日記・コラム Feed

2008年8月14日 (木曜日)

おかえりなさい。

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         昭和31年 京都の小学4年生の女の子の詩

初めてこの詩を知ったとき、クスクスとなりながらも、この女の子のおとうさんが「じ」でホントに
よかった、と思った。
この女の子は戦後すぐに生まれたのだろう。
そういえば、私の父も「じ」だったような覚えがあるのだが、「じ」になったのは平成になってからだったと思うので、戦時中は満州へ出征した。
おとうさん、もっと早く「じ」だったらよかったのにね。

以前、本のなかに、「日本人にとって夏は死者の季節なのだから‥」と書いてあったのを見たときは、すぐに広島・長崎の原爆や終戦記念日のことが頭に浮かんだのだが、父が亡くなってからは、日本の美しい習慣のひとつなんだ、と感じるようになった。

13日の夕方、仕事から帰ってきて、自宅の前で母と迎え火を焚いた。
60代くらいのご夫婦が散歩のようで、前を通って行った。
そのときに奥様が小さく頭をさげて、「おかえりなさい」とおっしゃった。
わたしも小さく頭をさげた。

明日はおとうさん、みんなに遅れないようにね。

2008年7月31日 (木曜日)

何もしない休日。

0807

昨日は夕方から、マッサージ&鍼をしてもらいに出かけた。
だいぶ首や肩のコリが軽くなった。
そのあとバスで駅まで行き、本屋で探していた本を見つけ、地階で安くなったお惣菜を買った。
アミュの地階は夜7時ごろを過ぎるとお惣菜が安くなるのだ。ふふふ~。
KALDIはタダでコーヒーを飲ませてくれるしね。

ダイエーまで渡り、キャミソールとスパッツを買った。
2点で2000円くらい。
いつも歩いて帰るのだが、夜になっても蒸し暑くバスで帰った。
バス停に降りると母校の体育館の明かりが少しだけ幻想的だった。

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きょうは、10日ぶりの休日だった。
少し朝寝坊をしたが、暑くて首のまわりは汗をかいていた。
すでに部屋のなかは31度~(-_-;)
いつもの休日のように朝ごはんはたっぷりゆっくりだ。
録りためてあった番組を見ながら食べる。
きょうは、先日NHKで放映された『マキノ雅弘~あるカツドウ屋の生涯』と『星新一スペシャル』を見た。
『マキノ雅弘~』は、久々に胸が熱くなる番組だった。
以前見た、リメイクされた『浪人街』を思い出した。
あれもとっても面白くって、画面のなかに風が吹いているような映画だった。
また見たいなぁと思った。

母と並んで昼寝をしていたのだが、フト目が覚めると玄関と台所のほうが黄色いのに気づいた。
夏場は西日が当たる台所に行くと、いつもとは少し違ったかんじだった。

Photo_2 昭和の香り

外に出ると、西の空は赤というよりも黄色く、東の空はややドンヨリしていた。
そこに、大きな虹が二重に!

0807_2 二重なのがわかる?

あぁ、明日も暑いんだなぁと思いながら、汗を少しかきながらデジカメのシャッターを押した。

何もしない休日は、のん気でいいものだなぁ。
また汗かいて働こうっと。

2008年7月26日 (土曜日)

かまくらに住みたい。

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      2 暑いなぁ~、ランララン♪

   

Photo_2 野球でも観よっかなぁ~。

   

  

        Photo_3 夏眠中?

2008年7月25日 (金曜日)

溶けています。

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あじ~毎日、いかがお過ごしでしょうか。
生きているだけでも上等かも、と誰かが云ってたことをフト思い出す夏です。

私は『ちびくろサンボ』のなかのトラのように溶けて、いいバターになっているような気がします。
おいしいパンケーキになれそうです。
昨年は、「私が卵だったら、とっくに温泉たまごになっている」と云った覚えがありますが、今年はすでに固ゆでのたまごになっています。
カルボナーラだったらかたくて食べられまへん。

きょうはマッサージに行きました。
肩がこり過ぎて背中がツッテいるのれす。
でも帰りのバス停でステキな(タイプな)男のひととず~っと一緒だったからいいかも~(。・_・。)ノ

左肩~腕が完全に四十肩五十肩のようです。
35歳くらいのときに、右腕は経験ズミです。
そのときは治るのに1年9ヵ月かかりました。
でも、いつかは治るのと両方一度には痛くならない、のが特徴です。
ただし、ブラのホックを留めたり外したりはかなりキマス~(>_<。)

この猛暑のなか、私は休みが10日くらい無いことに気づきました( ̄□ ̄;) !
私が水だったら、とっくに沸点を超えているような気がしてきました。

今夜もアイスノンして寝ます。

アデュ~~(ノ ̄━ ̄)ノ

          Photo

2008年6月18日 (水曜日)

3年目。

    2

早いもので、この Happy Daisy も 丸2年経ち、3年目に入りました。

いろんなかたと出逢えて、楽しい日々を過ごしています。

本当にありがとうございます。

これからも手のひらのなかの小さなシアワセをひとつづつ集めていこうと思います。

相変わらずグータラですが、ボチボチと頑張ります。

どうぞよろしくお願いします。

2008年6月 8日 (日曜日)

おやすみ。

2_2 毎日は

       

         Photo 昇ったり

               Photo_2 降りたり。

  

      

Photo_3 リセットできるように      

        Photo_4 休んで、また飛び出します。

2008年6月 7日 (土曜日)

なつめ会

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土曜日の夕方からは、『なつめ会』だった。
『なつめ会』って?と尋ねられても、今さっき勝手につけたので困ってしまってニャンニャンニャニャンなのだが、なつめちゃんちに集まって食べて喋る会、ということで、食べ物を持ち寄って集まった。
そのとおり、食べて喋る、いわゆる「食っちゃべる」のが目的なの。

メンバーは、Nさん、Cさん、私、の3人に途中からは、お仕事帰りに温泉によってきてキンゴキンゴになったNさんのご主人も参加 spashine
オフ会、といえばオフ会なのだが、もう何度も逢っているんだし、タッパーウエア・パーチーということで、まずは食べ始めた。

Photo_5 Cさん特製のキーマカレー(んまいっ!)
Photo_6 Nさん特製のコールスロー(んまいっ!)
Photo_7 Photo_8
私は、母特製のトンコツの煮込みとニガゴリの甘酢漬け~。
えっ?!私は何を作ったかって? ナ~ッシングゥゥ~good

あぁ、あれもこれも美味しくってパクパク食べちゃうな~。
あ!日本酒持ってきたんだ~!bottle

Photo_9 生酒なの

あ!チーズも持ってきたんだ~taurus

Photo_10 Photo_11
サンタンドレをリンゴの上に乗っけて、バゲットには、ブルサンのアイユとマダム・ロイを塗って食べるのだ~shine

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ちなみにコレがマダム・ロイ。エシャロットとシブレットが入ったクリームチーズ。

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そして、コレがブルサン・アイユ。ガーリックとハーブが入ったクリームチーズ。

Photo_13 デザートはリコッタに日向夏のママレード

バゲットがなくなったあとは、ポテチにチーズを塗って食べた。
さらにNさんがサキイカとコチジャンを合わせて、肴を作ってくれた。

食べたね。飲んだね。喋ったね。
ああ、身も心もおなかいっぱいっdelicious
毎日忙しく生活していると、なんだか自分で自分を窮屈なところへと追い込んでいくような気がするときがある。
そんなときに、ちょこんと訪れた楽しい数時間。
こういう美味しいモノや楽しいお喋りが今の私にとっての「ゆとり」のひとつなのかもしれないなぁとフト感じた。
ほんのささいなこと。
それが、楽しいことにも、ときにはツライことにもなるけれど、出来るだけ楽しいことへと自分で櫂をとりたいなぁと思った。

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   あんたたち、食ってばかりだったじゃニャいの~ cat

    

次の日にならないうちに、タリラリラン♪と家へ帰り着いた。
広島の叔母から宅配便が届いていた。

Photo_15 日本酒ゼリーなのぉ~heart04

また、シアワセ・スィッチがひとつ、ONになった。単純~smile

2008年6月 5日 (木曜日)

天文館で逢いましょう♪

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昨夜7時半くらいだっただろうか。
久しぶりにコマちゃんから電話があった。

「Rさんが鹿児島に来ているから逢いたい、て連絡があったよ~ん。どうする?出かけられる?」

そうなのだ。東京からRさんが鹿児島に出張で来られるというのは、その前の晩に知り、携帯の番号も教えてもらっていたのだが、何せお仕事で来られているので、いつお電話していいものか悩んでいたのだ。
そして、私の連絡先(電話番号)を知らないRさんは「菊ちゃん、連絡してよ~」と思ってたらしく、そんなときにフト携帯にコマちゃんの番号が登録してあるのに気づき、シビレを切らした状態でコマちゃんに連絡をとったのだ。
ゴメンなさ~~い(*_ _)ペコリ

すぐRさんに連絡を取り、9時に天文館でお逢いすることになったのだ。
もちろん、コマちゃんも一緒よheart04

    clover ちなみにご存じないかたのために‥
      天文館とは、鹿児島市にある繁華街のことで、飲食店が多いのです。

一番近い私が遅刻してcoldsweats02 Rさんとご対面~~heart01ドキドキ
Rさんは背が高くてハンサムでダンディなアニキだったのだ。
ブログに掲載されている写真よりも若い印象で、とぉ~っても話も面白いかたでお逢いしてから、Rさんもコマちゃんも私もず~っと喋りっぱなし。

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『浩司屋』さんへ行って、生ビールでカンパ~イ beershine
お造りや黒豚しゃぶサラダやゴーヤチャンプルや里芋揚げなどなど食べたのだが、喋るのに夢中でまた写真を撮り忘れているのだ‥sweat01
私たち本当に初対面なのか?!と思うくらい。
いやいや、オフ会はいつもそうなのだ。

2キビナゴとカワハギのお造り

5カワハギのあらのお味噌汁

浩司屋さんを出たのは、もう12時過ぎだった。
ラッキーなこと(?)にコマちゃんも私も次の日は休みなのだ~~♪( ̄▽ ̄)ノ″
っというわけで、2件目はオトナのオフ会ということでBARへ。

61 ナイショよnosmoking

いろんな話をした。
一番喋っていたのはRさんで、その次がコマちゃん。
なんと私が一番無口だったような気がする(自己申告)。

Rさんと奥様との出逢いから結婚に至るまでのムフフな話とか、ご自身のいろんなことを聞かせてくださった。
高校時代から今までたくさんのひとの頼れるアニキだったRさん。
また新たにふたり、妹分が増えた鹿児島の夜だった。

私は来週来られると勘違いしていて、何にも準備しておらず、先日作った日向夏のママレードをお渡ししたcoldsweats01
イチジクのジャムを作ったときには送ろうかなぁ~。

大人の男のひとで堂々としていて、それがちっとも威圧感など感じさせずに明るく大らかで、ひとを楽しませることに長けている。
Rさんが近くにいなくてよかった、と少しだけ思った。
こんなひとが近くにいたら、私なんて、ついつい甘えてしまうだろう。
そうか、だからそんなひととは離れて暮らしているのか、と、また少しだけ淋しくなった。

深夜3時前にハグハグしてお別れした。
ワイシャツに口紅つけちゃえばよかったかなぁ~kissmark ふふふ~。
代行で帰るコマちゃんがRさんをホテルまで送って帰った。

家へ帰り着いて、お化粧を取って、ほろ酔い気分のまま布団に入った。
その夜(朝?)Rさんの夢を見た。
Rさんに「菊ちゃん、バストは何カップ?」と聞かれて、私は「ワンカップ大関!」と云って、カップ酒をRさんのほうへ差し出していた。
そのあと、私は手帳に「Rさん、身長180センチ、体重79キロ」と書いていた。

目が覚めた私は、「昨夜、こんなやり取りがあったっけ?」と思ったのだが、なかったと思う。
夢に出るくらい楽しい夜だったことは確かだけどネ。

Rさん、そして、コマちゃん、楽しくシアワセな時間をありがとう heart04

71 深夜3時のおいらたちshine

2008年5月26日 (月曜日)

オトナの一歩。

2

私は元来乗り物酔いしやすい体質で、小さい頃は公園のゆりかごやブランコでも酔っていた。
マラソンも胃が上下するうちに乗り物酔いのような症状が出てきて吐くこと多々。
そんな私が一番苦手な乗り物はバスなのだが、鹿児島市内の標準的な一番安い運賃である
180円区間はどうにか大丈夫。
しかし、それ以上の区間は私にとってはデンジャラス区間~coldsweats02
だけど私は逢いたかったのだ。
なので、仕事が終わってからバスに乗って約40分揺られて、chiblitsさんに逢いに行った。

0805

chiblitsさんはアメリカ・カリフォルニア在住のかたで、『カリフォルニアのばあさんブログ』というブログをされていて、なにかのきっかけでそのブログにたどり着き、知り合ったのだ。
もともと鹿児島出身のchiblitsさんが4月に帰国されていたのは知っていたのだが、なかなか私が時間をとれずにいて、お逢いしたいのに声をかけられずにいた。
そんなときに、やはりブログで知り合って仲良しになった椿ちゃんが名古屋でchiblitsさんを始めブログ仲間とオフミをする、という話を聞き、「私も逢いたいんだけど4月は時間が取れなかったの」と椿ちゃんに話した。
それから数日後にchiblitsさんから連絡があり、次の週に逢うことになったのだ。

1_2 2_2
   Photo_2 Photo_3
お逢いすると決まってから作り始めた大島紬のハギレを縫い合わせた巾着。
他にもいろいろ作りたかったのだが、時間がなくってザンネン。
気に入ってもらえるかなぁ~。ドキドキheart01
ちなみに母の腕カバーはもちろん持っていった。

バスに酔うこともなく、降りてからchiblitsさんがいらっしゃるご実家へ電話をしたらすぐ、雨のなかchiblitsさんが手を振りながら迎えに来てくださった。
ブログで知り合ったひとと逢うと不思議に思うのだが、ブログのなかでコミュニケーションをとっていたせいか、ずっと前から知り合いだったように自然とお喋りが始まるのだ。
椿ちゃんから「全然ばあさんなんかじゃない、ステキなおば様よ」と聞いていたのだが、本当に“ばあさん”ではなく、とっても若々しくてかわいいおば様だったのだ。
始めはリビングで喋っていたのだが、そのうちキッチンに移動して、そこでchiblitsさんがブログ仲間から頂いたという美味しい手作りのパンを私も頂きながらコーヒーやお茶を飲んで、楽しいお喋りは続いた。
気がつくと外は真っ暗、8時過ぎのバスに乗らなくては!と、後ろ髪ひかれる思いでchiblitsさんとお別れした。

1 chiblitsさんと

私は来るとき大丈夫だったので安心していた。
がっ!やはりデンジャラス区間であった‥。
私は「天文館」というところで降りるのだが、その5つくらい前から「降りようかな‥」となっていた。
でも吐くほどはなかったので頑張った。
バスを降りてからどうやって歩いて帰ったのかは覚えていないのだが、ちゃんと家に着き、chiblitsさんに「着きました~」と電話もした。
お土産にと、手作りのレモンタルトを頂いたのだが、食べたいのに食べられない状態crying
乗り物酔いの状態は次の日、仕事中も続いていたのだが、午後からは元気になったので、
レモンタルトも母と一緒に頂いたのだ~heart04
数日後、chiblitsさんはアメリカへ帰られた。

Photo 美味しかったよ~んshine

以前も書いたのだが、大人になってから新しい友達を作るというのは、かなりのエネルギーがいると思う。
それに加えて、新しく知り合うということが億劫にもなってくる。
今いる友達で充分じゃないか、とさえ思うことが多くなってくる。
いろんな理由があるかとは思うのだが、「失敗したくない」という気持ちがあるのは確かだ。
ブログを始めたからこそ知り合えたひとも多くなってきた。
もともと知り合いであったひと、友人であったひとでさえ、なんだか新しい一面がみえて嬉しいこともある。
えいやっ、と一歩進んでみると案外ココロの居心地がいいと気づくことがある。
もちろんそうじゃないことだってある。
私が知り合ったひとたちは有難いことに、みなさん明るくていろんなことを知っていて楽しく、
そして世間ズレしていないオトナのひとばかりだ。
あえてその一歩を進まないひともいるだろう。
私もブログを始めたばかりのころはそうだった。
きっと今も他のひとに比べたら、友だちに云われたとおり、「扉は開かれているけど玄関までで靴を脱いで入れさせてくれない」ほうだと思う。
基本的にはそんなスタンスの私なのだが、時々、えいやっ、としてみようと思った。
  

そんな少々自意識過剰な私に少し早めのバースデープレゼントがっっ shinepresentshine

2_3
Photo_4 アイスがぁぁぁ~~happy02

2_4 美味しいモノの詰め合わせがぁぁぁ~~delicious

いくつになるのか?な~んて聞かないでね、ブヒブヒpig

2008年5月11日 (日曜日)

半年に一度。

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先日の4連休は何をしていたか、と考えると大して何もしていなかったのだが、衣替えだけはさっさと済ませた。
何しろ鹿児島は春はアッという間に過ぎて、そのあとは夏が思いっきり長いのだ。
とくに暑がりの私の夏は異常に長い。
世間の夏にあわせて衣替えをすると間に合わないのだ。
だって、衣替えって思った以上に大変だもの。

私はブランド主義でもないし、そんなのも買えないしサイズもないし、高い服を持っているわけではないのだが、小さい頃からお洋服は大好き。
スーツは必要のない仕事ばかりしていたので冠婚葬祭用の黒のモノしかないのだが、何故だか“御呼ばれ用”のワンピなどは数枚ある。
周りには私を含めて結婚しそうなひとはもうあまりいないのだが‥。
よく、店員さんが「ちょっとしたパーティとかにいいですよ~」と云うのだが、「ちょっとしたパーティ」ってどこであるの?といつも思っていたのに、まるで「ちょっとしたパーティ用?」なお洋服が何枚も‥f(^ー^; いつ着るんだ?
 
その衣替えだが、私はそのたんびに少しだけ気が遠くなることがある。
いや、途方に暮れるといったほうがいいかもしれない。
毎回、古くなって着なくなったモノは捨てたり、小さく切って使い捨ての雑巾のようにしたり、母にお上がりしたりしているのだが、確実に増えているのだ。
それをみるたんびに「今シーズンはもう買わないでいいかも~」と軽く決意するのだが、最初から軽くしているので、もちろんその決意はすぐに崩れるのだ。

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それと柄モノが多くないか?と毎度毎度思うのだが、また買うんだなぁ~、柄もの~。
ちなみにタイトルの写真のもその一部。
もちろん、無地の服だってあるのだ。
青春時代がドップリ、DCブランド全盛のときだったので、いわゆる『ブラック神話』がおんぶオバケしていて、黒の服も多いのだ。
今流行りのナチュラルおしゃれ系の服はかなり少ない。
白い綿レースの服は好きで持っているが、普通のチノパンみたいなのに合わせるが好き。
私は私服で仕事をしているので、今流行りのナチュラルおしゃれさんの格好は可愛いとは思うのだが仕事がしづらいのだ。
よけいに太ってみえるしねん。

Photo_2 シマシマもいろいろ。

だからといって、働く女性らしい格好かというとそうでもない。
なにしろ以前は、「菊ちゃん、悪魔に魂売ったような服を時々買うよね」と云われたこともあった。
でもだいぶオトナになり、そんな服もワードロープからは少なくなった。
『年相応』か、と云われると答えに困るが、基本的に「菊ちゃん似合うかも~」と思って買っているので大丈夫(?)。
私は、ちゃんと体のサイズにあった、おデブさんコーナーで買っているのだが、たま~に私のなかの「デビル・デブル」ちゃんがこう囁くのだ。
「このラブリーな服を他のおデブちゃんが着ているのはイヤだ。あたしのだ。あたしが着るんだ~!」と‥。
鹿児島弁でいうところの「ごぶれさぁな」(ご無礼様な)菊ちゃんなのだ。
そうやって、仕事には着れないワンピが先日も一枚増えた‥。

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最後に(?)悪魔に魂を売ったときに買ったスカート2枚。
着るとカワイイんだけどなぁ~。

Photo_3
 upwardright コレは春夏ものスカートコレクション(一部ワンピもあり)。
真ん中の2枚はなんと20年近く前から持っているお気に入りのスカートなの。
手作りのスカートも何枚もあるので、自分のスカートを作るのはしばらくはやめようと思っている。

ちなみに下の写真は、「カーテンはぎれ一枚100円」というのを2枚買ってきて作ったもの。
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カーテンはぎれは2枚で200円なのだが、下に付けたオレンジのシャンタンは30センチくらいで500円くらいしたのだ。
それでも700円なのだが、お気に入りなのだ~。
「ちょっとしたサマーパーティ」でもOKよ~ん。(そんなのどこであるんだ?!)

そんな、お洋服大好きな私だが、案外アクセサリーは少ないのだ。
それこそ持っているのは、冠婚葬祭用のパールのものがいくつかで、普段は指輪を1個つけるくらい。
パールのものはどれも、私の短くて太い首にあわせて作ってもらったので他のひとがつけると少し長くなるのだ。ふふんのふんっgawk

3 おまえはクレオパトラか?!1 KENZOのアクセサリーが好きだったの。
2 白いバラがいっぱいのロングネックレス。

ホンモノではないのも、ちょっとバブリーshineでカジュアルじゃあないのよねぇ~coldsweats01
もしかすると、私のファッションは「ちょっとしたパーティ」が基本なのか?
そんなことを衣替えのたんびに考えているわけではないが、今年は「お洋服はしばらくお休みして、下着とねまきを‥」と思っている。
もちろん、思っているだけかもしれないが。

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