日記・コラム Feed

2007年5月27日 (日曜日)

FUN × FAN

Photo Is it cool?

私はとっても暑がりで夏がヒジョーに苦手。
他のひとよりも夏が長いような気がする。
なので始まるのが早く、終わるのが遅い、ということ。
衣替えはゴールデンウィークの前にはとっくに済んでいたし、扇風機もとっくに出している。
ただ、暑いと思って扇風機をつけるとちょっと寒かったりするのだが‥。
クマが冬に冬眠するように、できれば私は夏は涼しいところで夏眠したいくらい。

きょうはなんだか暑かった。扇風機をつけても寒くなかった。
お裁縫をしていても、頭がボォ~として進まない。
おまけに録画していた『時効警察』を観ながらしているから、さらに進まない。
きっと夏は始まってしまったのだ、はぁ~(ーー;)
なので、水出しのお茶を作り始めた。
グレープフルーツ緑茶のとアールグレーのと。
サンダルを出した。バッグの中に一枚タオルハンカチを入れた。
パソコンに大滝詠一の『LONG VACATION』を入れた。

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そんな私が愛して止まないのが “ 豆かん ” だ。
寒天と塩茹でした赤えんどう豆に黒蜜をかけていただくのだが、あんみつとかフルーツみつ豆とかじゃあダメなの。
この、まるで江戸っ子のような潔さとも云えるシンプル・イズ・ベストな食べ物が大好き。
年に2回くらいしか食べる機会がないのだが、先日、デパートの『江戸老舗めぐり』で売っていたので、初日に購入♪

2_2 その日の夕食

晩ご飯は、キャベツと玉ネギのコールスローとポテトサラダ。
えっ?それだけ?!と思うかもしれないが、メインディッシュはあるのだ~。

3 じゃぁ~ん!!

豆かんさんどす~。
デザートではありまへんっっ(>_<。)ノ
私にとっては立派なメインディッシュなのだ~!
思ったよりもお腹いっぱいになる。
また、夏が終わったころ、食べられるかもネ。
いよいよ、しろくまの季節だなぁ~(@⌒ー⌒@)

      Photo_2
びっくり顔のオダギリジョーって、ちょっとトンボに似ていると思った。

2007年5月19日 (土曜日)

おまえは何なんだ?!

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母とテレビで放映された『パッチギ!』を観ていた。
「ジョーがねぇ、出てきて唄うんだよ~ん」と自慢げに教える娘。
そして登場した、好青年風のオダギリジョー。

6_2 チェックのシャツがステキ♪

すると母が云ったのだ。

「あら、可愛いじゃないの~。きれいな顔だがねぇ~」

それを聞いた娘のオダジョー・スィッチがONになってしまった。

「ジョーはねぇ、もともと、すっごくきれいな顔なのよぉ。だからこそ、無精ひげ生やしたりして、
ちょっとキタナクみえるようにしてるけど、やっぱりきれいなのよぉ~。ぜぇぜぇ‥(-_-;)」

母は「もう、わかったから」とテレビで続きを見始めた。

そんな私のお手紙用の差出人シール(住所シール)はコレ ↓

          Photo

ジョーの事務所に叱られるのだろうか‥。
いや、きっと大丈夫。営利目的じゃあないし~。
こんなにジョーの普及活動(?)をしているし~、なんだか、親心みたい、っていうの、
そんなカンジすらするし~。

っというわけで、このシールが貼ってある手紙はわたくしからどす~。
ジョーとともに愛を込めて~(@⌒ー⌒@)ノ

2007年5月 8日 (火曜日)

ぐーたらホリディ

Photo
   ↑  私が連休中にしたこと。

Photo_3

totto*さんやその他のシナプスブログのかたのコメント欄に絵文字が入るのを見ていて、いいなぁと思いつつも、「私はコメントじゃなくって、本文のほうに入れたいのだけど~」と思ったりもしたので、もともと作ってあったカエルの絵で「なんちゃって絵文字」を作ってみた。

こんにちわ!お元気ですか?Photo_5

嬉しいなぁ~Photo_7 

ふ~ん、知らな~いPhoto_8 

ガガ~ン~~Photo_9

 
Photo_5 Photo_7 Photo_9 Photo_8 Photo_5 Photo_7 Photo_9 Photo_8 Photo_5 Photo_7 Photo_9 Photo_8

でも、作ったら満足しちゃったから、もういいや~。
頼まれたわけでもないし~。勝手に作るのが好きだから~。

そんな私はまた肩こり首こりが限界に達し、マッサージに行った。

マッサージの先生の奥さんは、捨て猫や育てられなくなった猫の里親さがしをしている。
預かった猫を貰われるときまで育ててもいる。
もちろんボランティアでだ。

2 イヌよりも小さいの

きのうは生まれてすぐに捨てられた赤ちゃん猫がいたので見せてもらった。
小さくて手のひらで覆い隠せるくらいで、まだ眼が開いていなかった。
最初は2匹だったのだが、へその緒がついていたほうはすぐに死んでしまったそうだ。
その前にもやはりへその緒がついた子猫はダメだったらしい。
へその緒からばい菌が入ってしまうのかも、と。

2_2 数日前に眼があいた別の子猫ちゃん

2_3 星座のように咲いていた

ひとことでボランティアと云ってしまったが、それを当たり前のように生活の一部として毎日を過ごしていくのは言葉でいうほど容易いこととは思えない。
でも、こちらのお宅では本当に当たり前のことのように、楽しみでもあるかのようにしているようにも思えるのだ。
いつも5月の風のようにサラサラ~としたかんじ。
きっと、私は体だけじゃなく、どこかこころのなかも解されているのだと思う。

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なんで、黄色の花って元気になるんだろうね。

そして、解された私はテクテクと歩いてカエル‥。

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2007年4月22日 (日曜日)

みなさまにお願ひ。

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みなさん、こんにちわ!

今回は、当ブログ HappyDaisy に来られたかたにお願いがあります。

ひとことでいいのでコメントを残していただけないでしょうか?

っというのも、ボォ~としている間にアクセス数が10,000回を超えてしまったのです(^_^;)

なので、今回コメントを残していただいたかたの中から何人かのかたに、感謝の気持ちを込めて、ささやかですが何かプレゼントをしたいなぁと思っています。

前回のコメント1000回のときのかたもダブルでチャンスです!

みなさん、遠慮せずに、どうぞ足跡を残していってくださいネ。

よろしくお願いしますm(__)m

         Photo

2007年4月 6日 (金曜日)

Jolly Holiday

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昨日は青空、デート日和&花見日和っということで、コマちゃんとおでかけ。
待ち合わせはガタ屋の6階・催しもの会場にて。
何故って?それは、あなた、昨日から『おめざフェア』が始まっていたから~。
普段はこんな時間にガタ屋に行くことはないので、平日の10時半にこんなにお客がいるなんてビックリ菊ちゃん。

Photo_407 仙台のずんだ餅を作っているところ
Photo_408 舟和の芋ようかん&

コマちゃんは、ずんだ餅を私は舟和の芋ようかん&あんこ玉のセットを買った。
あと、長岡のへぎ蕎麦とマイタケは二人とも購入。
けっこう、三越地階の菓遊庵に時々置いておるモノもあったので、それはいいかなぁ~っと。
友の会の粗品も貰ったし、いざランチへ!

以前、ビストロアオキだった場所がイタリアンのお店になっている。
その『ピッコロ モンド』でランチをした。

Photo_409 なんとか豆となんとか豆のスープ
Photo_410 タコとホタテと鳥のパテと生ハムとマンゴの前菜
Photo_411 パスタはキャベツとアンチョビ、野菜のラグーの2種
Photo_412 クリーム・ブリュレとレモンのシャーベット
Photo_413 シャーベットは薔薇のようなの

おなかいっぱいになった私たちは多賀山公園へGO!

Photo_415 桜島と桜

Photo_416 Photo_417

多賀山公園には、こんなに怖い顔のアヒルとイルカがいる。

Photo_418 コマちゃんと記念写真

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ここは団体客はほとんどいなくて、2~3人連れが多く、青いシートを広げる人も少なく、公園を散策しながらお花見をしている。
青空とお日さまポカポカのなか、ブラブラと歩きながら、喋る喋るふたり。
でも、ランチの分を消費しているの。話しながら歩くほうが消費しそうでしょ?
コマちゃんの声ってね、青空みたいにカーンとした透る声で心地好いの。
みなさんに聞かせたいくらい。

見晴らしのいいベンチに座って喋っていたら、少し肌寒くなってきた。
なんだか、喋りすぎてノドも乾いていちゃったし、花見終了~!

そのあと、mollyを覗いて、ブラームスで珈琲飲んで(喋って)、うちの近所まで送ってもらった。
多分、話していたことって、半分以上食べ物のこと。
ふたりとも、おいしいものスキ子さんなのだ。

いつもは平日の休みの日は、家でボォ~とすることが多いのだけど、たまには休みの日に早起きして、おでかけするのも楽しいなぁと感じた。
誘ってくれたコマちゃん、ありがとう~(〃⌒ー⌒)/""

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2007年4月 2日 (月曜日)

親愛なる友へ。

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親友のMちゃんが今日、京都へと旅立った。
住んでみたいと思っていた街で、やりたいこと勉強したいことをやってみるのだ。
コツコツと貯めたものは少しづつ減りはするだろう。
しかし、それで得られるものは計り知れないと思う。
ずっと家族のため、友人のために自分の時間をさいてきた彼女が、やっと自分だけの時間を手に入れることができるのだから。
ひとりで寂しいこと不安なこともあるだろう。
だけど、決してひとりぼっちじゃないから頑張ってほしいと思う。
「挫折しないように‥」と夕べ云っていた。
でも、挫折したっていいよ、と伝えた。
やることができなくて泣く泣く挫折するよりも、やってみて挫折するならいいんじゃないか、ってね。
何をするにも「遅い」と云われることがある。
確かに「遅い」かもしれないが、「でもまだまだ間に合う」ことばかりだ。
何かを始めるのに「遅すぎる」ことは絶対にないと思っている。

父が亡くなってから、以前にも増して遊びに来てくれたMちゃん。
母とふたりだけの生活が寂しくなかったのはあなたのおかげだと思う。
母は私以上に寂しくなると思うけど、京都に逢いに行く楽しみも増えたみたい。
本当に心から「親友」と呼べる友と出逢えて、今まで、そしてこれからも付き合っていけることを幸せに思っているよ。
ありがとう!!
たのしい生活が過ごせますように‥。

Photo_398 そして元気に帰ってきてネ!

2007年3月27日 (火曜日)

おめでとう、ありがとう。

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みなさん、こんにちわ、こんばんわ。
昨年の夏にブログを始めてから、いろんなかたからコメントを頂いて、
本当にありがたく思っています。
少し前から、もう少しでコメントが【1000】になる、と気づいていたので、ちょうど【1000】番目のかたには、なにかささやかなプレゼントを‥と思っていました。
なのに、なのに‥‥【1000】番目はわたくしが‥‥‥すみましぇぇぇぇ~~ん(>_<。)ノ

っというわけで、前後賞の【999】番目の『clusterさん』と、【1001】番目の『もとちゃん』に
何か贈りたいと思う所存です。
いや、もとちゃんにはすでに贈っているので、clusterさんには今度お渡しします。
いらなくても無理やりあげちゃうっっ(〃⌒ー⌒)/ 貰っておくれ~~。

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また、一周年記念とか、だいたい10000人目とかのときには、何かささやかプレゼントができれば、と思っています。
なぜ、だいたいなのかというと、カウント設定していないのでよくわからんとです。
シナプスさんに聞けばわかるのかなぁ?
い~んだぁ~、だいたいで~~。

コメントがあるからこそ続けてこられたと思います。
そして、それがきっかけでいろんなひとたちと出逢えて楽しいことがもっともっと増えてきました。
本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします(*_ _)ペコリ

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2007年3月13日 (火曜日)

フラヌール

Photo_357 ラブリー街灯

ご存知のかたもいるかと思うが、私はひどい肩こり首こりだ。
なので時々、マッサージ&はりをしてもらいに行くのだ。
近所ではないので、バスか市電に乗って行くのだが、帰りはテクテクと歩いて帰る。
このテクテクの時間がとってもお気に入りなのだ。
先日も肩と首が限界になり、マッサージしてもらいに行った。
そこでは、もう10年くらいマッサージをしてもらっているのだ。

Photo_358 2_142

イヌの友だち(カエルくんとラシ男くん)がいるのだ~。
フト考えてみた。マッサージの先生は男性なのだが、この世の中で私の体を一番触っている男は先生なのでは?と。
う~ん‥f(^ー^; どうだろうか‥。
でも今度マッサージに行ったときに、そう云って先生を動揺させてみよう、っと(*^_^*)

Photo_359 HIRATA

お昼ごはんを食べていなかったので、久しぶりに『HIRATA』に行ってみた。
ここはサンドウィッチがいろいろあって美味しいのだ。

Photo_360 チーズバーガーサンド

この日は、ひき肉とチーズとお野菜のチーズバーガーサンドを食べた。
美味しかったなぁ~♪
他のオススメは、豚の紅茶煮のサンドやフルーツサンド、そしてスパサラなどなど。
ランチタイムはセットもあって、駐車場もあるので騎射場辺りにお出かけの際はぜひ!

2_144

ぐるっと中央駅の近くまで歩いて、そのあと川沿いを歩いた。川沿いを歩くのが好きだ。
ブログを始める前から、こんなふうに歩いていたが、もしかすると以前見えていたものが見えなくなってしまってはいないだろうか。
確かに以前よりも見えてきたものもあるが、意識して何かを探しているのではないだろうか。
そんなことを考えながら歩いていると、駅のほうからオレンジ色の太陽がこちらを照らしている。
そして、「夕焼けのある、“西駅”のままでもよかったのに」と、こころのなかでつぶやいた。 

2_146 何の花?  Photo_364 薩摩な電話ボックス

後日、友だちに話すと、「全然、変わってないよ。ブログを始める前から、メール、それ以前は手紙でかいていたことの延長だよね。あと謎の小冊子でね。逆に昔のほうが写真は撮っていたんじゃないかなぁ」と云っていた。
そうかぁ~、自分でもそうじゃないかなぁとは思っていたんだ~。

何かを確認するために少しだけ不安になってみる。
自分のなかにある弱さやずるさを意識する。
そして、太鼓判を押してくれるであろうひとの肩に気持ちだけでももたれてみる。
すると、また、テクテクと歩いていけるのだ。

4_28 太陽も歩く速度で西へと沈んでいく。

2007年3月 2日 (金曜日)

父の椅子

Imgdispbook 『父の椅子 男の椅子』 宮脇彩 著

建築家の宮脇壇の二十世紀の名作椅子のコレクションのある家で生まれ育った娘の彩さんが、「カッコイイことは良いこと」を実践していた父、宮脇壇の思い出をステキな椅子のエピソードと写真とともに紹介してくれる一冊。
5~6年前に初めて読んだのだが、読み終えたあとは涙がポロポロ。
幸せな娘であり、幸せな父親の本だ。

20041

私の父は家具職人だった。
中学校を出たら、すぐ見習い工として家具屋に入った。
太平洋戦争のときには、そこから満州へと出兵して行った。
戦後、引き上げてきてからまたその家具屋で55歳の定年までずっと一職人として
決して高くはないお給料で真面目に働き続けた。
私は父が45歳、母が38歳のときの子どもで、父が定年のときにまだ小学生だった。
そのあと父は屋久杉の工芸品を作る会社で10年間働いた。
経験を積んだ職人でも地方の小さい会社で、さらに定年後ということもあり、
お給料はさらに安かった、と母から聞いたことがある。
母は父のところに嫁いでから、私が小さい頃には昼も夜も働いていた。
それまでにはいわゆる「お勤め」などしたことがなかった母だった。
小学2~3年くらいまで夜は父とふたりで過ごしていた。
そのうち母は昼間だけ働くようになり、夜は家族3人になった。
両親が頑張ってきたから、小さいながらも今住んでいる家も土地も自分たちのものになった。
私は中学生の頃まで、自分の家が貧乏だとわからずに育った。
大切に大切に育てられたおかげだ。
それなのに、私は段々と父に小さく反抗するようになった。
そして、父は自分のことがきっと嫌いなんだと、思うようにもなった。

社会に出て、接客の仕事をするようになってから、あるとき気づいた。
笑顔で接するひと、やさしく接するひとには、よっぽどのひとじゃない限り、笑顔で返してくれる。
カンジが悪いひと、横柄にひとに腹か立つからといって同じように接すると倍になって返ってくる。
私は何をしてお給料を貰っているのだ、と。
そして、あぁ、私は娘なんだ、子どもなんだ。小さい頃は一身に父に笑顔で甘えていたのだと。
それから少しづつだけど、前よりも楽しい我が家になっていった。

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1993年の8.6水害のときには、父が作ったものがことごとくダメになってしまった。
特に私が小さい頃から使っていた勉強机は16歳離れた兄の代から使っていた大好きな机で、
それが壊されるときにはその場にいられなかった。
でも、一番こころに残っているのは、母のひとことだ。
家の一番奥の部屋の棚のなかに、父が50年以上使って来た工具箱が入っていた。
なにしろ、一番奥なので取り出すのがだいぶ遅かった。
ドロ水に長いことつかっていた鉄の工具はすでに錆びが出始めているのもあった。
それを見つけた母が「ごめんなさい、ごめんなさい‥」と泣きながら、手に持っていたタオルで
工具ひとつひとつのドロを拭きながら「これで私たちは生活させてもらったのに‥」とつぶやいた。
そうなのだ。父がコツコツと真面目に働き続けてきたからこそ、母も働けたし、私たちも大きくなった。

水害からしばらくして、父は甲状腺のガンが見つかり、長時間の手術を何度も受けて、約10年間頑張って3年前に亡くなった。
亡くなる半年くらい前まで自転車に乗っていたし、兄貴の末っ子の成人式にも出ることができた。
亡くなる前夜には兄と腕相撲をして勝って喜んでいたそうだ。
亡くなる朝まで口から食べ物をとることもできた。
私は病院のベッドの横に付き添いながら、「お父さんがずっといてくれたから、小さい頃ちっとも寂しくなかったよ、ありがとうね」と云うことができた。
少し笑って私の手を握った。
家族見守られて安らかに天国へ行った。

水害のあと、父が作った椅子がある。
何のかざりもないけど、とにかく丈夫でガッシリした、父のような椅子。
私はこのパソコンの隣において小さいテーブルのようにして使っている。
同じものがもうひとつあるけど、誰にもあげない。私の椅子だから。

Photo_343

父は「母ちゃん命!」だった。私と母が出かけると私に対してヤキモチを妬くくらい。
でも亡くなってから一度も母の夢にでたことがないらしい。
私の夢には時々出てきて、いろんなものを作ってくれる。
亡くなってからはじめて夢に出てきた父が作ったのは、天蓋のあるベビーベッドだった。
きっと、父が私に一番作ってあげたかったものだったのだろう。
ゴメンなさい、お父さん。

きょうは父が亡くなってからちょうど3年。
今でも『父の椅子 男の椅子』を時々パラパラと見る。
初めて読んだときよりも、いろいろと思い出が溢れてくる。
今でも父が生きていてくれたら、ああいうこともこういうこともしてあげられるのに、と思う。
面影はこころのなかで色あせずに残っている。
私もシアワセな娘だ。

2007年2月27日 (火曜日)

月曜日は定休日。

Photo_341 ぼけ

以前は、夜、出かけて食事をすることが多かったが、周りの友人たちが結婚してからは、
ランチをすることのほうが多くなった。
私が仕事を終えてからだと、1時半くらいになるので、ランチタイムが少し長めのお店を
チェックするようになった。
あと車で迎えに来てもらう場合が結構多いので、駐車場があるお店のチェックも。
それでも、ことごとくお店に振られることがある。
それは月曜日だ。

昨日(月曜日)も、ここもあそこも定休日で車でグルグル廻った。
時間もどんどん進んでいく。
そんな私たちの味方が『吹上庵 左膳』、駐車場有り。
しかもランチタイムは3時まで~。

3_54 4_27

基本的には、『左膳』ではカウンターで天ぷらと日本酒を頂くのが好き。
でもランチタイムは何故かテーブル席に座ってしまう。
私は基本的に、「ざる=そば」、「ゆで=うどん」 だ。
最近はうどんも冷たいほうが好きかも~。あとぶっかけとか~。
昨日は季節のランチが苦手な梅味だったので、それはパス。
いつもある定食にした。

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天文館周辺だったら、なんといても 『林光華園』だ。
ランチタイムが長く、駐車場有り。
おまけに月に一回あるハッピーランチの日に当たったら、504円でランチがっ!
「中華屋さんのカレー」が最近のオススメ~。辛いどすえ~。

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テクテク歩きのランチだったら、『マルグリット』もオススメだ。
先日、土日にアイムビルのイリスであった雑貨などのイベントマルシェをみたあともランチをした。
ここも3時くらいまでOKなのだ。
この日はガレットランチ。
私は夏に期間限定である『桃のパスタ』が妙に好き~。

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マルグリットはもちろんクレープがデザ-トに出る。
私はクリームやアイスなどの入った甘~いクレープは苦手~。
お気に入りは、ラム酒やグランマニエなどをかけたところにポッと火をつけて出されるタイプ。
この日は私はラム酒、くらすたさんはキャラメル。
キャラメルはあまり甘くなく苦味があって美味しかった~。
今度はこれにしてみよう~っと。

お友だちのみなさま、ランチは月曜日以外に誘ってネ。
行きたいお店がことごとく休みだから~。
よろしくネ (〃⌒ー⌒)/"

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