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2006年12月

2006年12月30日 (土曜日)

忘年会ランチ

Photo_237 ナポリ通り

きょうのお昼で今年の仕事納めだった。
夕べから友達が泊まっていて、家の近所の『ポン・デ・ザール』でランチをした。
母も一緒に3人で忘年会ランチなのだ。

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オムライスに、きのことほうれん草のパスタ(和風とアーリオ・オーリオ)をそれぞれ頼んだ。
ケーキ屋さんなので、デザートとコーヒーのセットのほうにするべきなのだが、ブーフーウーな
わたくしたちはあえて、スープとサラダとコーヒーのほうのセットなのら~。イジマシイ~(>_<。)
でも美味しかったよ~ん。

昨日は鹿児島に帰ってきている友達と久しぶりに逢った。
以前から、「今度はフレンチを食べようね」と云っていたので、『とみよし』でランチをした。

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前菜は海の幸が4~5種類でおいちぃ~~(>_<)ノ
かぼちゃのスープは意外にサラッとしていて、最初は甘く、最後は少し塩味だった。
お皿の底に塩を入れていて、味の変化を楽しむようにしていたのかなぁ。
実は私は少々かぼちゃが苦手なのだが、これは飲みやすく美味しかった。

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メインは平目と貝柱のムニエルに、香味野菜のソース。
お肉にせずに、お魚にして正解だった。
デザートはアプリコットのタルトとラ・フランスのシャーベット。
こちらも思ったよりもあっさりしていてお疲れ気味の私たちに体にはとっても優しかった。

身も心も満たされた私たちは、そのあと何故か美容院に行った。
友達はカットを、私はヘッドスパと前髪カットをお願いした。
私はシャンプーマッサージをして貰っている間、気持ち好くってウトウト‥。気持ちよかばい。
前髪もパッツンに切って、さっぱり。

そのあと『琥珀亭』に行って、カフェオレを飲んだ。
寒い日に飲む薔薇のカップに入ったカフェオレはお気に入り。
ぽっちゃりクラブの私のために、上に乗っけるクリームは外してくれるのじゃ~。
楽しい時間が過ぎ、友達と別れて家へ帰った。

1_95 至福のひととき

年賀状のプリントがやっと終わり、きのうはメッセージをちょこちょこっと書こうと思い、寒いので
布団のなかに入って書いていたら、5枚で寝てしまった。
今夜も今から書こうと思っている。
ただし、布団のなかはまた寝てしまうから、今度はテーブルで‥。
でもホットカーペットが気持ちよくって寝てしまう予感がしないでもない。
こんなときには、「本当は年賀状はお正月に書くものだったのだ」と自分に言い聞かせている
私だった。
1週間くらい前にプリントが出来ていた母も未だに手をつけていない。
年賀状よりもテレビが大切なようだ。
そういう親子なのだ、わたしたち。
そんな私たちを、みなさんこれからもよろしくネ。

2006年12月27日 (水曜日)

サンタさんへ。

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友人知人のみなさんに、クリスマスプレゼントを戴いて、とぉ~っても嬉しかった。
しかも、みなさん、私の体型維持(?)に貢献したいらしく、食べ物飲み物が多いのだ。
ありがたや~(>_<。)

1_94 箱を開けると‥
2_112 ケーキが!

ジャン・ポール・エヴァンのショコラケーキ。
一緒に写っているのは、洋酒が効いたシュトーレン。
オトナの味よ。うふ(*^_^*)

2006_3 日本酒が!

広島の叔母が毎年私宛に贈ってくれる生酒!
ハッキリいって美味しいのじゃ~♪
日本酒はちびちび飲めるので好き。

2006_4 箱を開けると‥
2006_6 イチゴのケーキが!

親友が手作りのケーキを持ってきてくれた。
軽くてフワッとしたケーキだった。
美味しかったよ~ん (>_<。)ノ

2006_7 ラブリーな本たち♪

私が給料日に買ってしまう前に、と早々に戴いた本たち。
大好きなクレストブックのシリーズ。
「菊ちゃんのために愛を込めて(?)選んだ本」
私にとって、ものすごぉ~~く素敵な2冊。

2006_9 北欧のクリスマスフーズ

まゆちゃん、純ちゃん、美味しいものをありがとう!
毎年、カードを送ってくださるみなさん、ありがとう!
何にも送れなくってゴメンね‥。
また、忘れたころにネ☆

34 俺にはないの?

2006年12月26日 (火曜日)

コーヒーブレイク

Photo_233 サバラン

『青柳』の隠れたヒット商品の「サバラン」。
リキュールたっぷりのシロップがしみた生地がたまりまへんっ(>_<。)ノ
しかも安い!
他にも、レーズンウィッチや今の季節は「栗きんとん」がオススメ。
え?!あのお店に~?と思うひともいるかもしれないけど、近くを通った際は、
だまされたと思って買って食べてみて~。

2_111 ホットサンド

『琥珀亭』のホットサンド!
今まで食べていたホットサンドって一体なんだったのか?!
と感じるくらいなのだ。
美味しいコーヒーと美味しいホットサンド、お昼はコレで決まりなの。

Photo_234 ガトーショコラ

友達から「コレ、美味しいから!ぜひ食べてみて!」と云われてもらったガトーショコラ。
お昼どきに天文館のアーケードを中心に、ちいさい屋台のような箱をゴロゴロと押して、
お弁当を売っているお兄ちゃんがいるのだが、そのお兄ちゃんはスィーツも売っていて、
このガトーショコラも人気らしい。
いつもはカットされたサイズだと思うのだが、友達が菊ちゃんに、っとワンホールなのじゃ~。
材料費はいったいどれくらいかかっているのか?と思うくらいチョコをふんだんに使っていて、
とぉ~~ってもリッチでデリシャスなのだ。
いつも行く布地のお店のお姉さんの話によると、抹茶のガトーショコラもあるそうで、
これがまた美味いらしい。
お昼時にお弁当屋さんのお兄さんを見かけたら、ぜひっ!

Photo_235 犬もブレイク

2006年12月21日 (木曜日)

ザ・デッド

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            2_110

  

Photo_232 『ザ・デッド 「ダブリン市民より」』

静かにクリスマスを過ごしたい、と思っているひともいると思う。
今はクリスマスプレゼントも「自分のためのご褒美に」と買うひとも多いと聞いた。特に女性は。
って、ことは案外プレゼントを期待しているのって男性が多いってことなんだろうか。
それはさておき、クリスマスが近くなると思い出す映画がいくつかある。
前かいた『SMOKE』もだが、ジョン・ヒューストン監督の遺作になる 『ザ・デッド』は何度もみてしまう大好きな映画だ。

ジェームス・ジョイスの『タブリン市民』のひとつを映画化したもので、原作を読んだことのあるひとが云うには、「オープニングから期待を裏切らないつくりで感激した」らしい。
アイルランドのダブリンで、おばあちゃま姉妹が毎年開くこじんまりとした温かいクリスマスパーティの夜の話で、そこを訪れるガブリエルとグレタ夫婦が軸になっている。
グレタ役のアンジェリカ・ヒューストンはもちろん監督の娘で、この役はこのひとしか出来ないんじゃないだろうか、とさえ思った。
特に階段の途中の聖母のような姿は忘れられないシーンだ。

パーティが終わり、ホテルの部屋へ戻ったあと、グレタは若き日の恋の思い出をガブリエルに告白する。
そして泣きつかれたように眠るグレタの横で、複雑な気持ちであろうガブリエルの独白。
夜の静寂と降り積もる雪が街を覆い尽くしていくように、静謐で崇高なかんじさえするガブリエルの独白が見ているこちら側にも深深と降り積もっていく。

この映画のテーマでもあるかと思う「生と死」。
ジョン・ヒューストンは車椅子に酸素ボンベという状態でこの映画を撮ったそうだ。
自身が生と死を身も心も受け止めようとするかのようなかんじさえ受ける。
最後にこんな映画を作ることが出来たヒューストン監督も、そしてそれを観ることができた私たちも幸せだと思った。

10年、20年前の私はこの映画を観ても今の半分も良さがわからなかったかもしれない。
いつも、ガキだガキだなぁと自分自身思っているのだが、こういう映画が降り積もる雪のように深深と心に沁みいてくるようになったんだなぁとちょっぴり嬉しくもなった。

たまには、聖なる夜には聖なる映画をぜひ!

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2006年12月17日 (日曜日)

そこがポイント☆

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    Photo_223 犬のアップリケ

以前、『お坊さんのお勤め用巾着』というのを紹介したことがあった。
あれは、もともと昔からある『仏供米袋(ぶくまいぶくろ)』からヒントを得て作ったものだった。
それを今風にアレンジして、底は四角よりも丸いほうが好きなので丸くして、お気に入りの布をアップリケしてみた。
8枚はぎの下のチェックが少しカゴのように見えるといいなぁと思って作った。
ちょっぴりボーイッシュなイメージの巾着。

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これは純粋にお坊さんのためのお勤め用。
底の黒い布以外はすべて大島紬で、アップリケも大島のカットでした。
父が亡くなってからずっとお世話になっていたお坊さんが今年退職されてご自分のお寺に戻られたので、お礼に差し上げたものだ。
コットンと比べて紬は意外と縫うときキシキシして縫いにくかった。
だけど、仕上がると光沢がありシャンとしているのにやわらかいのだ。

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これは親友の化粧ポーチだ。
お化粧品を入れるので中底に“板”を入れて欲しいというリクエストに答えて、楕円にカットした底板をキルト綿で包み、中布のグリーン系のひし形模様と同じ色の水玉の布でくるんでみた。
表布はすべて犬柄で、底のアップリケも犬。
友人は赤とかピンクとかいうイメージではないのでブルー系にした。
ちなみに同じく親友のために作ったケーキバッグもブルー系で中板入り。

2_105 ホールケーキが入るよ~ん

 
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これは仲良しSちゃんの巾着。
大好きな水玉コレクションで作ってみた。
底にはちょっとレトロな柄でアップリケをして、全体的に懐かしく少しだけ上品なカンジにしたかった。
この巾着もだが、底にアップリケをしているタイプは底にはもちろんキルト綿をはって丈夫にしているのだが、8枚はぎの下の部分にもキルト綿をはり、その上をキルティングして少しでもシャンとするようにしてある。
自分で作った型紙で、しかもすべて手縫いなので、勝手に手間をかかる作り方をしているのだが、一針一針縫うのも楽しいし、出来上がったときの嬉しさもひとしおなのだ。 

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っが!!只今我が家は床下等の修理中で、手作りの道具も大移動した。
住んでいる家の修理は終わって、今は裏にある物置にしている家の修理をしているのだが、片付けがまったくといっていいほど捗っておらず、一体、おいらの布は何処に?状態なのじゃあ~。
早く片付けないと正月が来てしまう~~。
いろいろ作りたいのにんにん (>_<。)ノ

2006年12月10日 (日曜日)

映画とジャズ

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私はジャズも好きだ。あくまでもジャズもね。
オールディズやサザンやクラシックギターと同じように好き。
なので熱心なファンでもないので、軽い気持ちでジャズを扱った映画を観る。
カッコいいなぁ~とか、いい音楽だなぁ~とかいった雰囲気が楽しいのだ。

『ロバート・アルトマンのジャズ』(JAZZ ’34)という作品がある。
なぜ「映画」といわず「作品」と云ってしまったかというと、初めて観たとき、どうも映画といったカンジがしなかったからだ。
あとで知ったのだが、これはアルトマン監督の『カンザス・シティ』という映画のジャズの演奏シーンを再編集した作品なのだ。
『カンザス・シティ』を観たことのあるひとに「どんな映画?」と尋ねたら、「ジャズの演奏シーンはすごくいい映画」と云っていたので、きっとそんな映画なのだろう。
それで『ジャズ』なのだが、ちょっとカッコよすぎるのだ。
でも、家でゆっくりとお酒を飲みながら観る(聴く)には最適な作品。
ものすご~く好く出来たミュージックビデオ(アルトマンに失礼な!)に近いかも。
本当に失礼な意見だが。

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以前、クリント・イーストウッドが監督した『バード』という映画を観た。
アルトサックスプレーヤーのチャーリー・パーカーを描いたものだ。
これを観た熱狂的なジャズファンは意見が二分に分かれたと聞いた。
「素晴らしい!」と感じた人と「認めたくない!」と感じた人に。
認めたくない人たちは、ジャズをあまり知らない人がこの映画のなかのチャーリー・パーカーがすべてだと思ってしまうのは非常に困る、ましてやこの映画を入門書のように思ってしまうのはもっと困る、といったかんじらしい。
それで私は?というと、結構好かったなぁ~と思った。
途中、演奏のシーンが長く感じることもあったのだが、全体に流れる湿り気のような明かりと暗さが心地よかった。
特に、お葬式からラストの雨上がりの通りまで続くカンジ。
それとチャーリー・パーカーは夭折のミュージシャンであるのだから、もちろん死ぬのだが、そのとき不思議とホッとしたのだ。
そして、観ていた映画館は小さい映画館で、一緒に観ていたのはだいたい12~13人くらいでほとんどが「おひとりさま」だったのだが、最後に誰かが拍手をしたのだ。
それにつられてみんなが盛大ではないが、小さい拍手をおくった。
悪いけど、それはチャーリー・パーカーにではないと思う。
「アメリカがもっている独自のアートはウエスタン映画とジャズだけだ」と云ってたイーストウッドに向けてだと。

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最近、BSで放映があった『JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ』が面白かった。
50年代よりジャズシーンを撮りつづけてきた、カメラマンのウィリアム・クラクストンの足跡みたいなものを写真同様におしゃれでクールにカッコよくまとめた映画だ。

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Jazz_1

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あのジャケットの写真もこのジャケットの写真もクラクストンだったの?!
っと思うくらい多くのジャズメンたちのいい顔を撮っている。
そして、写真家にはよくミューズとも云えるパートナーがいることが多い。
へぇ~、この人が奥さんだったんだぁ~とまたビックリ。
観ているうちに写真集が欲しくなった。
これこそ、気の置けない仲間とお酒を飲みながら観るのにはサイコーかもしれない。
友達の話では、出来としては同じ監督の『BLUE NOTE』のほうがいいらしいが‥。

Cd

そんな私にもお気に入りのジャズのアルバムがある。
ビリー・エクスタインとサラ・ヴォーン(大好き!)の
『THE IRVING BERLIN SONGBOOK』と
ディヴ・ブルーベック・カルテットの『DAVE Digs DISNEY』
“ALEXANDER’S RAGTINE BAND”で始まるゴキゲンなアーヴィング・バーリンの作品集。
ディズニーの音楽を元がわからなくなるくらい楽しくした作品集。
“ハイ・ホー”はそらで口ずさめるくらいお気に入りだ。
特にディヴ・ブルーベックのはレコードで持っていて、水害で一度なくしたが、またCDで買いなおした数少ないアルバムのうちの一枚。
両方とも今の時季に聴くとまたいいのだ。

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デ・ニーロがとってもカッコよかった『ニューヨーク・ニューヨーク』
映画としては、どんなものだったかよりも、デ・ニーロの首から下がっているサックスになりたい、と思ったことのほうがあくまでも重要だ。
今も昔も。

2006年12月 8日 (金曜日)

忘れた頃にやって来る。

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『天災は忘れた頃にやって来る』と寺田寅彦は云った。
私もそうなのだが、友達も本当に忘れた頃にフッと連絡をくれる。
Mちゃんもそのひとりで、夏頃に「お願いがあるの」と連絡がきた。

Mちゃんは私より4歳くらい年下で、小学生の女の子2人のお母さんなのだが、外国人に日本語を時々教えている。
その授業の一環で「病気になったときに病院に予約をいれよう」というのがあり、実際どこかにかけて練習したいというのだ。
‥というわけで、私んちにかかってくることになった。
だいたいの話す手順をかいたものをFAXして、それをもとに生徒のみなさんが私んちの架空のクリニックに予約の電話をかけてくる。
私はそれを受け答えし、何時何分に誰がどういった症状で何日の何時の予約を受けたか、というのをメモをとり、全員が終了したあとにまたFAXをした。
ちゃんと名前や症状などが相手に伝わっていたか、と確認をするために。
生徒のみなさんは少々緊張気味だったのだが、なかには、「どういった症状ですか?」と聞いたところ、「頭が痛いです。おなかも痛いです。心も全部痛いです!」とやや興奮気味に云う人もいた。
もちろん、少しふざけていたのだが‥^_^;

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そんなこともすっかり忘れかけていた頃、Mちゃんから連絡がきた。
「こないだのお礼にランチをご馳走するわん」ということで、荒田の『LE SUD』へ。

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パスタがとっても美味しかったなぁ~。
デザートのブラマンジェもヴォーノヴォーノ♪
ただいつも思うのだが、駐車場がとっても入れにくいのだ。
ランチタイムのあとのデザートタイムもあって、フォンダンショコラみたいのが確かあったと思う。
これからの寒い時季にはピッタリよ~ん。

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喋り足らずに場所を同じく荒田の『Fu・Fu・Fu』へ移動!
女性好みのスペースで、ひとりでもゆっくりできるので、たまに散歩の途中に寄って読書をするのが好き。
同じ敷地内にあるシフォンケーキ屋さんも人気みたい。

Photo_218 そんなことを云うと‥

2_103 お仕置きよ~ん!

そんなことも忘れかけていた頃、Mちゃんからカードが届いた。
「今、パリに来ていま~す!」と書いてあった。
子供たちは学校休んで行ってるのかなぁ~。
ともかく元気そうだった。
私は美人であっさりして冗談のわかるMちゃんが好きだ。
また忘れた頃にランチをしようと思った。

 
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 まだ続いていたキャンペーン・・・

2006年12月 6日 (水曜日)

お掃除しちゃったの。

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職場の近くにある小さい公園を時々通って帰る。
やっと少し寒くなってきて、銀杏が公園を黄色いカーペットを敷き詰めたようにしていたので、仕事の帰りに犬を連れて写真を撮りにいった。
すると、いつのまにかキレイに掃除がしてあり、公園の隅に黄色い葉っぱがパンパンに詰まったビニール袋がたくさん寄せてあった。
菊ちゃん、ガックシ状態 (>_<。)グスン
ベンチに座っていたおじいちゃん三人組が犬を「むぞかな~」(鹿児島弁で「カワイイねぇ~」)と云ってくれたけど~。

2_98 むぞか~。

仕方がない(?)ので、『林光華園』で“やわやわやきそば”を食べて帰った。

2_99 美味しいよ~ん。

中華丼や天津飯も美味しいけど、私は“やわやわやきそば”がお気に入り~。
あと、妙に好きなのが、中華屋さんのカレー(からあげ入り)なのだ。
麻婆豆腐は食べているうちに口から火が額から汗がでて美味しいどすえ~。ひ~ひ~。

Photo_215 きれいだワン。

庭の山茶花も白椿も温かすぎて早く枯れちゃいそうだ。
紅葉よりも先にクリスマス・イルミネーションが始まっていた。
どちらも好きだが、なんだか不思議なカンジだなぁ~。

 
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ジョォ~!私もあみぐるみだと思って一緒に・・・・

2006年12月 3日 (日曜日)

お勉強のあとは‥。

Photo_201 桜島とボク

先週は仕事の研修会が二つあった。
ひとつは市民文化ホールであったのだが、帰り、あまりにも桜島がクリアだったので、“海の散歩道”(正式名称は知らない)までテクテク歩いてみた。
空も海も気持ちがいいくらい真っ青でちょっとワクワクした。

Photo_202

この海の散歩道は人があまりいない朝など、とても心地よくて好きだ。
この日も平日の昼間~夕方ということもあり、人は少なかった。
海から吹く風が冷たくて気持ちいい~♪

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      2_90 写真を撮るわたし
   

Photo_203 釣り人発見

亡くなった父も時々自転車でここまで釣りに来ていた。
お父さん、天国でも釣りしている?

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そろそろ帰ろうかなぁ。

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バスを待っているときに新聞社の建物をみていてフト、気づいた。
そうかぁ~!

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土曜日は午後から中央駅近くで研修会だったので、お昼はアミュでたこ焼きを食べた。
たこ焼きだけで足りるの?ってかんじだがいいのだ。
2時間半の研修会が終了し、まずは『ダンケン』に行ってパンを買った。
そして、道路を突っ切って、『ブラニフ』へ。

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スープとキッシュのセット(950円)を注文した。
この日は、ごぼうのスープとナスとひき肉のキッシュだった。
プチデザート付。
お野菜たっぷりなのら~。美味しかったよん。
でも、自分の作るキッシュも結構イケルかも、と図々しくも思った。
またキッシュ作ろうかなぁ~。
ほかにもフルーツいっぱいのケーキやフレッシュジュースやアイスなどあった。
ただ、お値段が少し高めかも。

3_37 ピンクが目印

中央駅近くの朝市がすぐそこにある、ピンクが目印のお店。(2階)
ランチもあるみたいなので、ちょっとだけヘルシーなあなたは是非。

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食べ終えてお店を出たら日も落ちて、アミュのツリーがキラキラ☆していた。
昼間はパッとしなかったけれど、夜になるととってもきれい。
さぁ、そろそろ帰るのじゃ~。

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維新ふるさと館の前の橋は木でできていて好きな場所だ。
ほんわかとした明かりでライトアップしている。
足音のする橋だ。

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暗いせいもあり、空気も冷たいと水が澄んで見える。
川は見えているけれど見えないものがある。
私には見えているけれど見えないものがたくさんある。
でも全部見えてしまったら何も残らない――。
ちょっとだけ、室生犀星の気分になって家路へと着いた。
   

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