さくらんぼと『プロデューサーズ』
きょう、福島の友達から、真っ赤なさくらんぼが届いた。
1個2個と食べてみたら、とぉーっても美味しいのだ。
こんなに美味しいものを本当にありがとう!
さくらんぼを頂きながら、福島の友達とメールで話した映画のことを思い出した。
それは、『プロデューサーズ』という映画だ。
メル・ブルックスのブロードウェイ・ミュージカルの映画化なのだが、
「どんな映画なの?」と聞かれたら、“素晴らしくおバカさんでステキな映画”と答えるだろう。
ミュージカルということもあり、「ちょっと苦手かも‥」と敬遠する人もいるかもしれない。
でも、少しでも気になったら、ぜひ観てほしいと思う。
そして、“なんだか知らないけどハッピーな気分” を味わってほしいとも思う。
実は細部にまでかなりこだわっていることを押し付けがましく感じさせないところ。
ラストのラストまで(クレジットが終るまえに席を立たないで!)楽しめるところ。
観終わったら思わず、「ブラボー!」と云いたくなる気分。
そんなカンジをひとりでも多くのひとに味わってほしいと思った。
この映画を見た他の友人達とも話したのだが、僭越な言い方かもしれないが、コレって、なんやかんやといって、今までいろんな映画をみてきたから、何倍を楽しめたのじゃないだろうかと。映画みてきて好かったなぁと。
機会があったら、ぜひ!
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