日記・コラム Feed

2012年3月 1日 (木曜日)

旅する親子~広島 ②

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朝、目覚めてカーテンを開けると、目の前には静かな瀬戸内の海が広がっていた。

Photo_4 
昨晩、向こう側(広島市街)から来たのだ。

朝食のレストランの入り口で大きな窓から海が見えた。
Photo_3 ドキドキ 

Photo_5 鏡に映った窓側のようす

0

美しい海を見ながら食べる朝ごはんshine

4
もちろん、朝はしっかりたっぷり食べるのだ。

Photo_6 談笑するオババ3姉妹

Photo_7 帰りにハイ・チーズcamera

ホテルを出て、タクシーに乗って叔母のマンションへ向かったのだが、私は途中で降りた。
っというか、降ろされた。
叔母が三越の地階にある『うえの』に穴子めし(ハーフタイプ)を注文してあったので、
私が途中で降りて、受け取りに行ったのだ。
ついでなので、まずはそごう前で降ろしてもらい、少し買い物をして、市電に乗って三越へ行き、
穴子めしを受け取りに行った。
自分でも不思議なのだが、1時間足らずのなか、旅行中は謎のフットワークの軽さ。
しかし、穴子めし約20個は想像以上の重たさ‥(-_-;)
それを持ってタクシーに乗り、叔母のマンションへ着くと、叔母が立っていて、
時間がないから私にはそのまま乗っていろ、と云うのだ。
叔母が穴子めしや私の買ったものを受け取り自分の部屋へ持っていき、
そのあとタクシーに一緒に乗り、叔父の法要のあるお寺へ向かう途中で、
テクテク歩いている母と名古屋の叔母を乗せた。

お寺には予定の時間よりも15分くらい早く着いても、
当日、名古屋から来る従兄妹たちや岐阜の叔父がまだなので、法要は始まらない。
そして私は気付いたのだ。デジカメがない、と。
自分のバッグ以外の荷物はすべてホテルから直接叔母のマンションへ持っていかれたので、
私の手元にはないのだ~。
きっと、従兄妹たちも叔父もデジカメを持ってきていないような気がするのだ。

案の定、誰も持ってきていなかった。
なので、今回の旅行の一番の目的、叔父の法要および新しい納骨堂への納骨の写真が
まったくナシ‥(>_<。)
従兄妹たち(叔母の息子・娘)は携帯で撮っていたからいいかぁ~。

お寺での法要が終わったら叔母のマンションへ10分くらい寄って
荷物の整理をパパパッと済ませて、今度は駅へ向かった。

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広島駅に隣接しているホテルグランヴィアのなかの日本料理店へ

2_2 親族一同

Photo_10

久しぶりに逢えた従兄妹たちと、おしゃべりしながらおいしい料理を頂いた。

Photo_11 もちろん、昼間から日本酒もね

広島は日本酒もおいしいところなのだ。
季節の瀬戸内の肴を合うのだ~heart04

7 デザート

食事を終えると駅へ移動して、それぞれお土産を買い、名古屋行きの叔父叔母従兄妹たちは新幹線に乗って帰っていった。
今回の従兄妹たちの広島滞在時間は約4時間半!
そして、母も一緒に名古屋へと行ったのだ。
母は2週間くらい叔母のところへ滞在予定。
広島の叔母と私は改札でみなさんを見送り、私の乗る新幹線の時間まで30分くらいあったので、叔母とコーヒータイムcafe

新幹線に乗って博多でいったん降りて、阪急のなかの大きいサイズのお洋服を少しだけ視察(?)の
つもりがラブリーなワンピースをつい購入~。
そのあと、ハンズを少し見学しようかな~と新幹線口とは逆のほうへ歩いていると、
なんだかキラキラshineしたものが目に入った。

Photo_13 ビュリホ~shineshine

駅前にパ~ッと広がるステキなイルミネーション。
ハンズのことはすっかり忘れて、荷物をゴロゴロしながら、しばしイルミネーションのなかに。

4_4 8_3 

なんだか楽しい私♪
でも、しばらくしたらまた見られる予定なので、ちょっと休憩してから新幹線に乗ろうかな~。

3  時計の裏側が‥

Photo_14 カフェになっている

2_4 コーヒーゼリーパフェをいただきま~すheart04

またゴロゴロとバッグを転がしながら、反対側の新幹線口へ行った。

Photo_15 『うえの』の穴子飯

これから少しの間、ひとりで過ごすのだが、そのあと母を迎えに行くのだ。
ふふふのふ~( ̄∇ ̄*)

  ***おまけ***

Photo_16 おいしいが若干微妙な味

Photo_17 気になって買ってみた

2_5  かなり微妙なラインナップ

特に、きび団子風は「作らないといけなかったのだろうか」と心配さえしてしまう不思議な味。

2012年2月27日 (月曜日)

旅する親子~広島 ①

Photo

11月末に法事があって、母と広島へ出かけた。
土曜日、私の仕事が終わってからだったので、新幹線に乗ったのは午後2時台。
それでも、夕方には広島に着いちゃうのだ。
寝るヒマもないくらい!
本当は親子してグースーピーsleepy と寝ていたが‥。

広島に着いたら改札をでたところで待っている、と広島の叔母が云っていたので、
そのとおりにしたのだが、叔母たち(広島&名古屋)は居ない。
叔母たちの携帯にかけてもでない。
もちろん自宅にもいない。
あんなに私たちに念をおしていたのに叔母たちは何故か入場券を買い、
ホームまで来ていたらしい‥(-_-;)
私たちは新幹線を降りたらすぐ近くにエスカレーターがあったのでさっさと降りてきたのだ。
さすがの母(長女)も「あんた達(三女&四女)は何のために携帯電話を持っているの?!」
と云っていた。
そうなのだ。普段から叔母たちの携帯にかけても出ないことが多いのだ。
しかし、私が突っ込むと「菊ちゃんが携帯を持っていないのが悪い!」と言われるのがオチなので黙っているおいら。
だって叔母ちゃんたち怖いんだも~ん。
女姉妹は集まるとパワーアップされるからなおさらね。

Photo_2 タクシーに乗って
Photo_3 『ほおずき』へ

前年に広島へ行ったときにも連れていってもらったお店。

Photo_4 カンパ~イ♪

Photo_5

ここに来たら、のギョーザはもちろん、前回食べておいしかった牛すじの柚子味噌煮込みや
牡蠣のてんぷら(私は食べられない)、サトイモの揚げだし、そして、叔母がいつも食べるという
もやし炒め。これが意外なおいしさ!

Photo_6 スパークリングワインのあとは
Photo_7 もちろん日本酒よ~んheart04

おなかいっぱいになって、できれば少し歩いて‥というところなのだが、
すぐにタクシーに乗せられて、叔母宅ではなく宇品港のほうへ向かった。
今夜は私たち4人はホテルに泊まるのだ。

私は乗り物酔いしやすく、特に車・バスが苦手なので、食べて飲んだあとにすぐは
かなりデンジャラスなのだが、運良く睡魔がやってきたのでよかった~。
気が付いたらホテルの近くで、海沿いにあるホテルまでのアプローチがけっこうステキなのだ。
しかも、時季的にクリスマスシーズンになるので、ロマンチ~ックshine

例えば、クリスマスのときにアップしたこのツリー。
Photo_8 玄関外にあってとってもきれい

さらに外の広場みたいなところには
Photo_9 ツリーのおばけ

そして中に入ると大きな吹き抜けのエントランス
Photo_10

Photo_11

ここ、広島グランドプリンスホテルは海沿いにあってロケーションがよく、しかも温泉があるので
叔母が母を連れてきてくれたのだ。
でも一番うれしくってニコニコしていたのは私かも~。
チェックインしたあと部屋に荷物を置いたらすぐに一階へ降りてきて、写真を撮ったり、
売店でおみやげチェックをしたり、外へ出てお庭を歩いてみたり。

Photo_12 ドレスの写真を撮ったり
2 お花の写真を撮ったり
Photo_14 植木の写真を撮ったり

なかでも一番のお気に入りはエントランスの天井

2_2


天使が降りてくるのではないか、と思った。とかなんとか。

2_3 すてきなドレスその2

温泉も露天風呂があり、本物の星空を見ながらいい気分~♪
ただ、温泉のあとアイスを買おうと売店に寄ったら、9時で閉店してやんの~。
ま、いーかぁ、水飲めば~。

部屋からの夜景もビュリホーだったのだが、私の古いデジカメでは撮影できず(>_<。)ノ

Photo_15 本当はもっとキレイ

どこでもぐっすり眠れる親子はグースーピーsleepyと眠りについたのだった。

Photo_16 部屋から見えたおばけ 

2012年2月14日 (火曜日)

自分用

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毎年、なぜかバレンタインデーにチョコを貰う私なのだが、
かならず自分用にも買っている。

鹿児島に来る範囲だが、おいしいもの、高級なもの、有名店のもの‥と、
気になるものは、けっこう食べ尽くしているような気がするので、
最近はもっぱら気になったものをひとつふたつ、いわゆる”パケ買い”しているかも。

ちなみに、バレンタインデーとは関係はないが、いつの頃からはわからないが、
チロルチョコの包み紙を集めていて、新しいものを見つけると、つい買ってしまう。
なぜか2個づつ。(←とっているのは一枚なのだが‥)

Photo コレは一個つづしか買わなかった。

Photo_2 キョロちゃん!

       

そんな私の今年のバレンタインデーは、これ downwardleft

Photo_3 マトリョーシカよよんshine

Photo_4 後姿もラヴィheart04

Mary's のチョコで、ほかに紙箱のシリーズもあったけれど、グッとがまんして、この3つ。
毎年感じるのだが、明らかに男性にプレゼントするデザインじゃあないでしょ?!と
思うものが多いのだ。
『自分用』もしくは『女同士用』向きと思われるラブリーなデザインのものがたくさん。
買うほうも、いい大人になればなるほど、そういう傾向あり、なのだ。

Photo_5 手提げ袋もラブィheart04

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商品が入っているビニルを留めるワイヤーもラブィheart04

Photo_6
中身は、ココアクリームとアーモンドクリスプ

何もかも「とって置こう♪」と思わせる何かがあるのが特徴。
世間では、断捨離!となっているにも関わらず、パッケージを捨てさせない企業戦略(?)。
すばらしい~。

願わくは、ばあさんになっても、マトリョーシカの中から朝晩のお薬を出して飲みたいと思う。
朝は赤いマトリョーシカで‥と朝昼晩で色を変えてね。
そして、そのうちにマトリョーシカにマジックで「朝」とか「昼」とか書いてしまうのだ。
あんなにカワイイと思っていたのにね。ふふふ~。

2012年1月23日 (月曜日)

旅する親子~京都 ④

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ぐっすり寝た朝はスッキリ目覚めておはようさん!

Photo 東山から昇る朝日

一日目は窓が南側(京都駅方面)だったのだが、二日目は東側でカーテンを開けると
朝日が差していた。
叔母が云うには、私は夜明けごろムクっと起きてカーテンを開けたらしい。
無意識なのだが‥(^_^;)

2 二日目の朝は和食なのだ

一日目のモーニングビュッフェもおいしかったのだが、この和食の朝ごはんのおいしいこと!
母たちは普通の白ご飯で、私はお粥にした。
お粥には、出汁のきいたアンがついていて、これがまたおいしいのだ。
お味噌汁をはじめ、ほかのおかずもおいしくってペロリ。
朝からおなかいっぱいだがいいのだ。
これから少し歩くから~。

Photo_2 お粥がおいしい~~heart04

チェックアウトしたあと、荷物をクロークに預けて、ホテルからテクテク歩くと

2_2 錦市場なのだ

私は母たちと比べると、ゆっくり見たいポイントが少し違うので、付かず離れずで
それぞれ好きなお店を見て歩いた。
朝食をしっかり食べていて正解だった。
おいしそうなものだらけなのだ~。
楽しそうに歩きながら食べているひと多し。
普段は、歩きながら食べるなんてことはあまりしないのに、
旅行中だと割と平気でしてしまうから不思議~。

しばらくブラブラ歩いていると母たちが「こっちこっち!」と呼ぶので行ってみると、
栗や木の実などのお店で母たちは丹波栗を買っていて、「おいしいから食べてみて」と
お店のひとのように試食用の栗を食べさせられた。
たしかにおいしい~♪

Photo_4 丹波栗

Photo_5 お店の2階にある休憩処

商品を買ったひとは2階にあるスペースで、黒豆茶を飲みながら休憩できる。
ホテルからずっと歩き続けていたから、ちょうどいい休憩になった。

2_3
1階で売っているナッツやドライフルーツもサービス。
お茶はおかわり自由なのだ~。

お茶のあと、私は殻付きのアーモンドとペカンナッツを買った。
この殻付きナッツのおいしいこと!
それや母の買った栗を帰りの新幹線のなかで、バリポリ食べた。
止まらなくなりそうだったので、「ここまで!」とバッグの奥にしまった。

Photo_6 市場の奥(入り口)には

Photo_7 錦天満宮

私たちは西側から入ったので、最後に錦天満宮にお参り。

Photo_8 牛さんがいたワン

Photo_15 錦市場から少し歩いたところの小路に

Sousou2 ステキな小さいお店が集まっている

以前から行ってみたかったSOUSOU

一番手前にあった伊勢木綿のお店に入った。
ほかのお店も見たかったのだが、母たちが「もう歩けん!」と言うので、
ぐっとガマンして一軒のみ。
中が二重になったがま口を自分用と友人用に購入。
どれも元気になる柄で、日本のマリメッコみたいなかんじ。

Sousou この辺りは今度ゆっくり散策したいな

ホテルへタクシーで戻り、荷物を宅配で送るようにお願いして、京都駅へむかった。
2人分で6000円あったタクシーチケットは400円くらい足して使い切った。

Photo_10 青空と京都駅

駅ビルのなかで、京都の食材を使っているという和風パスタでランチ。

Photo_11
2_4 叔母
3

どれもけっこうおいしかった~。

伊勢丹の地階で少しだけお土産を買って、着いたときに食べた中村藤吉の生抹茶ゼリーや生ほうじ茶ゼリーや生チョコも買って、新幹線のなかでの準備もOK!
叔母は私たちと別れたあと京都のお友だち宅へ行った。
一日半だったけど、叔母のおかげで見たい展覧会もゆっくり見ることができ、
なによりも母と3人でとっても楽しい旅ができた。
母は「もうお母さんは来られないかも」と毎回言うのだが、少しでも歩けるうちにまた連れて来たいなぁと思う。

Photo_13 また来るね!

*おまけの京都みやげ*

Photo_14 どうみてもパケ買いである

2_5   今回の金平糖はミルク味

2012年1月12日 (木曜日)

旅する親子~京都 ③

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岡崎神社からタクシーに乗って、湯豆腐を食べに南禅寺方面へ向かった。
近くには湯豆腐のお店以外にも有名店が数件あるが、かなり敷居が高いしお値段も高いので、
高からず安からずでお庭も見られる『順正』さんへとタクシーのかたが案内してくれた。
予約していなかったので、しばらく横にある売店をブラブラみながら待った。
(土曜日だったので、20分くらい待ったかも)

Photo_13 『順正』さんの入り口だワン

Photo_14 お庭をテクテク歩いて

Photo_15 眺めながら

Photo_18 お部屋のお花

Photo_20

          いただきま~す!

Photo_21湯豆腐おいしいぃぃ~~heart04

食べきれないほどのお料理が出てきたのだが、やはり、湯豆腐はおいしかった!

Photo_22 お部屋から見えるお庭

2_7 障子をあけると‥
3 広いお庭が広がる

Photo_24 暖簾がおもしろいワン

Photo_26 こういう石畳をみると嬉しくなる

京都へ行ったのは10月後半だったので、まだまだ紅葉の時期ではなかったのだが、
岡崎や南禅寺のあたりは疎水があるせいか、街中では葉っぱが色づくのが早いほうらしい。
またタクシーに乗り、車内から「ここが朝粥が×××円の『瓢亭』でね~」と母たちに教えると
「粥がねぇぇぇ~~?!」と云っているうちに、私が目当てのお店に到着。

Photo_28 数年ぶりの『一澤帆布』

現在は、『一澤信三郎帆布』で~す。
『信三郎~』になってからは初めてなのでワクワク。

以前からすると、ものすご~く種類も在庫も増えたと思った。
それと、布自体が軽くなった気がする。

気になっていた柄物の鞄を自分用に買い、友人の分も少し買った。
お客さんであふれかえっていたが、割とゆっくり選べた。

2_8 一番右のものを数点持っている

すでに、昔買ったバッグをいろいろ持っているので、もう買わなくてもいいといえばそうなのだが、
柄物は初めてだし~、久しぶりだし~、自分に自分へのご褒美だし~。

Photo_2 買っちゃいました~shine

ちなみに上にのっかっているガマグチは次の日にSOUSOUで購入。

Photo_30 暖簾の前が好きなのだワン

このあと、またタクシーに乗り、高島屋へ行き、地階でお土産を買って宅急便で送った。
母たちには「迷子になったらこのエスカレーターのところの椅子に座って待っているようにね」と
云ってあったのだが、母たちは案の定行方不明に‥。
人込みに流されるように、お惣菜コーナーへ行き着いてしまい、「ここはどこ?」状態になり、
お菓子コーナーへ戻ってきたのは15~20分くらいしてから‥(^_^;)
私は最初は探したのだが、両方で動いていたらグルグルと逢えなくなりそうだったし、
探して歩き疲れたのでエスカレーターのところの椅子に座っていた。
ちなみに叔母の携帯にもかけたのだが、雑音でまったく気付かず役立たずだったのだ。
帰ってから京都に暮らしていた友人にその話をしたら、「あそこ(高島屋)の地階は本当に迷うのよ~」と云っていた。
母いわく、自分は鹿児島でもしょっちゅうデパートに行っているから慣れているけど、叔母は(名古屋の)田舎に住んでいるからデパートに慣れていなくて迷ったんだ、ということらしい。

高島屋のあとは、ブラブラと少し歩き、鳩居堂に寄ってお線香や紙モノを買って、
また少しだけ歩いて、『みすや針』店へ。
叔母はずっと和裁をしていたし、母も昔は機織りや和裁をしていたので、ぜひ連れて行きたかったお店だったのだ。 

2_9 ママ、『みすや針』店の前でチーズcamera

縫い針や針山を買った。
お裁縫箱もいつか欲しいなぁと思う。

夕方になり、母たちは疲れたのでホテルに戻ってゆっくりしたいというので、タクシーに乗り、
私は途中で降ろしてもらい、どうしても行きたい手芸店へ行った。
今回は母たちが一緒なので、いつものように何ヶ所も行くことはできないので、
大好きなRobbin Bobbin だけ寄ることに決めていた。

Photo 買った布たち~heart04

もう布は買わなくてもいいくらい持っているのだが、ラブリーな布たちを目の前にして手にするなというのは無理なのじゃあ~~。
本当はもっと欲しかったのだが、時間がギリギリだったのと、この日の湿度の高さでけっこう汗だくで、ゆっくり選ぶ余裕がなかったのだ。

今回買った布のなかでもお気に入りはこちら downwardleft
2 きれいな色のおフランスの布shine 

布を買ってホクホくで建物を出ると外はすっかり暗くなっていた。
母たちに夕食にちょこっと何か買ってくるように、と云われていたので、閉店になる前に急がねば!と今度は大丸デパートへと歩いた。
ぜぇぜぇ云いながら着いたのは7時ちょっと前。
でも閉店は8時だったので、上の階で和ろうそくを買って、そのあと地階でお惣菜を買って帰った。
大丸からホテルまで歩いて10~15分くらい。
ただ、雨が降り出してしまい、折りたたみ傘は母たちが持って帰ってしまったので、雨に濡れながらホテルまで帰り、やっとたどり着いた~と思ったら、「遅~~い!腹減った!」と云われてトホホな私‥(-_-;)

疲れきった私は、その夜は前の晩以上に湯船で寝てしまい、ボコボコ~と溺れて目が覚めた。
髪の毛を乾かす間に友人に旅先からのお便りを何通か書いた。
母たちが一緒だったので、普段の旅行に比べればタクシーを使ったけれど、
それでもけっこう、きょうも歩いたなぁと思いながら、ベッドに入ったら、おやすみ3秒~sleepy
明日も楽しい一日になりますように‥night
             
              

    Photo_2

              
              
               clover おまけ clover

  12月に地元のデパートに一澤信三郎帆布店が1週間ほど出店した。
  もちろん私は、もうバッグは買わなくていいくらい持っているのだが、
  鹿児島限定のがあってねぇ~~。            

       Photo
         買っちゃったのだぁぁぁぁ~~。

  だってねぇ、このマーク(家紋)を見つけちゃったらねぇぇ~。

       2
           丸に十の字よん。うふ。   

2012年1月 1日 (日曜日)

今年もよろしくおねがいします

   Photo

あけましておめでとうございます。

年々、スローペースになっているにも関わらず

いつも覗きに来てくださって、ありがとうございます。

今年も、毎日の生活やブログは体調と相談しつつ、ボチボチがんばります。

また引き続きお付き合いくださるとうれしいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします(*_ _)ペコリ

Photo_2 さよならウサギさん 

2011年12月23日 (金曜日)

Joyeux Noel !

Photo_16

     今年は、たくさんクリスマスツリーを見たワン。

Photo_18 ステキなホテルでランチをしながら 

Photo_17 坂を上ったところで
Photo_19 ランララン♪

           Photo_20 

Photo_22 もちろん菊ちゃんも
Photo_25大好きなキラキラボールのなかに
          Photo_27いっしょにチーズcamera

          

Photo_29  

6

            いろんな街のいろんな光のなかで

       Photo_30

                  メリークリスマス!   

2011年12月14日 (水曜日)

旅する親子~京都 ②

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ゆったりしたベッドでゆっくり寝た朝は快適快眠快腸!
明日の朝は和食にしようと思っているので、2日目の朝は洋食のビュッフェなのだ。
バイキングとはいえ、好みのオムレツを目の前で作ってくれるし、たくさんの種類があるパンも焼いてくれるし、お野菜も生のほかに温野菜もあり、チーズはカマンベールもあるし、カプチーノも飲めるし、フレッシュジュースも数種類あって、フルーツもたくさんで至れり尽くせりshine

Photo 朝から食べるのじゃ~!

このあと、野菜ジュースを飲み、フルーツとヨーグルトも食べた。
いつも朝はキチンと食べるほうなのだが、旅行中はさらに食べるような気がする。
そして、旅先で食べたものは旅先にちゃんと置いて帰る主義。(注※便秘ではないということ)
胃は弱いが、なぜか腸はおりこうさんなのだ。

そんなことはさておき、私たちがゆっくりと朝ごはんを食べている間に、名古屋の叔母はホテルに着いていたらしく、前日にフロントに叔母が来る旨は伝えてあったので、私たちが部屋へ戻ると叔母が
「遅~~い!!」と云いながら、自分で勝手にいれたお茶を飲んでいた。

3 ホテルのエントランス

土曜日だったので、ホテルではエントランスで結婚式があるらしく、
ホテルマンのみなさんがセッティングしていた。
とてもカワイイ飾りつけで、宿泊客もみなさんカメラでパチリcamera
時間があったら結婚式も見たかったなぁ。

タクシーを呼んでもらって、岡崎のほうへ向かった。
平安神宮の赤い大きな鳥居のあたりでタクシーを降り、母たちは平安神宮へお参りに、
私は今回の旅行の一番のお目当ての京都市美術館へ。

Photo_2 京都市美術館

Photo_4 建物の中も外も和洋折衷なつくり

2_3 Photo_5
          Photo

建物を見ているだけでも、しあわせな気分になってくる。

        Photo これを見にきたのだワン 

Photo_5 Photo_6
                  これも、これも!!

Photo_2 フェルメールだワンshine

フェルメールを3点も見られて、しかも手紙に関する作品ばかり!
無理かも、とあきらめていたのに思わぬ休日をもらえて見ることができて、とっても嬉しかった。
青い服の作品が修復後初公開ということもあって注目度は一番だったが、
個人的には3点のなかでは黄色い服の作品が好きだった。

チケットを買うのも、会場に入るのも待たなければいけないらしいと聞いていたので、
朝いちで出かけたのは正解だった。
チケットは並ばずに買えたし、混んではいたけれど会場もすんなり入れて、
作品もゆっくり見ることができた。

同じ京都市美術館で開催されていた、『ワシントンナショナルギャラリー展』も見た。
こちらもチケットを買うのにも並ぶらしいが、朝いちなのですんなり買えて会場にも入れた。 

Photo_7 たくさん見たワン

印象派~ポスト印象派のコレクションで、想像以上に充実していて見ごたえがあった。
フェルメール展よりも、若干空いていたので、さらにゆっくりと見ることができた。
見ていて感じたのだが、セザンヌのすばらしいこと!
昔は正直いってセザンヌが今ひとつわからなかった。
10年以上前にセザンヌ展を見たときにも、半分感動して半分はよくわかっていなかったと思う。
今回、他の印象派の作家たちをみたあと、セザンヌの作品数点を見たときの驚きは自分でもビックリした。
もう他の作家たちとは明らかに何かが違っていると思った。
それが何かは相変わらずわからないけれどね。

『ワシントン~展』では、出口に郵便局の出張売店があって、展覧会オリジナルの消印を押して貰えるみたいだったので、買った絵葉書に手持ちの切手を貼って、消印を押して貰った。
それは、あとでホテルで友人知人のみなさんにお便りを書いて出したのだが、
なぜ自分宛に出さなかったのか、と後悔した。あ~。

Photo_2 ちょっと薄暗いところがいいなぁと思う。

美術館の外へ出ると、ちょうど母たちが歩いてきているところだった。
どうも母たちは平安神宮へお参りしたあと、お茶していたみたい。
自分ひとりだったらテクテク歩いていくかもしれないけれど、地図でみるよりも遠そうだったので、
タクシーをひろって3人で岡崎神社へ car

2 こじんまりとした神社(母と叔母)

Photo 母を連れてきたワケは‥

Photo_2 ここはウサギだらけだから~。
2_2 母は兎年生まれの84歳

どの干支のひとよりも兎年のひとは自分が兎年生まれであると主張するように思える。
何か頂きものなど何人かで選ぶときも、ウサギのついたものは自分のものと思っているのも兎年。
そんな兎年生まれの母には絶好の場所なのだ。

Photo_3 手水場にもウサギ
Photo_4 ウサギさんに水をかけるママ

Photo_6  Photo_5
狛犬ならぬ、狛ウサギなのだ。左が『あ』で右が『うん』。

2_4  2_3
正面からも見ると、左に『うん』ウサギ、右に『あ』ウサギ。

Photo_7 招きウサギ
Photo_8 障子にもウサギ

そういえば、2年前に行った護王神社はイノシシだらけだった。
そんな神社を選んでいるのか?!
ここ岡崎神社はウサギが氏神様ということもあって、安産多産のご利益があるみたい。
あと、ウサギが右肩あがりに飛び跳ねている「飛躍」お守りとかね。
お守りもウサギさんの絵柄なので、かわいいのだが、なんといってもコレ!コレ!!

Photo_12 おみくじどす~~~heart04

どの子にしようかなぁ~~~~~heart04heart04

2_5 吉どす~。

おみくじは神社に結んで、ウサギさんはもちろんお持ち帰りよん。
大切にくるんで連れて帰った。

なんだか、お腹が減ってきたねぇ、ということで、南禅寺も近いので湯豆腐でも食べようかとなり、
またタクシーに乗り、湯豆腐のお店へと向かった。
ちなみに南禅寺は母が歩くのが大変なので行かずに湯豆腐のみなのだ。
母は岡崎神社だけで大満足だったようで、「もう他はいい。あとはお土産を買うからデパートに行くよ~」と。
街中で生活しているので、デパートが好き、外食も好き、なのだ。

Photo_3 そんな親子はどこへ行く~。

 
 

2011年12月 8日 (木曜日)

旅する親子~京都 ①

Photo_2

私の休日は暦とおりなので土曜日は仕事なのだが、10月のある日、ボスが出張でいない日(土曜日)に休んでもいいよ、と云われた。
春に今までいたひとが辞めて新しいひとが入ってから、しばらくは暦とおり以外の休みは取れない状態だったので、私は飛びついて休みをもらうことにした。
見たいなぁと思っていたけれど休みがないしなぁ、とあきらめていた展覧会があったので京都へ行こうと決めて母に話すと、「お母さんも京都に行きた~い」と云うので一緒に行くことになった。

考えてみると、父がいたころには両親の付き添い(切符持ち&ついでにくっ付いて行く)で一緒に広島や名古屋の叔母のところへ一緒に行っていたが、現地に着いたら両親を叔母たちに預けて私はいつも自由行動で、父が亡くなったあとも、母を叔母たちに預けたら私はまた自由行動で‥というパターンで、母とふたりで旅行って、遠い昔にしか行ったことがないと気付いたのだ。
がっ!しかしっっ!私はどうしても見たい展覧会があるし、名古屋からなら京都は近いし~、というわけで、名古屋の叔母と京都で合流することになった。
叔母や母には「あんたが自由行動するためでしょ?!」と云われたが、気にしな~い、と。

2 九州新幹線とママ

金曜日は少し早引けして、新幹線に乗ってGO!bullettrain dash
3月に全線開通してから初めて乗るのだ~。ワクワク。

Photo 座席は2:2なのでゆったり

Photo_2 雨雲と一緒に移動していた

車内でお昼ご飯を食べて、お腹いっぱいになったら寝て、寝るのに飽きたら(これがけっこう飽きてくるものなのだ)、おしゃべりして、そしてまた寝て‥としているうちに新大阪に着いて乗り換えて、あっという間に夜の京都へ着いた。

車内のエアコンで少し乾いたカラダが欲していたような気がしたので、駅ビルのなかにあるお店で休憩してからホテルへ行くことにした。

Photo 私は、抹茶生ゼリーセット
Photo_2 ママは、ほうじ茶生ゼリーセット
Photo_3 おいしひ~~heart04
Photo_4 プルルンプルル~ンshine
Photo_5 アイスがまたおいしいのだ~heart04
Photo_6 この、ほうじ茶のアイスはかなり好き~shineshine

エアコンでカラダもノドも乾いていたせいか、母と「生き返ったようだねぇ~」と云いながら食べた。
時間的には晩御飯の時間だが、女ふたりだと気ままで楽しいのだ。

Photo_7 冷たいお抹茶も頼んじゃった

ゼリーセットの真ん中にある抹茶のチョコも美味しくって、鹿児島に帰る前に寄って自分用のお土産にチョコを買い、車内で食べるゼリーも買ったのだ。ふふふ~。

Photo_13 まゆまろとチーズcamera

伊勢丹の地階でサラダや惣菜を少し買ってホテルへ行った。

Photo_9  ホテルは『 日航プリンセス京都』

母がどうしても、ユニットバスがイヤだというので、トイレや洗面と別にお風呂があるホテルを探したのだが、いくつかあったなかで以前泊まったことのあるプリンセス京都にした。
一泊目は母と二人で、二泊目は叔母と3人でなので、部屋のタイプが変わるのでお部屋替えになるのだが、それは私たちが出かけている間にホテルのかたがしてくれるのでラクチンなのだ。

2_2 ドアをあけると中にもうひとつドアがある

一泊目は、二人で計6000円分のタクシーチケットが付いたプランで、しかもお部屋はランクアップだったので、エグゼクティブルームでルームキーがないとその階にはエレベーターも開かないのだ。
朝ごはんも付いてタクシーチケットも付いてお部屋もランクアップしてふたりでこの値段は少しお得かもと思った。
っというのも、次の日は違うタイプのお部屋で、そこもゆったりしていたのだが、やはりちょこちょこっと違うのだ。
お風呂の大きさとかアメニティとかバスロープやパジャマとかテレビの大きさとか。

Photo_11 お風呂もゆったりどす。

早くなったとはいえ、4時間近く新幹線のなかだったので、母もお疲れちゃん。
すぐにお風呂に入って、寝心地のいいベッドに横になった。
部屋からは、京都タワーが雨でゆれて見えた。

Photo_12 いい気分でおやすみなさい~sleepy

2011年9月16日 (金曜日)

道を歩けば。

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私は慢性の肩こりがひどいので、少なくとも月に一回はマッサージ&はり をしてもらうために出かける。
かれこれ15年以上同じところへ通っている。
行くときにはバスやタクシーを利用して予約の時間になるべく遅れないように急いでいるが、
帰りは大雨や降灰ではない限りテクテク歩いて帰る。
バスを利用したら自宅までトータルで25分くらいで帰り着くけれど、歩くと1時間近くかかる。
早歩きでただひたすら歩くと45分くらいで帰り着くが、ボォ~と歩いているうえにパン屋へ寄ったり雑貨屋へ寄ったり、たまには喫茶店に入ったりするので、 マッサージが終わるのはだいたい5時半前後だが、帰る着くのはすっかり暗くなったころ。

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Photo_2 パン屋が好き 

時々は、マッサージの先生宅の近くからバスに乗って駅まで行き、駅周辺をぶらぶらしたあと、
駅から20分くらいだが歩いて帰ることもある。
駅からは途中、川べりを歩くのが好き。
そんなぶらぶらテクテクのとき、私は何を考えているのかというとナゾの思い出に浸りつつ、
たまには、これまで自分の言動に対して反省をしたりしなかったり、すぐ忘れたり。
先日もフト、あることを思い出した。

もう20年近く前だったと思うが、バイト仲間に私より一回りくらい年上のひとがいて、
そのひとはちょっとだけ周りのみなさんに怖がられていたような雰囲気もあった。
私はなんとなく可愛がられていたような気がするが、実は勘違いのような気もしないではない‥。
私には『半分くらい無意識下での行動』というのがあると思われ、ある日のこと、
あのときもそうだったのだ。
そのひとの鼻のすぐ斜め下くらいにホクロがあった。
そのホクロを指差して(少し触っていたかも)、「ハナクソ~」と云った。
あとで聞いたのだが、その場に居たひとたちはみんな一瞬に凍ったらしい。
そのひとが「もぉ~菊ちゃんったら~。妹の子供たちでさえ、そんなこと云わないわよ~」と
笑ってくれるまでの、ほんの一瞬の怖い怖いフリーズ状態。
あのときの私は彼女のホクロのことを他にひとたちと話したことさえなかった。
でも、こころのなかで気になって気になって仕方がなかったのだろう。
しかし、ひじょうに失礼な言動であったことには変わりがない。

2352

‥と、「そんなことを歩きながら今日は反省したの」と友人にメールで伝えたら、
「そのひとはホクロの語源を知っていて怒らなかったのかもしれないよ」と云われた。
「冗談が通じるひとって、ある程度頭の回転がいいからだと思うしね」とも。
それで、ホクロの語源って?と訊ねたら、「へぇ~、そうなんだ~!」。
そういえば、彼女は鹿児島で一番頭がいいと思われる高校を卒業して、九州で一番頭がいいと思われる大学を卒業していた。
語源を知っていたかもしれないが、それがすぐに思いつき怒らなかったとしたら、
それはそれですごいことのようにも思える。
多分、思っている以上に冗談も通じて楽しかったひとだったのと、「このひと(私)に怒っても仕方がない」と思われていたことのほうが大きいのだろう。

235

私にとって世の中は疑問だらけ、というわけでもないが、
気になったら答えてくれそうなひとを選んで訊ねる。
それでもパソコンで検索すれば答えはすぐに見つかることも多いので、
質問することはだいぶ少なくなってきたと思う。
しかし、そのぶん訊ねてくることが私的なことに比重が多くなり、
よりディープな質問になっているらしい。
「らしい」というのは、よく訊ねられる(質問される)ひとに云われたから~。

ぶらぶらテクテクしながら考えたことなど、友人に「本日の反省」を報告したあとに、
「私から変な質問されたり失礼なことを云われたりして不愉快になったことはなかった?」
と、一応(?)訊ねてみる。
答えは、「多すぎてわからない。でも平気だよ。不愉快ではないから。」
多すぎてわからないって‥。それでもなにかないのか、と訊ねると、
「最近では、こないだ逢ったときに、“鎖骨が見える?”と聞かれたときかな。」
‥‥そ、それは、答えに困った質問では?!pout
「カフェでいきなり、あごの不精ひげを“ジョリジョリ”と云いながら触ってきたときは少し困ったな。」
「注文したものを持ってきたお店のひとがそこに居るしねぇ。」
そういえばそんなことしたかも~。
「ここにEXILEのメンバーが居たら、菊ちゃん忙しいぞ。」と云われた。

思いだすと、私は以前バイト先の担当のひと(男・毛濃い目)の指毛を知らず知らずのうちに、
何度も抜こうとして「いでぇ~!」と云わせてしまったことがあった。
なので、そのひとは私の目の前に手を出してしまったときには危険を察知するようになり、
すぐに手を引っ込めるようになった。
ほかにも、ちょっとおなかが出てきたひと(男性)のおなかをプクプク押しながら「プッシュ!プッシュ!メタボ!」と云ってみたり、なんだか胸がツンとしているひと(女性)の胸をツンツンとしながら「本物?」と云ってみたり、考えてみるとやりたい放題なのだ。
久々にバッタリ逢ったひと(男性)の生え際をジィ~と見ていたらしく(無意識のはず‥)、
「どこ見てる?」と云われて思わず「おでこが広くなったね」と答える始末。
基本的に自分のことは棚上げしっぱなしで、棚が壊れそうなくらいだ。
まるでオトナの格好をした子供の行動である。
周りのひとたちは、そう思って半ば呆れ、そして半ば諦めているのか。

2355 昼間は古く感じるビルも夜の姿は美しい

友人いわく、「無意識かもしれないけれど云う相手をかなり選んでいると思うよ」と。
それは私に学習能力があるからか、持って生まれた才能(?)かはわからないが、
本能の赴くまま行動しているようで実は慎重なのかも~。違うか~。
そういえば、親友Mちゃんに触っているとすぐに「やめんかぁっっ!」と叱られる。
そのとき、私は「へへっ」と笑っていると思うが続けると本当に怖いのでやめる。
『触る→障る』になることを脳の奥底でわかっているのかも。えらいなぁ~。

825

こないだ、マッサージのあと歩いていたら、明日オープンするらしいコンビニがプレオープンということで試食会をしていた。
歩き続けて暑かったので涼もうと思って入ってみると、アレも食え、コレも食えというので頂いて、
特に買わなくてもいいのにスィーツ2点をお買い上げ。
なんだかおなかいっぱいになったなぁ~とまた歩きだすと、
西側の空がまぶしいくらいの夕焼けになっていた。
これは写真を撮らねば!と小さいカメラを取り出し、歩道橋を小走りで上り始めたら、
右足が攣って「痛~~~~!!」
それでも引きずるように階段を上がり、攣った足を伸ばしたりしながらも写真を撮った。
20枚くらい撮ったが、足が痛くて動いていたのでほとんど流れる夕空だった。
足が攣りながら私の頭のなかは走馬灯のようになにかがよぎった。
「バチが当たったのかも~」と。
なら、足が攣るくらい、いいや~と。
いわゆる、ポジティブ・シンキング。

8253 それでも辛うじて撮れていたのもあった。

ホクロの彼女とは、たまに街の本屋や手芸店でバッタリ逢うことがある。
そのときは、ひとしきり立ち話をして別れるのだが、そういえば先日も本屋で逢ったときに、
「撫ぜ撫ぜ」と云いながらホクロを触ったような覚えがあるが、笑顔だった。
今度逢ったときにはホクロの語源のことを聞いてみようかなぁ、やめといたほうがいいかなぁ。

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