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2013年4月 7日 (日曜日)

ラヴィなもの 2

Photo

地元のデパートの今週の催しもの会場で、太郎サブレが売られるらしい。

昨年、関西へ行った友人に頼んで買ってきてもらった太郎サブレ。
あまりにラブリーでもうひとつ欲しいなぁ~と思っていた太郎サブレ。
正確には太郎サブレの入っている缶が、なのだが。

3_2
横からみてもラブリーなの。

2
中には太郎が入っている。

今度、新大阪で乗り換えるときには、少し時間をあけて改札をでて、太郎を買おうと思っていたのだ。
ふたつもどうするんだ?!と言われると困ってしまってワンワンワワンなのだが、
母がお裁縫箱にしている鳩サブレーの缶よりもちょっとカワイイと思うのよね~。
小ぶりだし。

ちなみに今年のヴァレンタインデーの自分チョコは、この小さい缶ふたつ。

Photo_2
寺田順二さんデザイン。(こちらも大阪だ)

Photo_3 中もラブリー
Photo_4 包装紙もラブリー

お金が貯まるひとは、ほとんどのひとがモノを持たない暮らしをしているらしい。
いわゆるストックやコレクションをしないひとね。

東京カワイイTVが終わってしまってさびしいなぁと思う今日この頃。

2013年1月11日 (金曜日)

ラヴィなもの 1

みなさん、こんにちわ。

旅行の写真の整理が追いつかないうちに時間は経ち、
他の写真が紹介できずにいるので、時々、思い出したように、
っというか、忘れないうちに書いておこうかなぁ~と。

私は基本的に、こだわっているようであまりこだわっていない
『うすっぺらいマニアもどき』なので、
人から見ると、どうでもいい、たいしたことない、
けれど、なんだかラヴィ、なものが大好き。

マグカップ、って気がつくとけっこう持っているよなあと思う。
それでも使うのはいつも同じもの。
だって、なかなか壊れない(割れない)のだ~。
アレが割れたら今度はコレを、と思って待機しているものもいくつもある。
雑貨屋の福袋にはよくマグカップが入っているし。
でも福袋を買うのは好きだし~。
今年もコーヒー豆と一緒にマグカップ(しかも干支のヘビのデザイン)が入っていた。

だけど、欲しかったマグカップだってあるのだ。

Yonda2 リニューアルに間に合った

Yonda yondaくんマグカップ

あまり新潮文庫を読まないのか、三角が貯まらず、10年くらいかかったように思える。
読書好きの友人に頼めば、すぐに貯まるのはわかっていたが、
自分の読んだ本で貯めてもらいたかったのだ。

このデザインのときが今のところ一番好きだったので間に合ってよかった~。

2009年12月 3日 (木曜日)

カワイイよりもラブリー。

1
私は今年で○○才なのだが、カワイイものが大好きで、またこれが似合うと来たもんだ(多分)。
いつか似合わなくなる時期が来る、と思い続けているのだが、
何故かまだ大丈夫そう(あくまでも自己申告)。
しかし、世の中に氾濫しているカワイイがすべて好きかというとそうでもない。
とにかく、“ファンシー” や “メルヘン” なのはイヤ。カントリーやナチュラルなのも。
本当はナチュラルは嫌いではないし、レースも好きなのだが、あまりにも全身ナチュラルで
レーシーな方々をみると、ついついココロのなかの「デビル・菊ちゃん」が
「みんな同じように首にショールまいて、チュニック着て、どこかにギンガムチェックで、
イヤになんないの?」とつぶやくのだ。
よけいなお世話なのだが‥。
だって、手芸店のセールや手作りのマーケットに行くと、そんな格好のひとが
360度の方向にいるのだ。

っと、ヒジョーに失礼と云えば失礼な私なのだが、あるときフト思った。
「私はカワイイよりもラブリーなほうが好きなのかも」と。
何がどう違うのかと聞かれても困るが、とりあえずそうだということにした。
そんなラブリーな私(?)だが、夏から秋に体調不良でブログを休憩しているときに、
ラブリーなプレゼントが届いた。

Photo_2  中原淳一展の図録

ちょうど『日曜美術館』でも特集のあったあとで、「見に行きたいなぁ~。でも行かれない~」と
思っていたのでとっても嬉しかった。
ラブリーでエレガントな世界でウットリ~confident
私は中原淳一の白黒の影絵みたいなイラストが特に好きで、こんな写真が撮れたときには、
「中原淳一の少年少女の影絵を重ねてみたいなぁ」と思ったりする。

4 公園の影

図録と一緒にお手紙セット大好きな私に‥

2 レタアセットなのよ~んheart04

    
見に行きたい展覧会といえば、8月~9月ごろに東京であった『メアリー・ブレア展』は、
もう見たくて見たくて仕方がなかった。
でも、時間とお金があっても結局、体調が悪く行かれなかっただろう。
ショボ~ンとなっているところに‥

1_2 メアリー・ブレア展の図録がッsign03

中を見ると目くるめくラブリーな世界で鼻血がでそうだった。

3 4_2

見覚えがあるひとも多いと思う。もしかして~?!なのだ。

5 わかったかちら?

6 コレも!

きっと会場に行ったのなら、ジダンダするくらい興奮したかもしれない。
もしかすると行かれなくて好かったのかも。

2_2 ラブリーなレモネードガール

ディズニー以外の絵もステキすぎて、図録を見終えると少しめまいがするくらい。
実際見ていたら、倒れていたかもしれないので、行かれなくて好かったかも。

そんな、エンジョイ・ラブリー・ライフ(?)な私に最終兵器とさえ思うモノが届いた。

Photo_3 うぎゃあ~~~~~heartheartheart

「え?○○才なのに、このバッグを持つの?!」と思うかたもいるかもしれない。
だけど、それが実際持ってみると似合っているんだなぁ~(多分)。
だって、「菊ちゃんみたいなバッグ!とっても似合っている」って云われたし~~。
街で、「そのバッグ、すっごくステキですね~、どこで買ったんですかぁ?」と聞かれたし~。

そういうわけで、KAGOSHIMAラブリーTVを目指して、これからも精進したいと思う私なのだ。
でも、TOKYOカワイイTVはよく見ていて、
「私も作ったものを投稿して、チャームやデコシールを貰おうかなぁ」と
思ったりもしている菊ちゃんなのだ~。

2009年2月24日 (火曜日)

カタログ好き。

1

前々回の雑誌の写真を見るとおわかりかと思うのだが、通販やらお取り寄せやらのモノが何冊もある。
写真に撮っていない 『通販生活』やフェリシモの手作りのカタログ、もちろん、セシールやニッセンや千趣会‥と気がつくと通販のカタログだらけ。
それで、通販が好きなのか、というと、特に好きでもないし、あまり利用もしていない。
ネット通販も同じく。
そこまでして欲しいモノがないような気もするが、きっとそれよりも、お店をブラブラと覗いて巡るほうが好きなのだと思う。
便利なところに住んでいるから、と云われればそれまでだが‥。
でも、カタログやそれみたいなものを見るのは好きなのだ。

Photo スタビロのスワンの鉛筆削りとツバメノォト

とぉ~ってもステキなジェントルマンのSさんは、ドキドキするくらいカッコいいのだが、気さくで優しいお兄さんで話してみるとちょっとエッチなことをさわやかに話す。
なんだか風呂敷みたいなひと。いわゆる『包み上手』な雰囲気。
もちろん、お姉ちゃんたちにもモテモテ~heart01
そんなSさんは思い出したように、他の友人の荷物に混ぜて楽しいモノを送ってくれる。
お値段で云えば、けっして高いモノではないのだが、それがビンゴflairなモノばかりで、私はニマニマとなってしまう。

Photo_2 ラブリー過ぎますっheart04

それは、『神戸ノォト』と云われる、昔からあるノォトで今も使われているそうだ。
Sさんも文房具が好きで、気になる文房具屋さんがあると出かけてみて気にいったものを買っているそうなのだが、時々「菊ちゃんが好きそうなモノ」を見つけたら買って送ってくれるのだ。

昨年、雑誌で東京の三鷹に気になる文房具屋さんがオープンしたと知った。
それをSさんに話すと「今度、行ってみようと思ってたんだよね」と云ってた。
そして、しばらく経ったある日届いたモノに私はめまいを覚えた。
Sさんに感謝と興奮のメールを送ると、「HPもあるから見てみなよ」と云われて見てみると、さらにクラクラ~状態になった。
でも、お店に行かないと買えないのかぁと少しだけさびしくなった。
頼めば買ってくれるのはわかっているのだが、それでは甘えてばかりでダメなのだ。
いや、自分でお店に行って買いたいんじゃあ~~bearing

そんなある日、Sさんから「通販始めたみたいだよ」と連絡が!!
さっそく、お気に入りのモノを注文した。

Photo_3 神戸ノォト~~shine
Photo_4 おどうぐばこぉぉぉぉ~~~shineshine

他にはエンピツやレターセット、紙袋なども買った。
神戸ノォトは、やはり文房具好きな友人にもあげようと思っている。ふふふ~。

  pencilcliphairsalonそんな愛すべき文房具屋さんはコチラ → 山田文具店

おどうぐばこ は2サイズ買ったので、大きいほうには便箋を小さいほうには封筒をいれようかなぁと思っている。
   

私は外国の使用済みの切手をペタペタとラッピングやお手紙に貼って使うのが好きで、昔からちょこちょこと買っている。
たいがい何十枚と入って安いお値段なのだが、中にはラブリーな図柄のものも入っていて、それは別の袋に入れておいて、好きそうな友人に小さな額に入れてプレゼントしたり、栞にしたりしてみたり。
日本の切手は、どんなに昔のものでも未使用だと手紙に使えるのだが、外国のものは未使用でも「切手」としては使えないので、私は使用済みで十分なのだ。

でも、クリスマスの友人たちからの荷物のなかに、Sさんからのこんなラブリーなものがぁぁ~~

Photo_6 可愛いすぎますぅぅぅ~~cryingheart04

やっぱし、未使用のも欲しいなぁ~。
使用済みのパックには、こんなラブリーなものは混じってないもの~。

っと、いうわけで、ちょっと通販も楽しいかも、と思う今日この頃の菊ちゃんなのだ。

そんな私がずっと気になっているのは、職場にある分厚いアスクルのカタログ。
じっくり見たいけれど、仕事中は見るヒマはない。
仕事が終わったらさっさと帰りた~い。
そんなどうでもいい狭間でゆれるおいらどす~。

2008年1月24日 (木曜日)

使い続けるもの。

2

文房具が好き、と云うと、万年筆をはじめ筆記用具や手帳などにこだわっている、と思われがちだが、私はどちらかというとそういうこだわりとは対極のほうかもしれない。
なにしろ手帳は姉の勤めている会社で作っている薄っぺらいモノで、よく手紙を書くのに愛用している万年筆はプラチナの事務用のやつ。
しかも、その薄っぺらい手帳でさえあまり持ち歩かない。
予定は卓上のカレンダーに書き込んでいるので、ホントは手帳はいらないのかもしれない。
そして私は、基本的にデザインよりも使い勝手が最優先で、気に入ったものはずっと使い続けている。

Photo 製図用の道具たち

高校生のころから使い続けているのが、上のコンパスだ。
白い柄の烏口は今は全く使っていないのだが、以前はものすごく使っていたので先が削れてしまい、一度交換している。
コンパスは今もお裁縫の型紙を作るときに重宝している。
なにしろ、普通のよりもかなり大きな円が描けるのだ。

2_2

20年くらい愛用している、ドイツのファーバーカステル社の色鉛筆 “ポリクロモス”。
いろんなメーカーのモノを試してみたけど、オイルの色鉛筆では一番好き。
色鉛筆は重ねて塗り続けると、これ以上は色がのらない「つるつる限界」が来るのだが、
この色鉛筆はその「つるつる限界」が一番遅いと思うのだ。
そして、他社と比べると芯が丈夫で褪色もかなり少ない。
国内の日本の古典色の名前の付いたシリーズもキレイな色が多いのだが、ファーバーカステル社のものに比べると、「つるつる限界」がかなり早いのだ。ザンネン。
ただ、この色鉛筆は普通に売っている鉛筆削りだとサイズが少し合わない。
カッターで削ってもいいのだが、画材屋さんに「いいのがありますよ」と教えてもらった削り器が
ビンゴ!だったのだ。
Photo_2 これがなくなると、とっても困るのだ

私はボールペンで書くのが少し苦手なのだが、仕事ではボールペンを使わないとなんない。
なので、職場には使いやすいマイ・ボールペンを5本置いてあり、普通の0.7の黒が2本、細めの0.5の黒、赤、青で、芯を交換しながら使っている。
黒の3本は太めの軸で書き続けていても疲れないタイプ(らしい)。
いろんなところから粗品のボールペンを貰うのだが、きっと死ぬまでに使い切れないと思う。
時々修正テープやテープ糊の粗品を貰うのだが、これはけっこう嬉しい。
あとクリアファイルはいくつあっても便利なので、特にカワイイ絵柄のものは勝手に「あたしんの」と貰っちゃうのだ。
Photo
増え続ける粗品のボールペン(一部)

手紙を書くのが今でも好きなのだが、たいがい、万年筆で書くことが多い。
Photo_3
オトナだが‥

ペリカンが子供用として開発した万年筆なのだが、これがあなた、子供用と侮るなかれ、とっても使い勝手がいいのだ。
事務用万年筆にはいつも黒のインクが入っているので、こちらにはブルーブラックを入れている。
これを教えてくれたひとは、ポッケから高そうなカッコいい万年筆をさりげなく出して、サラサラ~と書くようなひとだが、そのひとが「こういうのはね、云うなればカッコつけのファッションの一部で持っていることが幸せなんだよね。ディリーユースはこれで充分するぎるくらい。」と云って、このペリカンの万年筆も取り出して見せてくれたのだ。
ホンモノを知っているひとだからこそ、わかるのかもなぁと、そのとき感じた。
そして、ちょっとカッコいいなぁとも思った。
ちなみに、私はピシッとスーツを来たひとがポッケからカッコいい万年筆を出す、という姿がとっても好き。
もしも私が男でオダジョーではなく大沢たかおだったら、ピシッとしたスーツを着たリーマンズになり、カッコいい万年筆を愛用したい。
いや、ジョーは消しゴム付きの鉛筆だと思うから~。

Photo_6 画期的だった、タテ・ヨコ ホッチキス

昔、コピ本を作っていたとき愛用していたのだが、今でもたま~に使ってるのだ。
中綴じができるので、とっても便利。
先日、文具店で見たら形が少し丸くなって違う名前で売っていた。同じメーカーかなぁ。
また、このホッチキスを使って小さい冊子を作りたいなぁと思ってる。

Photo_5 こちらも20年選手

年に一回か二回、思い出したようにカリグラフィーの練習をする。
誰に頼まれたわけでもなく、もちろんそれが仕事でもない。
エンピツで線を引いて、AからZを小文字大文字と練習し、少しだけメッセージも練習し、終了。
あと、友だちにカードを贈るときに書くくらい。
ペン軸は、レトロなセルロイドみたいなのとか、スマートな形のとか、いろいろ使ってみたのだが、どれも軸が少し長いような気がした。
絵や文字を書くのには少しジャマになるくらい。
それと、ペンを入れるところが金属のものは、錆びたようになることも多かった。
そんなときに画材屋で見つけたが、Brauseの木製のペン軸。
とぉ~っても持ちやすくて使い勝手がいいのだ。
ペン先の大きさに合わせて、両方にペン先を入れられるようにもなっている。
使い始めてから少なくとも15~20年は経っている。
写真のものは何本目だろう。

1 盆と正月に練習中!

2 たて書ノォト

私は、たて書のノォトが好きなのだが、なかなか「コレッ」といったのがないのだ。
写真のは、小さいのがハガキくらいのサイズで一番のお気に入りのたて書ノォト。
大きいのは、背表紙に「たて書」と書いてあり、ビニルのカバーが付いている。
私はこのたて書ノォトに好きな詩歌を書いて、時々それを読み、おセンチになるのがちょっと好きなのだ。
おセンチ大魔王だから~。

Photo_2 2_3
軽い金属で出来た挟むモノが好き。チマチマしたものが好きなのだ。

3 31
これは、少なめの書類の角につけて留めるモノ。

こないだ、雑貨屋さんで小さい箱を見つけた。
最初の写真にあるふたつの箱だ。
大きさはマッチ箱を三つくらい重ねたくらいで、中には小さい小さい割ピンが入っているのだ。
21 22
いろんな色の小さいお花のものと、ジュテームと書かれたものとハートの入ったものなのだ。
ラッピングに使うときっといいカンジ。
ジュテームなひとや、ジュテームではないひとにも付けちゃうのだ~♪

2_2
そんな私が好きな文房具の本はこちら。こういう本を見ている時間も大好きだ。
スティショナリーではなくって、文房具ね。

文房具屋さんをウロウロするのが好き。私にとっては雑貨屋やお洋服屋と同じ感覚。
いや、どちらかというと本屋が好きなのに近いかもしれない。
文房具のなかで一番好きなのは、手紙に関するモノなのだが、それはまた今度(。・_・。)ノ

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