友だちとそのお母さん、母と私の4人で揖宿に行ってきた。
友だちも私も、いわさきのポイントがたくさん貯まっていたので、宿泊代は無料なのだ~。
おばばふたりがお部屋でお喋りしまくっている間に、私と友だちは地階のおみやげゾーンを
探索(?)。
試食をしながら、「コレは逆に試食がないほうがよかったのでは?」とか「意外においしい」とか云いながら楽しいひととき。
ビワシラップ漬とイラスト入り軽石。あと、クネクネえんぴつがキッチュでステキだった。
ワールドバザールみたいなスペースでイヌも記念写真。
カッパの前のダンボールで作ってある車がステキ☆
おみやげゾーンの奥にあるゲーセンコーナーでエアホッケーをするのを忘れたのはちょっとだけ惜しい(>_<。)
ホテル内のレストランは、ディナーは和洋中どれも5700円のみで、味もイマイチ期待できないので、以前、揖宿にいる従兄に連れて行ってもらって美味しかったお寿司屋さんで寿司折りを買って、温泉に入ったあとにお部屋でゆっくりと食べた。
美味しかったよ~ん♪
夜中から朝にかけてあいにくと雨が降っていたので、日の出は見られなかったのだが、雨の朝も空と海がつながっているみたいでなかなか好かった。
もちろん朝風呂にも入った。露天風呂が気持ちよかですばい。
次の日は、母のいなかである頴娃町へ寄ってから枕崎へと行った。
頴娃町にある『いせえび荘』がある番所鼻の海は、私が小さいころから従兄弟たちと遊んだ
場所だ。
伊能忠敬が絶景と云った、と思われる場所からの風景。
私はこの砂浜ではない岩場の海岸が大好きなのだ。
昔は手前の場所で従兄弟たちとバーベキューをして楽しんだ。
幸せなひとときのあと、枕崎でカツオのたたき定食を食べた。
酢の物、カツオみそ、温泉卵もついていたのよ~ん。
あと、枕崎のもうひとつの名物の鹿篭豚(かごぶた)の塩焼きも食べたのだが、写真を撮るまえに、みんなでイッキに食べてしまったのだ~(^_^;)
川辺の道の駅で夕食の寄せ豆腐とお蕎麦を買った。
美味しそうなパン(天然酵母)も買った。
母はお野菜もよもぎ餅も買っていた。
車が平川から谷山へと進んでいくと、私はいつものようにホッとしてくる。
田舎の自然いっぱいの風景はとってもいいし好きなのだが、それがずっと続くと私はほんの少しだけ息が詰まってくるのだ。
ドライブの帰り、街が近づいてくると「あ~、帰ってきた~」と安堵感みたいなものが湧き出てくる。
なんでだろう。
母はなによりも田舎でお墓参りができたことが嬉しかったようだ。
家に帰ってから、遊びにきた友だちや兄嫁に楽しそうに話していた。
夜には叔母たち(母の妹たち)に電話で話していた。
運転できない私の代わりに、ずっと運転してあちらこちらに連れて行ってくれて、親孝行の真似事をさせてくれた友に感謝!
本当にありがとう!!
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