置くけどなあ。
自転車のかごに座らせて置くのもいいね。
でも、菊ちゃんのところは結構街中だよね。
案外、団地や郊外の住宅街よりは人が出入りし易いのかもなあ。
それよりも暑さで溶けてしまわないようにね。
きついときにはゆっくり休むんだよ。
投稿: 家具屋さん | 2010年7月18日 (日曜日) 17時45分
しーさん
こんにちわ!暑いですぅぅ~~。
しかも桜島が待っていました、とばかりに火山灰を‥(-_-;)
体調はあまりの湿気で「このまま夏を迎えたら乗り切れないかも」と思ったのですが、
少しづつカラダのなかにしみこんだ湿気も汗となって出てきました。
あとは夏が終わり始めるころが要注意です。
ところで、庭はまったく私は関知せずの母の管轄なので、
ハッキリいって雑然としています。
いわゆるガーデニングとは程遠い、植えたいものを見た目はまったく気にせずに
置いている状態なのです。
母は料理はわりと上手なのですが、何しろ盛り付けがダメなタイプで、
園芸も育てるのは出来るけど寄せ植えなどは出来ないタイプなのです。
写真は母が花が咲くたびに「撮っておいて~」というので
あえてアップで周りの雑然さが写らないようにしています。
私も整理や仕分けは好きだけど整頓が出来ない。
遺伝子は脈々と受け継がれているようですf(^ー^;
マルコさん
初めまして!(*^ー^)ノ♪
いつも見てくださってありがとうございます。
マルコさんのレース編みやあみねこちゃんたちもステキです。
私はレース編みをしてみたい、と糸と編み針は準備してあるのですが、
まだまだ手がつけられない状態です。
あみぐるみはわりとギッシリと編むので、関節痛がないときに少しづつ編んでいるので
なかなか仕上がらないのです。
でも編み物は心を落ちつかせてゆったりとした気持ちにさせる作用があるみたいなので、
少しづつでも続けていきたいと思っています。
マルコさんも作る楽しみと出来上がったときの喜びを同じように味わっていらっしゃるのだなぁと感じました。
これからも時々覘いてくださいネ。
家具屋さん
こんにちわ~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
静かに過ごす連休はどうでしたかぁ~~。ふふふ~。
オヤジフレンズは夜には帰ってよかったですね。
それと残念ながら、桜島の噴煙はモクモクと鹿児島市のほうへやってきました。
やっと外へ洗濯物が干せると思っていたのにんにん(>_<。)ノ
灰が家のなかに入ってくるので閉めきってクーラー入れっぱなしです。
そうそう、もとちゃんは玄関先にある物干し竿にぶら下げていただくといいと思います。
姉はポストに、友人はエアコンの室外機の裏にモノを置いていくのですが、
もとちゃん入らないと思うし~
母の友人たちは何度「電話してから来て」と云っても気にせずにやってきます。
みなさん高齢なので(でも元気)、いまさら学習する気もないようです。
タクシーで乗り付けて荷物を降ろしたけど留守だったから、荷物だけ置いて
そのままタクシーに乗って帰った、ということもあります。
それでもめげずに同じ行動を繰り返すので、
ある意味、感心するくらいです。
投稿: 菊ちゃん | 2010年7月19日 (月曜日) 18時45分
菊ちゃん、お久しぶりです。
体調はいかがですか。
九州南部の梅雨明けは遅かったみたいですね。
北陸は今年もかなり暑い毎日です。
冷房と熱気のはざまで体も変になりそうです。
お庭のお花たち、くっきりきれいですね。
ブログも菊ちゃんペースで続けてくださいね。
投稿: きょん | 2010年7月25日 (日曜日) 19時10分
きょんさん
こんばんわ~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ご無沙汰していました!
梅雨明けしたとたん猛暑ですねぇぇぇ~~(>_<。)
こちらは昨日今日と豪雨と晴天を繰りかえす忙しい天気です。
一日中弱めの冷房を入れています。
庭の花はすっかりなくなりました。
ただ、椿の実がなっていて、「もしかして、これが椿油に?」と思う今日この頃です。
あと、グアバの実も小さいものがなっています。
グアバの実や葉は干してから煎じて飲むらしいのですが、母も私も飲んだことないのです。
名古屋の叔父が飲むというので送るのですが‥。
パセリが唯一私のものだったのですが、降灰と大雨ですっかりやられてしまいました
でも二鉢あったので、一鉢はどうにか食べられます。
投稿: 菊ちゃん | 2010年7月29日 (木曜日) 19時45分